コスト×専門性で見るBGM サブスク7社のポジショニングマップ
BGM サブスクのおすすめランキング(総合7選)
国産で安心のAudiostockが総合1位じゃ!用途で選び分けるのが正解ぞよ。
商用利用OKなBGM サブスクを、日本の動画クリエイターが選びやすい順に総合ランキングとして並べました。YouTuberやVTuber、映像編集者、企業の広報担当まで、それぞれが重視する「安心感・料金・楽曲の幅」をバランスよく評価しています。各サービスの月額や楽曲数は下の比較ポイント表で確認してください。順位はあくまで総合的な使いやすさの目安なので、収益化重視・品質重視・コスパ重視など、自分が最も大切にする軸に照らして読み進めると、自分に合う1本が見えてきます。
1位|Audiostock(オーディオストック)重要度:★★★★★

| 月額 |
858円〜/月 (動画配信者) |
| 商用プラン |
2,365円〜 (スタンダード) |
| 単品購入 |
BGM1,210円〜 |
| BGM/効果音 |
約49万/約50万 |
| 日本語サポート |
国産・日本語 |
| YouTube収益化 |
|
国内の音源サブスクなら
日本発のAudiostockは、規約もサポートもすべて日本語で完結する国内定番のサービスです。権利確認も社内承認も日本語で完結します。企業の稟議を通したい法人のマーケ担当でも安心です。楽曲は約49万、効果音は約50万と国内最大級で、動画のジャンルを選びません。
サブスクの動画配信者プランは月858円からと手頃で、まずコストを抑えたい個人YouTuberに向きます。商用範囲を広げたい場合はスタンダードプラン(2,365円〜)を選びましょう。初めて音源サブスクを契約する初心者にとって、すべて日本語で完結する安心感は何よりの導入ハードルの低さになります。
Audiostockの主なメリット
- 規約もサポートも日本語で、権利確認や社内承認がスムーズ
- サブスクだけでなく単品購入(BGM1,210円〜)にも対応
- 契約中に使った音源は解約後も既存作品で使い続けられる
単品購入があるので、動画を月に数本しか作らないライトな配信者はサブスクより割安に済むこともあります。動画配信者プランはクライアントワークには使えません。本人の動画配信用途に限られるためです。
スタンダードプランには30日間の無料トライアルがあり、まず音の相性を試してから本契約に進めます。支払いはクレジットカードに加えてコンビニ決済や請求書払いにも対応するため、法人のマーケ担当が経理処理を通しやすいのも国産サービスならではの強みです。効果音やナレーション用のボイス素材まで1か所で揃うので、ゲーム実況から企業のPR動画まで幅広い動画クリエイターの土台になります。
2位|Artlist(アートリスト)重要度:★★★★☆

| 月額 |
1,590円〜/月 (Music & SFX) |
| 商用プラン |
6,290円〜 (Max) |
| 単品購入 |
なし |
| BGM/効果音 |
約3万/約5万 |
| 日本語サポート |
英語のみ |
| YouTube収益化 |
|
プロ級の映像品質なら
イスラエル発のArtlistは、楽曲の洗練度が随一で、海外風のオシャレな映像を作りたいクリエイターの憧れです。契約中にダウンロードした素材は解約後も既存作品で使い続けられるため、長く残る作品づくりに向きます。日本向けに円建て価格を出している点も安心材料です。
Music & SFXプランは月1,590円からで、BGMも効果音も1本で揃います。VTuberやSNS動画クリエイターが世界観を統一したいときに頼れる選択肢です。
Artlistの注意点
- サポートは英語中心で、単品購入には対応していない
- 楽曲数は約3万と、量より質に振ったライブラリ
サポートが英語のため、日本語で細かく問い合わせたい企業担当にはハードルがあります。とはいえ音のクオリティは高く、映像作品のグレードを上げたい映像編集者には十分な投資先です。
より本格的に使うなら、クレジット制のMaxプランで大量の楽曲やナレーションを扱えます。制作本数が増えたVTuberやSNS動画クリエイターが、作品の世界観を一段引き上げたいときに映える選択肢です。無料登録だけでも楽曲の検索や試聴ができるので、まず自分の動画に合う音があるかを確かめてから契約を判断すると失敗しません。
3位|Epidemic Sound(エピデミックサウンド)重要度:★★★★☆

| 月額 |
1,490円〜/月 (Creator) |
| 商用プラン |
2,490円〜 (Pro) |
| 単品購入 |
なし |
| BGM/効果音 |
約5.5万/約25万 |
| 日本語サポート |
英語中心 |
| YouTube収益化 |
|
配信収益化の定番へ
スウェーデン発のEpidemic Soundは、YouTube・Twitchの収益化との相性が最強で、配信者の定番といえるサービスです。収益化を止めたくない配信者に選ばれています。Content ID由来の著作権申し立てをクリアしやすい運用が支持されているためです。効果音も約25万と充実しています。
Creatorプランは年間一括で月1,490円からと配信者に手頃です。全プランに30日間の無料トライアルがあるので、まず音の相性を試してから決められます。
チャンネル数の制限に注意
Creatorは1チャンネルの収益化まで、Proは3チャンネルまでと、収益化できるチャンネル数がプランで変わります。複数チャンネルを運営するYouTuberはProを選びましょう。
個人配信者ならCreatorで十分ですが、複数チャンネルや法人利用では上位プランが必要になる点は事前に確認してください。収益化の安定を最優先する配信者には、これ以上ない安心感があります。
チームで動画を運用する企業なら、複数人で使えるBusinessプランも用意されています。毎月払いと年間一括払いを選べるため、まず毎月払いで試して、続けると決めてから年間契約に切り替える使い方も可能です。楽曲だけでなく効果音も同じサブスク内で使い放題なので、テンポの速い切り抜き動画やゲーム実況を量産するYouTuberにも相性がよいサービスです。
4位|Envato(エンバト)重要度:★★★☆☆

| 月額 |
16.50ドル (約2,500円) |
| 商用プラン |
16.50ドル (約2,500円) |
| 単品購入 |
Marketで可 |
| BGM/効果音 |
約34万/約94万 |
| 日本語サポート |
英語のみ |
| YouTube収益化 |
|
素材をまとめて揃えるなら
Envato Elementsは、音楽・効果音に加えて動画テンプレートやグラフィック、写真まで含む総合素材サブスクです。音源だけでなく映像素材もまとめて欲しい映像編集者にとって、素材のデパートのような圧倒的コスパが魅力です。効果音は約94万と群を抜いています。
Coreプランは月16.50ドル(約2,500円)で、全ジャンルの素材がダウンロード無制限です。音源単体なら割高に感じても、映像素材ごと揃える人には割安に効きます。1つのサブスクでBGMも効果音もテンプレートも賄えるため、外注に頼らず自分で動画を仕上げたい個人クリエイターや小規模チームの負担を大きく減らせます。
音楽特化のサービスではないため、楽曲の世界観にこだわる用途では専門サービスに一歩譲ります。逆に、動画1本を素材ごと一気に仕上げたいSNS動画クリエイターには効率のよい選択です。
サポートは英語で、円建て決済ではない点は注意が必要です。1ドル150円換算のコスト感を把握したうえで契約すると安心です。
全プランに永続的な商用ライセンスが付き、契約中にダウンロードした素材は解約後も使い続けられます。上位プランではAI生成の回数が増えるなど、制作規模に合わせて段階的に選べる設計です。動画テンプレートやサムネイル用の写真までまとめて手に入るため、素材集めに時間を取られがちなSNS動画クリエイターや、量産型の企業アカウント運用担当にとって心強い一本になります。
5位|Motion Array(モーションアレイ)重要度:★★★☆☆

| 月額 |
24.99ドル (約3,750円) |
| 商用プラン |
24.99ドル (約3,750円) |
| 単品購入 |
なし |
| BGM/効果音 |
約2.3万/約1.3万 |
| 日本語サポート |
英語のみ |
| YouTube収益化 |
|
映像編集を1本化するなら
Motion Arrayは、Premiere ProやAfter Effects向けのテンプレートに強い映像編集者向けの総合サブスクです。動画テンプレートとBGM・効果音を1本のサブスクに集約できるため、映像制作のワークフローを丸ごと効率化できます。編集作業の多いクリエイターほど恩恵が大きいサービスです。
音楽を使うにはEverythingプラン(24.99ドル・約3,750円)が必要です。下位プランには音楽が含まれないので、BGM目的で契約するならプラン選びを間違えないようにしましょう。
Video Templatesなどの下位プランには音楽素材が含まれません。BGMや効果音を使いたい場合は、必ずEverythingプラン以上を選んでください。
楽曲数は約2.3万とライブラリは大きくありませんが、映像テンプレートと合わせて使う前提なら十分です。音源単体を求める人より、映像編集を1つのツールで完結させたい人向けです。
不定期に年間契約で数か月分が無料になるキャンペーンが行われることもあり、タイミングが合えばコストを抑えて導入できます。テロップ用のモーショングラフィックスやトランジションも同じサブスクに含まれるため、Premiere ProやAfter Effectsで作り込む映像編集者が、素材を探す時間を削って編集そのものに集中したいときに活きるサービスです。
6位|Soundstripe(サウンドストライプ)重要度:★★★☆☆

| 月額 |
9.99ドル (約1,500円) |
| 商用プラン |
19.99ドル (約3,000円) |
| 単品購入 |
なし |
| BGM/効果音 |
約5.8万/約9万 |
| 日本語サポート |
英語のみ |
| YouTube収益化 |
|
海外プロ品質の音源へ
Soundstripeは、海外のプロYouTuberや制作会社に人気の高品質サブスクです。Artlistと並ぶプロ志向のブランド感があり、シンプルで質の高い音源を求める玄人層に選ばれています。効果音も約9万と実用的な規模があります。
個人プランは月9.99ドル(約1,500円)からと安いものの、この最安プランはYouTube1チャンネルの個人非商用が前提です。商用利用や複数チャンネルにはPro以上が必要です。
「商用利用」とは、収益化した動画や企業案件など、利益につながる用途で音源を使うことです。無料や個人用プランでは範囲外になることがあるため、収益化する配信者はプラン条件を必ず確認しましょう。
海外プロ風の雰囲気を出したい配信者や、ブランド品質にこだわる映像編集者には刺さる一方、日本語サポートは弱めです。英語での手続きに抵抗がなければ有力な候補になります。
プランは個人向けからビジネス向けまで段階的に用意され、扱えるYouTubeチャンネル数や商用範囲が上がっていきます。年間一括払いを選ぶと毎月払いよりかなり割安になるため、長く使うと決めているクリエイターほどお得です。洗練されたサウンドで作品の格を上げたいYouTuberや、海外案件も視野に入れる映像編集者にとって、投資する価値のあるブランドです。
7位|Adobe Stock(アドビストック)重要度:★★★☆☆

| 月額 |
3,828円〜/月 (10クレジット) |
| 単品購入 |
クレジット制 |
| BGM/効果音 |
数万〜/数万〜 |
| 日本語サポート |
日本語あり |
| YouTube収益化 |
|
Adobe環境で完結するなら
Adobe Stockは、音楽・効果音を含む総合素材サービスで、Adobe Creative Cloudと統合されている点が最大の強みです。Premiere ProやAfter Effectsから検索して配置までシームレスに進むため、すでにAdobe CCを契約している映像編集者は追加導入の負担が小さく済みます。日本語のサポートがある点も安心です。
音楽専用プランはなく、画像などと共通のクレジット制で1曲ずつライセンスを取得します。音源を大量に使う用途ではコスパが下がります。Adobe環境のついでに音源も揃えたい人向けです。
すでにAdobe CCで動画編集をしている配信者や映像編集者なら、慣れた画面のまま音源を探せる快適さが魅力です。逆に音源が主目的なら、専門の音源サブスクの方が向いています。
クレジットは期限内なら繰り越せるため、月によって制作量が変わるクリエイターでもムダになりにくい設計です。写真やイラスト、動画素材も同じクレジットで取得できるので、サムネイル画像とBGMをまとめて調達したい企業のマーケ担当にも便利です。日本語のサポートと日本円決済に対応している点も、海外サービスに不安を感じる利用者の背中を押してくれます。
国内の音源サブスクなら
BGM サブスクのおすすめの選び方(比較ポイント)
見るのは料金と楽曲数と収益化の相性じゃ!この3点で決まるぞよ。
BGM サブスクのおすすめを選ぶとき、動画クリエイターが押さえるべきポイントは大きく3つです。ここを外すと、月額を払っているのに使いこなせない事態になります。YouTuberや企業のマーケ担当が自分の用途に当てはめて確認してください。どれも「なんとなく人気だから」で選ぶのではなく、自分の制作スタイルに引き寄せて判断するのが、月額をムダにしないいちばんの近道です。
料金と課金形態(サブスクか単品か)で選ぶ重要度:★★★★★
まず見るべきは料金と課金形態です。動画を毎日投稿する配信者なら使い放題のサブスクが割安ですが、月に数本しか作らないなら単品購入のあるAudiostockが向きます。投稿頻度が低い人ほど、使った分だけ払える単品購入のあるサービスを選ぶと総額を抑えられます。
ドル建てのEnvatoやSoundstripe、Motion Arrayは、円換算で予算感を掴んでおくと安心です。1ドル150円換算で月いくらになるかを、契約前に一度計算しておきましょう。為替が動くと請求額も変わるため、円建てで安定させたいなら国産のAudiostockや日本向け円建て価格のあるArtlist、Epidemic Soundが候補になります。年払いと月払いで月額換算が大きく変わるサービスも多く、長く使う予定なら年払いのほうが割安です。まずは自分が年間どれくらい動画を作るかを見積もり、そのうえで課金形態を選ぶと後悔しません。
楽曲数とジャンルの幅で選ぶ重要度:★★★★☆
次に楽曲数とジャンルの幅です。動画のテーマが幅広いYouTuberほど、ライブラリの大きいサービスが便利です。国内最大級のAudiostockや、映像素材まで含むEnvatoは、ジャンルに困りにくい選択肢になります。
BGM中心か効果音中心かで変わる
Vlog中心ならBGMの厚いArtlistやEpidemic Sound、ゲーム実況で効果音を多用するなら効果音の多いAudiostockやEnvatoが向きます。自分の動画ジャンルで必要な音を基準に選びましょう。
効果音を量で使うゲーム実況者は、効果音数も必ずチェックしてください。BGMだけで判断すると、実況に必要な効果音が足りない事態になりかねません。逆に、落ち着いたVlogや企業のPR動画が中心なら、曲数よりもジャンルの上質さや雰囲気の統一感が効いてきます。自分がよく作る動画のテイストを思い浮かべ、そこにハマる曲がどれだけあるかで判断するのが確実です。
YouTube収益化と商用範囲の相性で選ぶ重要度:★★★★★
最後にYouTube収益化と商用範囲の相性です。収益化を狙う配信者にとって、これが最も重要な軸になります。申し立てをクリアしやすい運用なら収益化リスクを減らせます。Epidemic Soundはその代表格です。
最安プランは個人非商用が前提の場合もあります。Soundstripeのように商用利用は上位プランが必要なケースもあるためです。企業案件や複数チャンネルで使う予定があるなら、契約前にプランごとの商用範囲を必ず確認しましょう。
日本語サポートと無料トライアルで選ぶ重要度:★★★☆☆
契約後の安心感を左右するのが、日本語サポートと無料トライアルの有無です。英語での問い合わせに不安がある初心者や、社内で契約範囲を説明する必要がある企業のマーケ担当は、日本語対応のAudiostockやAdobe Stockだと手続きがぐっとラクになります。海外サービスは音の質が高くても、規約の細部を英語で読み解く手間がかかります。
迷ったらトライアルで音を確かめる
AudiostockやEpidemic Soundには無料トライアルがあり、Artlistは無料登録で試聴ができます。実際に自分の動画へ数曲を合わせてみると、ジャンルの相性やダウンロードのしやすさが一目でわかります。契約前に音を耳で確かめておけば、月額をムダにする失敗を防げます。
映像編集者やゲーム実況者のように使う音の傾向がはっきりしている人ほど、トライアル中に本命ジャンルの曲を試すのがおすすめです。無料期間のうちに操作画面や検索のしやすさもチェックしておくと、契約後に「思ったより探しにくい」というギャップを避けられます。
配信収益化の定番へ
無料との違いは?商用利用OKなBGM サブスクがおすすめの理由
おっと危険じゃ!無料は収益化剥奪の地雷を踏むことがあるぞよ。
無料のBGM素材でも動画は作れますが、収益化を目指す動画クリエイターには有料サブスクを強くおすすめします。無料と有料の違いを理解しておけば、あとから収益を失う事故を防げます。ここではYouTuberや企業担当が有料を選ぶべき理由を整理します。月々わずかな金額で大きなリスクを避けられると考えれば、決して割高な投資ではありません。
収益化剥奪や動画削除のリスクを避けられる重要度:★★★★★
無料素材の多くは、利用範囲があいまいだったり、後から規約が変わったりします。無許可の音源は収益化剥奪や動画削除を招きます。一度ついた広告収益が取り消されることもあるのです。商用利用OKのサブスクなら、この不安から解放されます。
「収益化剥奪」とは、YouTubeなどで一度ついた広告収益が、無許可の音源を使ったことで取り消される事態のことです。企業案件では信用問題にも直結します。
Content IDによる著作権申し立てが入ると、収益が権利者へ流れてしまうこともあります。企業PR動画を扱うマーケ担当ほど、こうしたトラブルは避けたいはずです。とくに問題なのは、投稿から時間が経って再生数が伸びた動画に、後から申し立てが入るケースです。過去のヒット動画がまとめて収益停止になれば、チャンネル全体の売上に響きます。有料サブスクで最初から権利をクリアにしておけば、こうした後追いのリスクを根本から断てます。
権利確認の手間が減り制作に集中できる重要度:★★★★☆
有料サブスクは、契約範囲内なら1曲ずつ権利を確認する必要がありません。1本契約しておくだけで、音源を探す時間も権利を調べる手間も減り、動画クリエイターは制作そのものに集中できます。時短効果は投稿本数が多い配信者ほど大きくなります。
とくにAudiostockのように規約が日本語で整理されているサービスは、企業の広報担当が社内で説明しやすく、稟議も通しやすくなります。無料素材の権利を毎回自分で調べるより、はるかに安全で早い方法です。
さらに、有料サブスクは楽曲のクオリティも安定しています。無料素材にありがちな「音質がバラバラ」「途中でぶつ切りになる」といったストレスが少なく、動画全体の完成度を底上げできます。プロ品質の音源を使うだけで、同じ企画でも視聴者に与える印象が大きく変わり、チャンネルのブランド感につながります。時間もリスクも品質も、まとめて解決できるのが有料サブスクの価値です。
動画の著作権リスクを減らすなら
用途・シーン別に見るBGM サブスクのおすすめランキング
用途で最適解は変わるのじゃ!配信・企業PR・編集で選び分けるぞよ。
同じBGM サブスクでも、用途やシーンによって最適な1本は変わります。ここではYouTube配信・企業PR・映像編集という代表的な3シーンで、どのサービスが向くかを整理しました。自分の制作スタイルに近いシーンを参考にしてください。総合ランキングで上位でも、あなたの用途にハマらなければ宝の持ち腐れになります。逆に総合では中位のサービスが、特定のシーンでは最強の一本になることも珍しくありません。
YouTube・配信のYouTuberにおすすめ重要度:★★★★★
YouTubeやTwitchで収益化を狙う個人配信者には、Epidemic Soundが最有力です。収益化との相性がよく配信を止めたくない人に安心です。著作権申し立てをクリアしやすい運用が支持されています。世界観にこだわるならArtlistも候補になります。ライブ配信や毎日投稿でBGMを大量に使う配信者ほど、使い放題型のサブスクは1曲あたりのコストが下がり、心置きなく音を差し替えられます。
VTuberやゲーム実況者のように効果音を多用する配信者は、効果音の充実度もあわせて確認しましょう。BGMと効果音の両方を1本で賄えると、配信準備がぐっとラクになります。効果音を量で使うなら、約50万音のAudiostockや約25万音のEpidemic Soundのように効果音の厚いサービスが安心です。切り抜き動画を量産するYouTuberなら、テンポよく使い回せる短尺のジングルやSEが揃っているかも見ておきましょう。
企業PR・法人利用のマーケ担当におすすめ重要度:★★★★☆
企業のPR動画や商用利用がメインのマーケ担当には、Audiostockが向いています。国産で規約が日本語なので稟議が通しやすいです。単品購入で都度利用にも対応できます。高品質なブランディング動画を作りたいならArtlistも選択肢です。取引先への納品物や広告に使う音源は、権利の裏付けが特に重要になります。日本語の規約をそのまま社内の法務チェックに回せる手軽さは、国産サービスならではの安心材料です。
法人利用では、誰がどの範囲で使えるかというライセンスの確認が重要です。日本語でサポートを受けられるサービスなら、契約範囲の疑問もその場で解消できます。とくに複数の担当者や外注の編集者が同じ音源を扱う場合は、チームで使えるプランや利用人数の上限を確認しておくと安心です。単品購入のあるAudiostockなら、都度発生する案件だけスポットで音源を買う運用もでき、年間の予算が読みにくい広報部門でも導入しやすくなります。
映像編集・Adobeユーザーの編集者におすすめ重要度:★★★★☆
Premiere ProやAfter Effectsを中心に使う映像編集者には、Motion ArrayやAdobe Stockが便利です。動画テンプレートや素材とBGMをまとめて扱え、編集のワークフローを1つに集約できます。すでにAdobe CCを契約している編集者なら、Adobe Stockで検索から配置までシームレスに進められます。別々のサービスを行き来せずに素材を集められる分、納期の厳しい案件でも編集のリズムを崩さずに作業を進められます。
音源も映像素材もまとめて確保したいなら、Envatoの総合素材が効率的です。素材集めの時間を削れる分、編集そのものに時間を使えます。テロップ用のテンプレートやトランジションまで同じサブスクで揃うため、1本の動画を素材ごと一気に仕上げたいSNS動画クリエイターにも向きます。自分の制作スタイルが「音だけ欲しい」のか「素材を丸ごと効率化したい」のかを軸に選ぶと、月額のムダを減らせます。
配信収益化の定番へ
BGM サブスクおすすめランキングのよくある質問
無料のBGMサブスクでも商用利用はできますか?
無料サービスの多くは商用利用の範囲があいまいで、収益化した動画や企業案件では規約違反になることがあります。収益化や商用利用を前提にするなら、範囲が明確な有料サブスクを選ぶのが安全です。紹介した7社はいずれも商用利用に対応しています。
BGMサブスクを解約したら、過去の動画の音源は使えなくなりますか?
サービスによって扱いが異なります。Audiostockは契約中に使った音源を解約後も利用でき、Artlistも契約中にダウンロードした素材は既存作品で使い続けられます。解約後の扱いはサービスごとに違うため、契約前にライセンス条件を確認しておくと安心です。
ドル建てのサービスは実際いくらになりますか?
この記事では1ドル150円換算で円換算を併記しています。たとえばEnvatoのCoreは16.50ドルで約2,500円、Soundstripeの個人プランは9.99ドルで約1,500円が目安です。為替で変動するため、契約時は公式サイトの最新価格を確認してください。
効果音を多く使うゲーム実況にはどれがおすすめですか?
効果音の数が多いサービスが向きます。Audiostockは効果音が約50万、Envatoは約94万、Epidemic Soundは約25万と充実しています。単品で必要な効果音だけを買いたい場合はAudiostockが便利です。BGMだけで選ばず、効果音の数も確認しましょう。
複数のYouTubeチャンネルで使う場合の注意点はありますか?
プランごとに収益化できるチャンネル数が決まっている場合があります。Epidemic SoundはCreatorが1チャンネル、Proが3チャンネルまでです。Soundstripeも最安プランは個人非商用が前提です。複数チャンネルや法人利用では、対応する上位プランを選んでください。
初心者はどのBGMサブスクから始めるのがよいですか?
まず日本語で使えて権利確認がしやすいAudiostockがおすすめです。規約もサポートも日本語で、単品購入もできるため、最初の1本として無理がありません。多くのサービスに無料トライアルや無料登録があるので、試してから決めるのもよい方法です。
楽曲数が多いサービスほど良いのですか?
数が多いほど選択肢は増えますが、集計基準は各社で異なり単純比較はできません。大切なのは自分の動画ジャンルに合う音があるかどうかです。BGM中心か効果音中心か、洋楽風か日本的かなど、用途に合ったジャンルの厚みで判断するのがおすすめです。
BGM サブスクおすすめランキングのまとめ
商用利用OKなBGM サブスクは、総合力で見ると国産で日本語対応のAudiostockが安心の1本です。収益化を最優先する配信者はEpidemic Sound、映像品質にこだわるならArtlist、映像編集を効率化したいならMotion ArrayやEnvatoと、用途で選び分けるのが失敗しないコツです。
YouTuberも映像編集者も企業のマーケ担当も、まずは料金・楽曲数・収益化の相性という3点で候補を絞りましょう。無料トライアルのあるサービスで音の相性を確かめれば、月額をムダにせず自分にぴったりの1本を選べます。安心して使える音源が手元にあるだけで、著作権の不安から解放され、動画づくりそのものをもっと楽しめるようになります。
商用利用OKなBGM サブスクおすすめ7社の比較一覧表
※料金は1ドル=約150円換算・2026年6月時点・最新は各公式サイトで要確認。楽曲数と効果音は集計基準が各社で異なり単純比較不可・概数です。紹介する7社はすべて商用利用OKです。