Adobe Stock(アドビストック)は、写真や動画素材で知られるAdobeの総合素材サービスです。実は音源(BGM・効果音)も扱っており、Premiere ProやAfter Effectsと同じAdobe環境で検索から配置まで完結できる点が、映像編集者やYouTuberの間で注目されています。ただし音楽専用プランが無く、クレジット制で曲ごとにライセンスを取得する仕組みのため音源だけが目的だと割高に感じやすいです。
使えるぞよ!ただ音楽専用プランが無いのがミソじゃ。
この記事では、Adobe Stockの音源の良い評判から見えるメリットと、悪い評判から見えるデメリットを口コミベースで整理します。クレジット制の料金の考え方、日本語サポートの手厚さ、他社音源サブスクとの違い、始め方までを動画クリエイター・企業の広報担当目線で網羅しました。
| 月額(最安) |
3,828円/月〜(月10クレジット・年間一括) |
| 商用利用 |
可(ロイヤリティフリー) |
| BGM数 |
数万〜(非公表) |
| 効果音数 |
数万〜(非公表) |
| 日本語サポート |
日本語(UI・サポートとも充実) |
| 音源の取得形態 |
クレジット制(音楽1点=1クレジット) |
| 解約後の利用継続 |
可(取得済みは継続利用) |
| 無料トライアル |
一部プランのみ7日間(AI Studio付き) |
※料金は2026年6月時点・最新は公式サイトで要確認
Adobeで素材を一本化するなら
Adobe Stock(アドビストック)とは?音源の基本情報と評判の傾向

そもそもAdobe Stockってどんなサービスなんすか?
Adobe謹製の総合素材サービスじゃ!音源もその一部ぞよ。
Adobe Stockは、Photoshopなどで知られるAdobeが運営する総合素材サービスです。写真・イラスト・動画・テンプレートに加え、BGMや効果音といった音源も扱っています。9億点以上のアセットを定額やクレジットで使える点が大きな特徴です。
日本ではArtlistやEpidemic Soundほど「音源サービス」として名前は挙がりませんが、Adobeブランドの安心感と日本語対応の手厚さで、映像編集者や企業の広報・マーケ担当に支持されています。
評判の傾向としては、Premiere ProやAfter EffectsといったAdobe Creative Cloud(CC)との連携を高く評価する声が中心です。一方で、音楽専用のプランが無く、クレジット制が音源用途では分かりにくい・割高という戸惑いの声も見られます。
特にAdobe CCを日常的に使う映像編集者からは「素材探しから編集まで画面を行き来しなくて済む」という時短面の口コミが目立ちます。音源を単体で探すというより、制作ワークフロー全体の一部として音源も取りに行く使い方が向いています。
ロイヤリティフリーとは、契約のルールを守れば追加の使用料なしで何度でも音源を使える方式のことです。著作権を放棄しているわけではないため、利用範囲は利用規約に従う必要があります。
Adobe Stockの基本情報
- 運営元:Adobe Inc.(米国・カリフォルニア州サンノゼ)
- 設立:1982年
- 提供形態:サブスク(クレジット制・無制限プラン)。音楽専用プランは無し
- 扱う素材:音源(BGM・効果音) / 写真 / 動画 / テンプレートなど総合素材9億点以上
- ライセンス方式:ロイヤリティフリー(取得した素材は契約終了後も継続利用可)
- 対応言語:日本語(UI・サポートとも充実)
- 無料トライアル:一部プランのみ7日間(AI Studio付きプラン)
- 主な対象:映像編集者 / YouTuber / VTuber / 企業の広報・マーケ担当(特にAdobe CC利用者)
すでにAdobe CCを契約している映像編集者や、画像・動画・音源をまとめて1社で揃えたい企業の広報担当にとって、有力な選択肢になるサービスです。
Adobeで素材を一本化するなら
Adobe Stockの音源の良い評判から見えるメリット
Adobe連携と日本語の安心感じゃ!順に見ていくぞよ。
Adobe Stockの音源の良い評判は、Adobe CCとの連携と、日本語まわりの手厚さに集中しています。動画クリエイターが実際に評価しているポイントを、口コミから整理しました。
Adobe Stockの音源の良い評判から見えるメリット
メリット1: Premiere ProなどAdobe CCと連携して使える重要度:★★★★★
最も多い良い評判が、Adobe Creative Cloudとの連携の良さです。Premiere ProやAfter Effectsの中からAdobe Stockの音源を検索し、そのままタイムラインに配置できます。
別サイトで曲を探してダウンロードし、読み込み直す手間が要りません。Adobe CCを日常的に使う映像編集者にとって、素材探しと編集を同じ画面で完結できる点が最大の魅力です。仮の音源を置いて編集を進め、後から正式にライセンスを取得する流れも作りやすくなっています。
メリット2: 日本語UI・日本語サポートで安心して使える重要度:★★★★☆
海外発の音源サブスクは英語UIが中心ですが、Adobe Stockは日本語のUIとサポートがそろっています。料金ページもヘルプも日本語で読めるため、英語に不慣れな配信者でも迷いにくいです。
請求やライセンスの確認も日本語で問い合わせられます。日本語の案内が必須になりがちな企業の広報・マーケ担当にとって、社内で扱いやすい点は大きな安心材料です。利用規約やライセンスの範囲も日本語で読めるため、商用利用の可否を社内で判断するときも確認に手間取りません。
メリット3: 音源だけでなく画像・動画も1契約で揃う重要度:★★★★☆
Adobe Stockは音源に加え、写真・イラスト・動画・テンプレートなど9億点以上の総合素材を扱っています。サムネイル用の画像も、挿入用のフッテージも、BGMも同じ契約の中で探せます。
音源専門サービスと素材サイトを別々に契約する必要がないため、制作の素材をまとめて一本化したいYouTuberや映像編集者に好評です。クレジットは画像・音源・動画で共通して使えるので、その月の制作内容に合わせて柔軟に振り分けられます。
メリット4: 商用利用OKで取得済みは解約後も使える重要度:★★★☆☆
Adobe Stockの素材はロイヤリティフリーで、規約に沿えば商用利用ができます。YouTubeの収益化動画や企業のPR動画にも使えます。
契約期間中に取得した音源は、いわゆる永久ライセンスとして扱われ、解約後も過去に公開した動画でそのまま使い続けられます。費用を抑えたい時期に一旦解約しても、すでに納品・公開した作品が無効になる心配はありません。
制作素材をまとめて使うなら
Adobe Stockの音源の悪い評判から見えるデメリット
音楽専用プランが無い点じゃな。クレジット制がカギぞよ。
Adobe Stockの音源の悪い評判は、素材の質ではなく「音源だけを目的にしたときの割高さ」に集中しています。契約してから戸惑わないよう、事前に押さえておきたいポイントを整理しました。
Adobe Stockの音源の悪い評判から見えるデメリット
デメリット1: 音楽専用プランが無くクレジット制で割高になりやすい重要度:★★★★★
最も注意したいのが、料金の仕組みです。Adobe Stockには音楽だけを使い放題にできる専用プランがなく、画像などと共通のクレジット制で曲ごとにライセンスを取得します。
音楽は1点1クレジットですが、最安の月10ストッククレジットでも月3,828円(年間一括)かかり、月に使えるのは10点までです。毎月たくさんBGMを使う配信者にとっては、使い放題のサブスクと比べて割高に感じやすい料金体系です。詳しくは料金の章で解説します。
デメリット2: 音源(楽曲)のライブラリは音楽専門サービスより手薄重要度:★★★★☆
Adobe Stockは総合素材サービスのため、音源は数ある素材ジャンルの1つです。楽曲・効果音とも数万点規模とされ、音楽に特化したArtlistやEpidemic Soundと比べると選択肢は手薄です。
シネマティックな楽曲やトレンドのジャンルを深く探したいVTuberや映像編集者は、曲の幅で物足りなさを感じることがあります。BGMの世界観を最優先するなら、音楽専門サービスのほうが満足度は高くなりやすいです。同じジャンルで複数の候補を比べたい配信者にとっても、曲数の差は選びやすさに直結します。
デメリット3: Adobe CCを使わない人にはメリットが薄い重要度:★★★☆☆
Adobe Stock最大の強みはAdobe CCとの連携です。裏を返すと、Premiere ProやAfter Effectsを使っていない人には、その恩恵が届きません。
他社の編集ソフトだけで動画を作るSNS動画クリエイターにとっては、連携メリットが無いまま割高なクレジット制だけが残ります。Adobe環境を使っていない場合は、音源に特化した他社サブスクのほうが向いていることが多いです。
契約前に知っておきたい注意点重要度:★★★★☆
デメリットとは別に、知らないとつまずきやすい注意点をまとめます。
無料トライアルはすべてのプランにあるわけではありません。7日間の無料体験はAI Studio付きのプランが対象で、最安プランには付かない点に注意しましょう。
クレジットは繰り越せますが期限があります。使い切れないまま失効しないよう、毎月の利用ペースに合うクレジット数のプランを選びましょう。
Adobeで素材を一本化するなら
Adobe Stockの音源の料金は評判通り?クレジット制に注意
カギはクレジット制じゃ!月に何点使うかで選ぶぞよ。
Adobe Stockの料金は、音楽専用プランが無く、画像や動画と共通のクレジット制で決まります。月に何点の素材を取得するかでプランを選ぶ仕組みです。まずは全体像を表で確認しましょう。
Adobe Stockの主な料金プラン一覧
| プラン |
月額(年間一括) |
取得できる点数 |
対象 |
| 月10ストッククレジット |
3,828円 |
月10点まで |
個人・お試し |
| 月10クレジット+AI Studio |
5,280円 |
月10点まで(最も人気) |
個人 |
| 月40クレジット+AI Studio |
11,880円 |
月40点まで |
クリエイター |
| 無制限ストック素材+AI Studio |
17,380円 |
無制限(9億点以上) |
ビジネス |
※料金は年間一括払い時の月額・2026年6月時点・最新は公式サイトで要確認
月10ストッククレジット: お試し向けの最安プランおすすめ度:★★★☆☆
月3,828円(年間一括)で、月に10点まで素材を取得できる最安プランです。音楽は1点1クレジットなので、毎月10曲ほど使う個人クリエイター向けの入り口になります。
この3,828円は年間一括払いの場合の月額で、毎月払いを選ぶと6,578円と高くなります。長く使う前提なら年間一括のほうが大きく得をする料金体系です。
ただし月10点という上限は、BGMを多用する配信者にはすぐ足りなくなります。「安いから」と選んで点数が不足し、追加クレジットを買い足すケースが口コミでも見られます。
月10クレジット+AI Studio: 無料体験つきの人気プランおすすめ度:★★★★☆
月5,280円(年間一括)で、点数は同じ10点ながらAI Studio(生成AI機能)が付き、7日間の無料トライアルも使えます。公式でも最も人気と案内されているプランです。
まず使い勝手を試したい映像編集者は、このプランの無料体験から始めると失敗しにくいです。AIでの画像生成までまとめて試せるため、Adobe CCユーザーには相性のよい入り口になります。
月40クレジット・無制限プラン: 制作量が多い人向けおすすめ度:★★★☆☆
月40クレジット+AI Studioは月11,880円(年間一括)で、月に40点まで取得できます。動画を量産する映像編集者や、画像も多く使う企業の広報・マーケ担当向けです。無制限ストック素材+AI Studioは月17,380円(年間一括)で、9億点以上を点数を気にせず使えます。
支払い方法はクレジットカードのほか、Google PayやPayPayに対応しています。なお取得したクレジットは繰り越せますが期限があるため、使い切れる範囲のプランを選ぶのがコツです。エンタープライズ向けのカスタム見積もりプランも用意されています。
点数を気にせず使うなら
Adobe Stockと他社音源サブスクの違い
音源サブスク7社のポジショニングマップ
連携と日本語は強いが、音楽の使い放題では差があるぞよ。
Adobe Stockを他社と比べると、強みと弱みがはっきりします。動画クリエイターが迷いやすい軸ごとに、立ち位置を整理しました。
※料金は2026年6月時点・最新は各公式サイトで要確認。紹介4社はいずれも商用利用OK
Adobe連携・日本語: Adobe Stockがトップクラス重要度:★★★★★
Adobe CCとの連携と日本語の手厚さでは、Adobe Stockが頭一つ抜けています。Premiere Proで編集する映像編集者や、日本語の案内が要る企業の広報・マーケ担当にとっては、他社にない使い心地です。
国産のAudiostockも日本語対応が強みですが、Adobe環境での完結のしやすさはAdobe Stockならではです。Adobe CCを使うかどうかが、選ぶ際の大きな分かれ目になります。
音源の使い放題・コスパ: 音楽専門サービスが有利重要度:★★★★★
音楽をたくさん使う前提なら、使い放題型のEpidemic SoundやArtlistが有利です。月1,490円〜で曲数を気にせず使えるため、毎月多くのBGMを差し替える配信者には向いています。
Adobe Stockはクレジット制で月の取得点数に上限があるぶん、音源だけを目的にするとコスパで見劣りします。音楽中心の使い方なら使い放題型のサブスクが安全です。Adobe Stockは「素材のついでに音源も」という総合運用で強みが出ます。
柔軟な使い方・国産の安心: Audiostockが有利重要度:★★★★☆
たまにしか音源を使わない人や、1曲だけ買いたい人には、単品購入もできる国産のAudiostockが向いています。月858円〜と安く、日本語サポートも国内事業者ならではの安心感があります。
日本語の契約書面や単品での都度購入を重視するなら、Audiostockが有力な代替候補になります。Adobe Stockと比べて、必要な分だけ柔軟に使える点が魅力です。
国内の音源サブスクなら
Adobe Stockの音源の始め方と登録の流れ

※Adobe Stock公式サイトより引用
Adobe Stockの始め方は、日本語UIで迷いにくいのが特徴です。ここではさわりだけ紹介します。すでにAdobe IDを持っている映像編集者なら、さらにスムーズに進められます。
Adobe Stockを始める4ステップ
- 公式サイトで自分の制作量に合うプランを選ぶ(まずは無料体験つきのプランがおすすめ)
- Adobe IDを作成、またはすでにあるAdobe IDでログインする
- クレジットカードやPayPayなどで支払い情報を登録する
- 音源を検索してライセンスを取得し、動画に使う(Premiere Proからも検索可)
登録自体は数分で終わり、Adobe IDがあればすぐに素材を取得できます。年間一括と毎月払いはこの段階で選ぶので、長く使うなら年間一括を選んでおくと割安です。
詳しい登録手順や画面ごとの操作は、別記事で順を追って解説する予定です。プラン選びで迷ったら、まず毎月どれくらいの点数を使うかを基準に考えると失敗しません。少なめならお試しプラン、量産するなら上位プランと覚えておけば十分です。
Adobeで素材を一本化するなら
Adobe Stock 音源 評判のよくある質問
Adobe Stockの音源は商用利用できますか?
できます。Adobe Stockの素材はロイヤリティフリーで、規約に沿えばYouTubeの収益化動画や企業のPR動画にも使えます。取得した音源は契約終了後も、すでに公開した作品でそのまま使い続けられます。ただし素材の再配布などは禁止されているため、利用規約の範囲を必ず確認しましょう。
音楽だけを使い放題にできるプランはありますか?
ありません。Adobe Stockには音楽専用の使い放題プランが無く、画像や動画と共通のクレジット制で曲ごとにライセンスを取得します。音楽をたくさん使いたい場合は、無制限プランを選ぶか、使い放題型のEpidemic SoundやArtlistと比較するのがおすすめです。
Adobe CCを契約していなくても使えますか?
使えます。Adobe StockはAdobe CCとは別に単体で契約できます。ただし最大の強みであるPremiere Proなどとの連携は、Adobe CCを使っていないと活かせません。Adobe環境を使っていない場合は、音源に特化した他社サブスクのほうが向いていることが多いです。
解約したら取得した音源は使えなくなりますか?
いいえ。契約期間中に取得して動画に使った音源は、解約後もそのまま使い続けられます。過去に公開した動画を後から消す必要はありません。新しい素材のライセンスを取得できなくなるだけです。クレジットの繰り越し分には期限があるため、解約前に確認しておきましょう。
無料で試すことはできますか?
一部のプランで7日間の無料トライアルが用意されています。対象はAI Studio付きのプランで、最安の月10ストッククレジットには付きません。まず使用感を確かめたい場合は、無料体験つきのプランから始めるとよいでしょう。
支払い方法には何が使えますか?
クレジットカード、Google Pay、PayPayに対応しています。円建てで請求されるため、ドル建てのサービスのように為替で支払額が変動する心配はありません。経費精算でも扱いやすく、企業の広報・マーケ担当にも向いています。
クレジットが余ったらどうなりますか?
未使用のクレジットは翌月以降に繰り越せますが、期限があり、いずれ失効します。毎月コンスタントに使う人なら無駄になりにくいですが、使う月と使わない月の差が大きい人は、点数を使い切れるプランを選ぶか、単品購入もできるAudiostockなどと比べて検討しましょう。
Adobe Stock 音源 評判のまとめ
Adobe Stockの音源の評判をまとめると、Premiere ProなどAdobe CCとの連携の良さと、日本語サポートの手厚さが大きな強みです。素材探しから編集まで同じ画面で完結できるため、Adobe環境で制作する映像編集者や企業の広報・マーケ担当にとって、有力な選択肢になります。
一方で、音楽専用プランが無くクレジット制で曲ごとに取得する仕組みのため、音源だけを目的にすると割高に感じやすい点は押さえておきましょう。楽曲のライブラリも音楽専門サービスより手薄で、Adobe CCを使わない人にはメリットが届きにくいです。
すでにAdobe CCを使い、画像・動画・音源をまとめて一本化したいなら、Adobe Stockは制作のワークフローを大きく効率化してくれます。音楽中心の使い方や、単品での柔軟な購入を求めるなら、Epidemic SoundやAudiostockなどと比較したうえで選ぶと後悔しません。
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