Epidemic Soundの商用利用は安全?基本ルール

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無料素材とEpidemic Soundの商用利用の違いEpidemic Sound契約中は収益化までOK無料のフリー素材条件付きで収益化NGも商用利用・収益化が前提のライセンスContent IDの申し立てを自動解除BGMも効果音も曲数無制限収益化NG・個人利用のみの条件も同じ曲が他の動画と被りやすい申し立て時の解除手段がないVS※2026年7月時点。プランや利用条件は変更される場合があります。
無料素材とEpidemic Soundの商用利用の違いEpidemic Sound契約中は収益化までOK商用利用・収益化が前提のライセンスContent IDの申し立てを自動解除BGMも効果音も曲数無制限無料のフリー素材条件付きで収益化NGも収益化NG・個人利用のみの条件も同じ曲が他の動画と被りやすい申し立て時の解除手段がないVS※2026年7月時点。プランや利用条件は変更される場合があります。
Epidemic Soundは、契約している間はすべての楽曲と効果音を商用利用できるロイヤリティフリー型の音源サブスクです。契約中なら追加料金なしで収益化にも使えます。YouTubeの広告収益、企業のPR動画、クライアントへの納品物など、収益を伴う場面でも安心です。
商用利用というと難しく聞こえますが、要するに「お金が発生する動画やコンテンツに音源を使ってよいか」という話です。個人YouTuberの広告収益はもちろん、企業のマーケ担当が作る商品紹介動画、映像編集者が受注した案件の納品まで、収益がからむ場面のほとんどが商用利用にあたります。
ロイヤリティフリーとは、1曲ごとに使用料(ロイヤリティ)を支払う必要がなく、契約期間中は定額で何曲でも使える仕組みのことです。使うたびに課金される買い切り型とは考え方が異なります。
個人YouTuberが毎日投稿する動画のBGMにも、映像編集者がクライアント案件で納品する映像の効果音にも、同じライセンスで対応できます。曲数を気にせず使えるため、BGMと効果音を大量に使うゲーム実況やVlogとの相性がとても良いです。
無料素材との決定的な違い重要度:★★★★★
ネット上には無料で使えるBGMもたくさんありますが、実は「YouTube収益化はNG」「個人利用のみ」といった条件が付いていることが少なくありません。ダウンロードは無料でも、収益化する動画では別ライセンスが必要というケースも多くあります。
無料素材は同じ曲を多くの人が使うため、動画が似た印象になりやすいという弱点もあります。その点、Epidemic Soundのような有料サブスクは、最初から商用利用と収益化を前提にライセンスが組まれています。VTuberや企業の広報担当が「この曲を使って本当に大丈夫か」と毎回悩まずに済むのが大きな違いです。
また、無料素材は突然公開が終了したり、利用条件が後から変わったりすることもあります。すでに公開した動画で使っていた曲が「収益化NG」に変わると、過去動画をさかのぼって差し替える羽目になりかねません。契約中の条件がはっきりしているサブスクなら、こうした後出しのリスクも避けやすくなります。動画で継続的に収益を得たい個人YouTuberほど、音源の権利がクリアであることの価値は大きくなります。
商用利用できる範囲重要度:★★★★★
Epidemic Soundの音源は、次のような幅広い用途で使えます。動画クリエイターが日常的に扱う場面のほとんどをカバーしています。
商用利用が認められる主な用途
- YouTube・TikTok・Instagramなどでの収益化された動画
- 企業のPR動画・採用動画・商品紹介動画
- クライアントから受注した映像制作の納品物
- ポッドキャストやライブ配信のBGM・効果音
このように、個人の趣味動画から法人の広告まで、収益がからむ用途を広くカバーしています。SNS動画クリエイターが複数のプラットフォームへ同じ動画を横展開する場合でも、あらためて許可を取り直す必要はありません。
商用利用でも注意が必要なケース重要度:★★★★☆
一方で、音源そのものを再配布したり、音楽単体を販売したりする使い方は禁止されています。あくまで自分の映像作品やコンテンツの一部として使うのが前提です。
たとえばBGMだけを切り出して音楽配信サービスで販売する、効果音集としてまとめて他人に配る、といった使い方はできません。企業の広報担当が社内で素材を共有する場合も、契約プランの人数上限を超えないよう気をつけてください。ロゴやアプリの起動音のように、商標登録される可能性のある用途も制限されることがあるため、特殊な使い方をするときは公式の規約を確認しておくと安心です。
動画の著作権リスクを減らすなら
Epidemic Soundのライセンスと著作権の仕組み
音源の著作権は、もともと作曲者やEpidemic Soundが保有しています。利用者はその著作権を買い取るのではなく、使ってよいという許可(ライセンス)を契約期間中だけ借りている状態です。この違いを理解しておくと、解約後の扱いで迷いにくくなります。
著作権とライセンスは、家にたとえるとわかりやすいです。著作権は「家そのものの所有権」、ライセンスは「その家を借りて住む権利」に近いイメージです。Epidemic Soundを契約している間は、カタログにある家(音源)に自由に住める(使える)けれど、所有権そのものは手に入らない、という関係です。
ライセンスとは、著作権を持つ人が「この範囲でなら使ってよい」と与える利用許可のことです。Epidemic Soundでは、契約するとカタログ内の全音源にこのライセンスが付与されます。
契約中は追加申請なしで使える重要度:★★★★★
Epidemic Soundのライセンスは、契約している間は曲ごとの個別申請が不要です。YouTuberが編集中にこの曲を使いたいと思ったら、ダウンロードしてそのまま動画に載せるだけで済みます。映像編集者にとっては、権利処理の手間が減るのが大きな時短につながります。
1曲ずつ作者に連絡して許可を取る、使用料を都度振り込む、といった手続きは一切ありません。締め切りに追われる映像編集者や、毎日投稿する個人YouTuberにとって、この「探してすぐ使える」手軽さは制作スピードを大きく左右します。
クレジット表記は必須ではない重要度:★★★★☆
無料素材では「概要欄にクレジットを書くこと」が使用条件になっていることがよくあります。Epidemic Soundの場合、契約中の商用利用ではクレジット表記が必須ではありません。VTuberやSNS動画クリエイターが、概要欄のクレジット欄をすっきりさせられるのも地味に便利なポイントです。
解約後の扱いは事前に確認する重要度:★★★★☆
気をつけたいのが解約後の扱いです。ライセンスは契約期間に紐づくため、解約すると新しい動画への利用はできなくなります。すでに公開済みの動画の扱いはプランや契約状況によって条件が変わります。長期運用を考えている企業の広報担当は、契約前に最新の利用規約を確認しておくと安心です。
とくにチャンネルを長く運営していく予定なら、この解約後ルールこそ最初に押さえておきたい部分です。「一度作った動画を後から作り直す余裕はない」というクリエイターほど、解約のタイミングと公開済み動画の扱いをセットで考えておきましょう。
解約を検討する際は、公開済み動画をそのまま残せるかどうかを公式サポートに確認しておきましょう。後から音源を差し替える手間を防げます。
面倒な権利処理をなくすなら
Epidemic SoundとContent IDの関係と対処法
Content IDで収益剥がされるとか無理っす…
動画クリエイターが最も恐れるのが、YouTubeのContent IDによる著作権の申し立てです。Epidemic Soundの音源は正規のライセンスがあるにもかかわらず、まれに他社の自動照合システムが誤って申し立てを出すことがあります。ただし、これは正しい手順を踏めば解除できます。
Content IDとは、YouTubeが動画内の音源や映像を自動で照合し、権利者に通知する仕組みのことです。無許可の楽曲を使うと、この仕組みで広告収益が権利者側へ回ってしまいます。
なぜ正規ライセンスでも申し立てが来るのか重要度:★★★★☆
Content IDは「同じ音が鳴っているか」を機械的に照合する仕組みです。そのため、あなたが正しくEpidemic Soundを契約していても、別の誰かが同じ曲を自分の権利として登録していると、システムが自動で申し立てを出してしまうことがあります。
これは「あなたが規約違反をした」という意味ではなく、あくまでシステムの誤検知です。VTuberや個人YouTuberの間でも「自分は悪くないのに申し立てが来た」というケースは珍しくありません。大切なのは、通知が来たときに落ち着いて解除の手続きを取れる状態にしておくことです。
チャンネルを登録すれば申し立てを防げる重要度:★★★★★
Epidemic Soundには、チャンネルを事前登録すれば申し立てを自動解除できる仕組みがあります。自分のYouTubeチャンネルをあらかじめ登録しておくのがポイントです。VTuberや個人YouTuberは、契約したらまず自分のチャンネルを連携しておくのがおすすめです。これで誤検知による収益化停止のリスクを大きく減らせます。
複数のチャンネルを運営している映像編集者や企業の広報担当は、使う予定のチャンネルをすべて登録しておきましょう。登録前に公開した動画には自動解除が効かないこともあるため、動画を公開する前にチャンネル連携を済ませておくのが安全です。
申し立てが来たときの対処重要度:★★★★☆
もし申し立てが来ても、あわてる必要はありません。Epidemic Soundの管理画面から該当動画のURLを申請すれば、正規ライセンスの証明として異議申し立てを進められます。収益が一時的に保留されても、正しく手続きすれば取り戻せるケースがほとんどです。
収益化停止を防ぐ手順
- 契約後すぐに自分のチャンネルを登録・連携する
- 申し立てが来たら管理画面から動画URLを申請する
- 解除まで数日かかる場合があるので早めに対応する
解除までには数日かかることもあるため、収益への影響を最小限にするなら、申し立てに気づいた時点で早めに動くのがコツです。日ごろから管理画面の操作に慣れておくと、いざというときも落ち着いて対応できます。
なお、Epidemic Soundが提供していない他社の楽曲や、テレビ番組の音声などを一緒に入れてしまうと、そちらが原因で申し立てが入ることもあります。この場合はEpidemic Sound側では解除できません。動画に使う音は、できるだけ権利のはっきりした音源サブスクの素材でそろえておくと、トラブルの切り分けもかんたんになります。企業案件を扱う映像編集者ほど、素材の出どころを統一しておく意識が大切です。
収益化を止めたくないなら
Epidemic Soundの料金プランと商用利用範囲
変わるぞよ!収益化できるチャンネル数が違うのじゃ。
Epidemic Soundは、プランによって収益化できるチャンネル数や利用人数が変わります。個人YouTuberなら安いプランで十分ですが、複数チャンネルを運営する映像編集者や企業の広報担当は上位プランを検討する価値があります。
料金だけで選ぶと、あとから「自分のチャンネルが収益化の対象外だった」と気づくこともあります。まずは自分が収益化したいチャンネルの数を数えてから、それに合うプランを選ぶのが失敗しないコツです。
Epidemic Soundの主な料金プランと商用利用範囲
| プラン |
月額(年払い) |
収益化できる範囲 |
| Creator |
1,490円〜 |
1チャンネルから収益化可 |
| Pro |
2,490円〜 |
3チャンネルから収益化可 |
| Business |
5,000円〜 |
法人・チーム向け(2人まで) |
※2026年7月時点の情報です。毎月払いは割高になり、価格・プラン体系は改定される場合があります。最新の条件は公式サイトでご確認ください。
個人クリエイターはCreatorプラン重要度:★★★★★
1つのチャンネルで動画投稿する個人YouTuberやVTuberなら、年払いで月1,490円〜のCreatorプランがコスパよく使えます。BGMも効果音も曲数無制限で使えるため、毎日投稿する配信者ほど1曲あたりのコストが下がっていきます。
たとえば月に20本の動画を作るYouTuberなら、1本あたりの音源コストは100円以下になる計算です。1曲を買い切りで購入するより、はるかに安く多彩な音源を使えるのがサブスクの強みです。
複数チャンネル運営はProプラン重要度:★★★★☆
サブチャンネルや複数ジャンルの動画を運営する映像編集者には、3チャンネルまで収益化できるProプランが向いています。ただし毎月払いにすると割高になるため、長く使う予定なら年払いを選ぶのが基本です。企業のマーケ担当がチームで使う場合は、人数上限のあるBusinessプランを検討してください。
メインチャンネルと切り抜きチャンネルの両方を運営しているYouTuberや、ジャンルごとにチャンネルを分けているVTuberは、Creatorプランだと収益化の対象が足りなくなることがあります。運営スタイルが固まってきたらProプランへの切り替えを考えると良いでしょう。
企業・チーム利用はBusinessプラン重要度:★★★☆☆
企業の広報・マーケ担当が複数人で使う場合は、法人向けのBusinessプランが選択肢になります。利用人数の上限や商用利用の範囲が個人向けと異なるため、社内の何人が使うのか、どのチャンネルで公開するのかを整理してから契約すると、無駄なくプランを選べます。
迷ったらまず無料トライアル
Epidemic Soundは30日間の無料トライアルがあります。まずは自分の動画ジャンルに合う曲や効果音があるか試してから、本契約を判断するのが安心です。
30日間無料で試すなら
Epidemic Soundが商用利用に向いている人と代替サービス
Epidemic Soundは55,000曲以上の楽曲と250,000音以上の効果音を持ち、海外らしいおしゃれなBGMが豊富なのが特徴です。VlogやガジェットレビューなどトレンドのYouTube動画を作るクリエイターに特に人気があります。
効果音のライブラリも大規模なので、ゲーム実況やSNSショート動画で場面転換やテロップの音を細かく付けたいクリエイターにも向いています。曲のクオリティが高く、海外視聴者を意識した動画づくりとも相性が良いサービスです。
ジャンルやテンポ、雰囲気での絞り込みもしやすく、動画の内容に合った1曲をすぐ見つけられます。同じBGMばかりだと動画が単調に感じられますが、豊富なライブラリなら毎回違う曲でメリハリをつけられます。テンポよく投稿を続けたい個人YouTuberや、複数案件を並行して進める映像編集者にとって、探す時間を短くできるのは見逃せないメリットです。
Epidemic Soundが向いている人
- 海外風のおしゃれなBGMを使いたい個人YouTuber・VTuber
- BGMと効果音を大量に使うゲーム実況・Vlog系クリエイター
- 収益化を止めたくない映像編集者
注意しておきたい点
- 管理画面やサポートの日本語対応が限定的
- 解約後は新しい動画に使えなくなる
日本語サポート重視ならAudiostock重要度:★★★★☆
英語の管理画面に不安がある企業の広報担当や、日本語サポートを重視する方には、国内サービスのAudiostock(オーディオストック)も選択肢になります。海外テイストか日本語の安心感かで選ぶとわかりやすいです。Epidemic Soundは海外らしい曲調、Audiostockは日本語対応と国内曲の安心感が持ち味で、動画配信者向けの安価なプランも用意されています。
社内で利用範囲を説明したり、上司の承認を通したりする必要がある企業のマーケ担当にとって、規約を日本語で確認できるのは大きな安心材料です。英語の規約を読み違えて収益化の条件を勘違いするリスクも避けられます。国内の楽曲や和風のBGMを探しやすいのも、日本向けの動画を作るYouTuberにはうれしいポイントです。動画配信者プランなら月858円〜とはじめやすく、まずはコストを抑えて音源サブスクに慣れたい初心者にも向いています。
音源も映像素材もまとめたいならArtlist重要度:★★★☆☆
BGMや効果音だけでなく、映像テンプレートやストック素材までまとめて使いたい映像編集者には、Artlist(アートリスト)も候補になります。音と映像の素材を一本のサブスクに集約できるため、制作コストを整理したい人に向いています。Epidemic Soundと同じくチャンネル登録によるContent ID解除にも対応しています。
Epidemic Sound 商用利用のよくある質問
Epidemic Soundは無料でも商用利用できますか?
無料のままでは商用利用できません。30日間の無料トライアルに登録すると、期間中は有料プランと同じく商用利用が可能です。トライアル中に解約すれば料金はかかりません。
YouTubeの収益化は止まりませんか?
契約中に自分のチャンネルを登録しておけば、Content IDの申し立てを自動で解除できます。正規ライセンスがあるため、正しく手続きすれば収益化は継続できます。
クライアント案件の納品にも使えますか?
使えます。映像編集者が受注した案件の納品物にも、契約プランの範囲内であれば商用利用できます。ただし音源単体の再配布や販売は禁止です。
解約したら過去の動画はどうなりますか?
解約後は新しい動画への利用ができなくなります。公開済み動画の扱いはプランや契約状況で条件が変わるため、事前に公式サポートで確認しておくと安心です。
企業やチームでも使えますか?
使えます。ただしプランごとに利用人数の上限があります。複数人で使う企業の広報・マーケ担当は、Businessプランなどチーム向けの条件を確認してください。
効果音も商用利用できますか?
できます。250,000音以上の効果音もBGMと同じライセンスで使えます。ゲーム実況やVlogのように効果音を多用するジャンルとの相性が良いサービスです。
Content IDの申し立てが来たらどうすればいいですか?
あわてず、Epidemic Soundの管理画面から該当動画のURLを申請してください。正規ライセンスの証明として異議申し立てを進められます。事前のチャンネル登録で予防するのが最善です。
Epidemic Sound 商用利用のまとめ
Epidemic Soundは、契約している間ならBGMも効果音も安心して商用利用できる音源サブスクです。個人YouTuberやVTuber、映像編集者、企業の広報担当まで、収益を伴う動画制作を幅広くカバーします。
大切なのは3つのポイントです。1つ目は、商用利用できるのは契約期間中に限られること。2つ目は、契約後すぐに自分のチャンネルを登録してContent IDの申し立てを予防すること。3つ目は、収益化したいチャンネル数に合わせてプランを選ぶことです。
海外風のおしゃれなBGMで動画の品質を上げたいなら、まずは30日間の無料トライアルで自分のジャンルに合うか試してみてください。日本語サポートを重視するならAudiostockと比べて選ぶのもおすすめです。自分の制作スタイルに合う音源環境を整えれば、著作権トラブルを気にせず動画づくりに集中できます。
収益化を止めない音源なら