AudiostockとSoundstripeの違いを比較│国産と海外で何が変わる?
2社の違いをひと言でまとめると、Audiostockは「日本語で選べて曲が多い国産型」、Soundstripeは「自社オリジナル曲をチャンネル単位で守る海外型」です。
どちらも商用利用に対応した著作権フリーの音源サブスクで、動画に入れるBGMと効果音を定額で使えます。違いが出るのは、料金の通貨、最安プランで許される使い方、YouTubeでの守り方、解約後の扱いの4点です。
Audiostockは日本語で使える国内最大級の音源サブスク
Audiostockは日本の会社が運営し、サイトもサポートもすべて日本語です。楽曲は約49万曲、効果音は約49.5万音あり、ボイス素材や歌ものまでそろいます。
料金は円建てで、定額プランは動画配信者プラン・スタンダードプラン・エンタープライズプランの3種類です。必要な曲だけを買う単品購入もでき、BGMは1,210円から買えます。
ロイヤリティフリーとは、一度ライセンスを得れば再生回数や配信期間に応じた追加料金がかからない音源のことです。著作権そのものは作者に残りますが、決められた範囲なら何度でも使えます。
Soundstripeは自社オリジナル曲を抱える海外の音源サブスク
Soundstripeはアメリカの音源サブスクで、楽曲は5.8万曲以上、効果音は11.5万音以上です。公式は楽曲を「オリジナルトラック」と案内しており、映画の予告編やブランド動画のような洋楽寄りの曲が中心です。
料金はドル建てで、Personal・Pro・Pro Plus・Businessの4段階に、見積もり制のEnterpriseが続きます。サイトと問い合わせ窓口は英語です。
BGMと効果音の音源数はAudiostockが大きく上回る重要度:★★★★☆
数で比べると、楽曲数はAudiostockが約8倍です。効果音もAudiostockが約49.5万音、Soundstripeが約11.5万音で、4倍ほどの差があります。
ただしAudiostockの動画配信者プランは、海外クリエイターの楽曲と自社録音の生演奏曲を含まず、使えるのは60万点以上です。全部の音源を使いたいならスタンダードプラン以上が必要です。
Soundstripeは全プランで同じ数の楽曲と効果音を使えます。数では負けますが、プランによって曲が減ることはありません。
楽曲の方向性と日本語での探しやすさ重要度:★★★☆☆
Audiostockは日本の作曲家が多く、和風のBGMやバラエティ番組風のジングル、日本語のボイス素材が見つかります。検索も「かわいい」「ほのぼの」のように日本語の雰囲気で探せます。
Soundstripeはシネマティックやアコースティック、ローファイといった洋楽のジャンルが充実しています。検索は英語のキーワードになるため、「cinematic」「upbeat」のような単語で探すのに慣れが要ります。
Vlogや商品紹介で洋楽っぽい空気を出したいSNS動画クリエイターにはSoundstripeの曲調が合います。一方でゲーム実況や解説動画で日本語の効果音やボイスを入れたいなら、Audiostockのほうが探す時間を短くできます。
30日間無料トライアルあり
AudiostockとSoundstripeの料金プランを比較!1年の総額はどっちが安い?
月額だけで比べると、年払いの割引や為替でズレが出ます。ここでは1年間に払う総額を円で並べます。
Audiostockの定額プランは3種類で円建て
Audiostockの定額プラン
| プラン |
料金 |
使える人 |
音源 |
| 動画配信者プラン |
年10,296円 (月858円) |
契約者本人のみ |
60万点以上 |
| スタンダードプラン |
年28,380円 (月2,365円)・毎月払いは月2,970円 |
1人 |
100万点以上 |
| エンタープライズプラン |
月24,200円〜 |
15人まで同額 |
100万点以上 |
※2026年10月時点・税込。動画配信者プランはクレジットカードの年間一括払いのみです。
動画配信者プランは1年ごとの自動更新で、毎月払いは選べません。スタンダードプランは年間一括払いのほか毎月払いも選べ、30日間の無料トライアルがあります。
Soundstripeの料金プランはドル建てで4段階
Soundstripeの料金プラン
| プラン |
年払いの月額 |
月払い |
主な用途 |
| Personal |
9.99ドル (約1,499円) |
19.99ドル |
個人の非商用・YouTube1ch |
| Pro |
19.99ドル (約2,999円) |
39.99ドル |
案件・広告・YouTube5ch |
| Pro Plus |
33.99ドル (約5,099円) |
69.99ドル |
Proの範囲を広げた上位版 |
| Business |
年999ドル (約149,850円) |
四半期299ドル |
小さな会社・非営利団体 |
※2026年10月時点。円換算は1ドル=150円の概算です。
Soundstripeは月払いにすると年払いのほぼ2倍になります。長く使うなら年払いが前提の料金設計です。
仕事に使えるプラン同士の1年の総額と円安の影響重要度:★★★★★
受託の動画や広告に使えるプラン同士で比べると、Audiostockのスタンダードプランは年28,380円です。SoundstripeのProは年239ドルで、1ドル=150円なら約35,850円になります。
同じ「仕事に使える」条件なら、年に約7,500円Audiostockが安くなります。さらに1ドル=160円まで円安が進むと、SoundstripeのProは約38,240円になり、差は1万円近くまで広がります。
1年の総額の比較 (1ドル=150円)
- 自分の動画だけ: Audiostock動画配信者プラン 10,296円 / Soundstripe Personal 約17,850円
- 仕事の動画も: Audiostockスタンダード 28,380円 / Soundstripe Pro 約35,850円
- 会社で複数人: Audiostockエンタープライズ 月24,200円〜 / Soundstripe Business 約149,850円
Audiostockは円建てなので、為替がどう動いても請求額は変わりません。経費の予算を年初に固めたい企業の広報担当や、毎月の固定費を一定にしたい個人のクリエイターには、この読みやすさが効きます。
逆にSoundstripeは、円高に振れれば安くなる余地もあります。ただし上がるか下がるかは読めないため、予算は円安側に見ておくのが安全です。
単品購入の価格も比較
サブスクを契約せずに1曲だけ買う方法もあります。AudiostockはBGMが1,210円から、効果音とボイスが660円で、買った作品は期間の制限なく使えます。
Soundstripeの単品ライセンスはPersonalが49ドル(約7,350円)、デジタル用途が199ドル(約29,850円)からです。Soundstripeの単品は1曲で約7,350円からです。Audiostockの動画配信者プランの年額に近い金額です。年に数曲しか使わないなら、Audiostockの単品購入のほうが負担は軽く済みます。
円建てで予算を固めるなら
AudiostockとSoundstripeの商用利用とライセンス範囲を比較
どちらも商用利用に対応していますが、最安プランの線の引き方がまったく違います。ここを取り違えると、安く契約したつもりで規約違反になります。
最安プランで許される使い方の違い重要度:★★★★★
Audiostockの動画配信者プランは「契約者本人の動画と生配信」に限ったプランです。自分が運営するチャンネルやアカウントのURLを登録すれば、YouTube・TikTok・Instagram・Twitchなど40以上のサービスで使えます。
SoundstripeのPersonalは「非商用」に限ったプランです。自分のYouTubeチャンネル1つの広告収益化は認められていますが、商品の宣伝やスポンサー投稿、有料広告には使えません。
最安プランでできないこと
- Audiostock動画配信者プラン: 他人の動画・受託編集・法人での利用
- Audiostock動画配信者プラン: 放送・CM・ゲーム・アプリへの使用
- Soundstripe Personal: 企業案件やスポンサー付きの投稿
- Soundstripe Personal: 2つ目以降のYouTubeチャンネルの収益化
つまり、Audiostockは「誰の動画か」で線を引き、Soundstripeは「お金の絡む投稿か」で線を引いています。Soundstripeの公式ヘルプには収益を得るならPro以上ともあります。PR案件を受ける可能性があるYouTuberは、最初からProを選ぶほうが安心です。
複数のSNSに同じショート動画を出すSNS動画クリエイターなら、Audiostockの動画配信者プランが年10,296円で全アカウントを登録できる点が強みです。
受託制作や企業の動画で使えるプラン重要度:★★★★☆
クライアントから動画編集を受ける映像編集者は、Audiostockならスタンダードプラン、SoundstripeならPro以上が必要です。どちらも完成した動画を納品する使い方に対応しています。
社内のメンバーで使う場合は線引きが分かれます。Audiostockはエンタープライズプランが15人まで月24,200円で、メンバー追加や曲かぶりを防ぐ機能があります。
SoundstripeのPersonalとProは個人名義で、譲渡できません。社員の名義でProを契約した場合、社員が退職しても契約は会社に移りません。会社のために社内で作るならBusiness以上の契約が必要です。
テレビ・CM・地域を越える配信での利用
Audiostockのスタンダードプランは、公式の用途例にテレビ番組や映画、CM、イベントのBGMまで含まれています。日本国内で放送や屋外イベントまで扱う制作会社には、守備範囲が広いプランです。
注意点として、Audiostockの一部の楽曲はJASRACやNexToneに管理を部分的に任せています。放送で使うときは、作品ページで管理団体の表示を確認します。
SoundstripeのBusinessは、配信できる範囲が1つの指定市場地域(アメリカの地域区分)までです。テレビやラジオ、映画での使用はできず、全国規模の配信や放送は見積もり制のEnterpriseになります。
ダウンロード制限と使える人数
Audiostockは不正利用を防ぐため、ダウンロードが1日100点までです。動画1本に数曲しか使わないなら十分ですが、先に大量の曲を集めておく使い方には向きません。
SoundstripeのPersonalとProはダウンロードの上限がありません。1回ダウンロードした曲や効果音は、契約中なら何本の動画にも使い回せます。
案件の動画にも使うなら
AudiostockとSoundstripeのYouTube収益化と著作権の守り方を比較
Content IDの申し立てが来たら終わりっすか?
YouTubeで収益化している人にとって、最大の心配は著作権の申し立てです。2社の守り方は、Audiostockが「曲の側」、Soundstripeが「チャンネルの側」で守る形です。
Content IDとは、YouTubeにアップされた動画の音声を自動で照合し、登録された楽曲が見つかると申し立てを付ける仕組みです。正規に契約した音源でも申し立てが付くことがあります。
Audiostockは「YouTube安心利用曲」を選んで曲の側で守る重要度:★★★★☆
Audiostockは多くの楽曲をContent IDに登録し、警告が出ないように設定しています。設定済みの曲は作品ページに「YouTube安心利用曲」と表示されるので、その表示がある曲を選ぶのが基本の守り方です。
ただし、すべての曲が安心利用曲になっているわけではありません。安心利用曲でも、Content IDの仕様上、申し立てを完全には防げないと公式が案内しています。
効果音とボイスは、申し立てが基本的に発生しないとされています。
Audiostockの公式ヘルプを見ると、チャンネルの事前登録で防ぐ仕組みは記載がありません。
Soundstripeはチャンネル登録でまとめて守る重要度:★★★★☆
Soundstripeは、アカウントの「Copyright Claims」画面にYouTubeのチャンネルIDを登録しておく方式です。登録したチャンネルの公開動画は、申し立てが付いても通常数分で自動的に解除されます。
曲ごとに確認しなくても、チャンネル単位で守れるのがSoundstripeの強みです。登録できるチャンネル数はPersonalが1つ、ProとPro Plusが5つです。
Pro以上なら、動画の説明欄に貼る1回限りの解除コードも契約中は何度でも発行できます。登録していない友人のチャンネルとコラボする動画でも、このコードで守れます。
注意点は、限定公開と非公開の動画は自動解除の対象外であることです。また、チャンネルを登録できるのは契約中だけなので、契約したらすぐに登録しておきます。
申し立てが付いたときの手順と窓口の言語
Audiostockで申し立てが付いたら、YouTube上で異議申し立てを行います。申し立て中は収益化が止まりますが、承認されれば収益は動画の投稿者に支払われます。却下されたら2回目の異議申し立てはせず、日本語の窓口であるAudiostock事務局に相談します。
Soundstripeでは、登録チャンネルの申し立ては自動で外れるのを待ち、数時間たっても外れなければ管理画面から動画のURLを送ります。それでも解決しないときの問い合わせ先は英語の窓口です。
YouTubeを主な収入源にしているVTuberや解説系のYouTuberは、「申し立てを先に防げるSoundstripe」と「困ったときに日本語で相談できるAudiostock」のどちらに安心を感じるかで選ぶと納得しやすくなります。
チャンネルごと守るなら
AudiostockとSoundstripeを比較して分かる契約前の注意点
契約してから気づくと取り返しがつかないのが、解約後の扱いと支払い方法です。両社の条件は似ているようで、手元に残る範囲が違います。
解約後に使い続けられる範囲が違う重要度:★★★★★
Audiostockは、契約中に一度でも使った音源なら解約後も再度使えます。契約中に作った動画はそのまま公開し続けてよく、削除する必要はありません。
ただし、集めておくためにダウンロードしただけで使っていない音源は、解約後は使えません。
Soundstripeは、契約中に作った作品を解約後も永久に使えます。一方で、解約後は手元の曲でも新しい動画に使えません。ダウンロード済みでも、新しい作品に使うのは規約違反です。解約後は新しいチャンネルの登録もできません。
覚え方は、Audiostockが「使った曲は残る」、Soundstripeが「作った作品は残る」です。シリーズ物のYouTube動画で同じBGMを使い続けたい人は、Audiostockのほうが解約後の自由度が高くなります。
為替と支払い方法の違い
Audiostockはクレジットカードのほか、スタンダードプラン以上で請求書払いに対応しています。法人なら事前に申請して請求書の後払いにでき、経理の処理も日本円で完結します。
Soundstripeはクレジットカード・PayPal・Apple Pay・Google Payに対応しています。請求書払いはEnterpriseと単品ライセンスに限られます。カードの明細には為替手数料が乗ることもあるため、経費で落とす企業の担当者は事前に経理と確認しておきます。
無料トライアルと返金の条件
Audiostockのスタンダードプランには30日間の無料トライアルがあり、期間中に解約すれば料金はかかりません。実際に動画へ入れて、目当てのBGMや効果音が見つかるかを試せます。動画配信者プランに無料トライアルはありません。
Soundstripeに無料トライアルはありません。返金は更新から30日以内で、かつ1曲もダウンロードしていない場合に限られます。年払いを途中でやめても日割りの返金はありません。
日本語サポートと解約手続き
Audiostockは問い合わせも解約も日本語の画面で完結します。英語が苦手な人でも、規約の細かい条件を自分で確認できます。
Soundstripeは規約もヘルプも英語です。Businessプランは設定画面から解約できず、サポートにメールかチャットで連絡する必要があります。
まず無料で試すなら
AudiostockとSoundstripeはどっちがおすすめ?国産と海外のタイプ別比較結論
ここまでの比較を、どんな人に向くかでまとめます。どちらが上というより、重視する点で向く方が入れ替わります。
Audiostockが向いている人重要度:★★★★★
Audiostockのメリット
- 円建てで年額が為替で変わらない
- 楽曲約49万曲・効果音約49.5万音と数が多い
- 日本語のサイトとサポートで規約を確かめやすい
- スタンダードプランは30日間の無料トライアルと請求書払いがある
- 契約中に使った曲は解約後も使える
向いているのは、自分のチャンネルとSNSだけに使う個人のYouTuberやVTuber、日本語の効果音やボイスが欲しいゲーム実況者です。請求書払いと日本語の窓口が必要な企業の広報担当や、テレビやCMまで扱う国内の制作会社にも合います。
月858円から始められ、初めてでも選びやすいです。注意点は1日100点のダウンロード制限と、YouTubeの申し立てを曲ごとに防ぐ方式であることです。
Soundstripeが向いている人重要度:★★★★☆
Soundstripeのメリット
- チャンネル登録で申し立てを自動で解除できる
- Pro以上はYouTube5チャンネルまで守れる
- ダウンロードの上限がない
- 洋楽寄りのシネマティックな曲調が充実
- 全プランで同じ楽曲と効果音を使える
向いているのは、複数のYouTubeチャンネルを運営し、申し立ての対応に時間を取られたくないYouTuberです。洋楽っぽい曲調でVlogやブランド動画を作る映像編集者や、英語のサイトに抵抗がないクリエイターにも合います。
案件に使うならPersonalではなくProを選ぶのが条件です。注意点はドル建てで請求額が為替に左右されることと、解約後は手元の曲でも新しい作品に使えないことです。
迷ったときの結論
日本語で安心して使い、予算を円で固めたいならAudiostock、複数のチャンネルを申し立てから自動で守りたいならSoundstripeを選びます。判断がつかないときは、スタンダードプランに無料トライアルのあるAudiostockで目当ての曲が見つかるかを先に試すと失敗しにくくなります。
他社も含めて迷うときの考え方
YouTubeの収益化をとくに重視するなら、チャンネル登録の仕組みを持つEpidemic Soundも候補になります。7社をまとめて比べたい場合は、音源サブスク全体のランキングから選ぶと用途に合うサービスを絞り込めます。
30日間無料トライアルあり
チャンネルごと守るなら
AudiostockとSoundstripeの比較でよくある質問
AudiostockとSoundstripeは併用できますか?
併用できます。日本語のボイスや和風のBGMはAudiostock、洋楽寄りのBGMはSoundstripeと使い分ける方法です。仕事に使えるプラン同士なら合計で年6万円ほどになるため、両方の曲調を毎月使う人向けです。
SoundstripeのPersonalでYouTubeの収益化はできますか?
自分のチャンネル1つの広告収益化はできます。ただし商品の宣伝やスポンサー投稿は非商用の範囲を超えるため使えません。公式ヘルプには収益を得るならPro以上とする記載もあるので、案件を受ける可能性があるならProを選ぶほうが安全です。
Audiostockの動画配信者プランで複数のSNSに投稿できますか?
できます。自分が運営するチャンネルやアカウントのURLを契約時かマイページで登録すれば、40以上のサービスで使えます。同じ動画をTikTokとYouTubeショートに出すなら、投稿先のアカウントをすべて登録しておきます。
Soundstripeで解約前にダウンロードした曲は、解約後も使えますか?
解約前に作って公開した動画はそのまま使えます。しかし解約後に新しい動画を作るときは、ダウンロード済みの曲でも使えません。Audiostockは契約中に一度使った曲なら解約後も再度使えるため、ここは2社で条件が違います。
Soundstripeの料金は円で支払えますか?
料金はドル建てで、カード会社が円に換算して請求します。為替によって毎回の請求額が変わり、カードによっては為替手数料もかかります。円の固定額で払いたい場合はAudiostockが向いています。
会社で使うならどちらのプランを選べばよいですか?
国内で複数人が使うなら、15人まで月24,200円のAudiostockのエンタープライズプランが選びやすいです。Soundstripeは個人プランが譲渡できないため、会社のための制作はBusiness以上が必要です。Businessは配信できる地域が1つに限られる点にも注意します。
テレビ番組やCMで使えるのはどちらですか?
Audiostockのスタンダードプランは、公式の用途例にテレビ番組やCMが含まれています。一部の楽曲は管理団体に部分的に委託されているため、作品ページの表示を確認します。Soundstripeで放送に使う場合は、見積もり制のEnterpriseか単品のAll Mediaライセンスが必要です。
AudiostockとSoundstripeの比較まとめ
Audiostockは日本の会社が運営する円建ての音源サブスクで、楽曲約49万曲と効果音約49.5万音の数、日本語のサポートがそろっています。仕事に使えるスタンダードプランでも年28,380円で、為替に左右されません。30日間の無料トライアルが付くのはスタンダードプランだけで、動画配信者プランにはありません。
Soundstripeはアメリカの音源サブスクで、YouTubeのチャンネルを登録すれば申し立てが自動で外れる仕組みと、ダウンロード無制限が強みです。洋楽寄りのオリジナル曲が中心で、案件に使うならProが条件になります。
最安プランの線引きも違い、Audiostockは本人の動画だけ、Soundstripeは非商用だけに限られます。解約後はAudiostockが「使った曲は残る」、Soundstripeが「作った作品は残る」という違いもあります。
日本語と曲の数、予算の読みやすさを取るならAudiostock、複数チャンネルの守りやすさを取るならSoundstripeです。迷ったときは、Audiostockのスタンダードプランの無料トライアルで目当てのBGMや効果音が見つかるかを試してから決めると失敗しにくくなります。
AudiostockとSoundstripeの比較表
※2026年10月時点の情報です。Audiostockの金額は年間一括払いの税込額です。Soundstripeの円換算は1ドル=150円で計算した概算のため、為替で変動します。商用利用はどちらも対応プランで可能です。