Epidemic Soundのキャンペーンは主に3種類ある
Epidemic Soundのお得な契約方法は、大きく3種類に分けて考えると整理しやすくなります。ひとつめが誰でも使える30日間の無料トライアル、ふたつめが支払い方法を年払いに変えるだけで効く割引、みっつめが時期によって現れるセールやクーポン施策です。
このうち動画クリエイターにとって効果が大きいのは、最初の2つです。常設されているのは無料トライアルと年払い割引の2つだけです 。時期限定のセールを待って制作を止めてしまうより、常設の2つを組み合わせたほうが結果的に得をするケースがほとんどです。
Epidemic Soundのキャンペーン3種類の比較
キャンペーンの種類
実施タイミング
値引きの大きさ
30日間無料トライアル
常設
1ヶ月分が無料
年払い割引
常設
最大58%オフ
セール・クーポン
時期による
公表されず変動
※2026年7月時点の公式料金ページの表示をもとに整理しています。
常時使える30日間無料トライアル重要度:★★★★★
Epidemic Soundは公式サイトのボタンに「Get 30 days free」と表示されている通り、30日間の無料トライアルを常設しています。期間中もBGMと効果音のダウンロードができるため、SNS動画クリエイターが1本の案件を丸ごと仕上げてから継続を判断する、といった使い方ができます。
無料トライアルは新規登録の際に選ぶ流れになっており、期間中に解約すれば料金は発生しません。まず音源の使い勝手を確かめたい段階では、この30日間を試さずに年払いへ進む理由はありません。
無料トライアルで確認しておきたいこと
検索の使いやすさ : 日本語対応は限定的なため、英語のジャンル名やムード名で探す慣れが必要
曲の方向性 : 自分の動画ジャンルに合うBGMが十分にあるか
効果音の量 : ゲーム実況やVlogで使う効果音が揃っているか
年払いで最大58%オフになる年間プランのキャンペーン重要度:★★★★★
Epidemic Soundの料金ページには毎月払いと年払いを切り替えるトグルがあり、年払い側に「Save up to 58%」と表示されます。これが実質的な常設キャンペーンです。プラン名や使える楽曲は変わらず、支払いサイクルを変えるだけで月あたりの単価が大きく下がります。
時期限定のセールとクーポンコード重要度:★★☆☆☆
季節ごとのセールや紹介施策が行われる時期もありますが、割引率は公表されないため、セール待ちは避けたほうが安全です 。時期限定セールを前提に計画を立てると、動くべきタイミングを逃してしまいます。映像編集者が納品スケジュールを抱えている状況で来月のセールを待つ判断をすると、制作が止まるリスクだけが増えてしまいます。
30日間の無料トライアルへ
Epidemic Soundの年払いキャンペーンで最大58%オフになる仕組み
Epidemic Soundの年払いと毎月払いの違い 年払いキャンペーン 常設の割引が効く支払い方 毎月払い 割引なしの月ごと契約 Creatorは月1,490円 Proは月2,490円 毎月払いより最大58%オフ 1年分を一括で支払う Creatorは月2,590円 Proは月5,790円 割引は適用されない 短期契約なら総額は安い VS 1年続けるなら年払いが断然お得じゃ! ※2026年7月時点の情報です。最新の料金は公式サイトで確認してください。
Epidemic Soundの年払いと毎月払いの違 い 年払いキャンペーン 常設の割引が効く支払い方 Creatorは月1,490円 Proは月2,490円 毎月払いより最大58%オフ 1年分を一括で支払う 毎月払い 割引なしの月ごと契約 Creatorは月2,590円 Proは月5,790円 割引は適用されない 短期契約なら総額は安い VS ※2026年7月時点の情報です。最新の料金は公式サイトで確認してください。
最大58%オフという表記は、同じプランを毎月払いで契約した場合と年払いで契約した場合の差を指しています。値引きクーポンのような一時的なものではなく、支払い方法の選択によって恒常的に発生する差額です。
個人向けのIndividualsプランと、2人以上のチームで使うBusinessプランでは割引の効き方が異なります。プランごとの金額を並べると、どこで差がついているのかが一目で分かります。
Epidemic Soundの毎月払いと年払いの料金差
※2026年7月時点。年間の差額は毎月払いを12ヶ月続けた場合との比較で算出しています。Pro PlusとEnterpriseは個別見積もりのため対象外です。
毎月払いを1年続けた金額と年払いの年額を比べると、Creatorプランで13,200円、Proプランで39,600円の差になります。割引率に直すとCreatorが約42%、Proが約57%です。58%という数字はBusinessプランの割引率にほぼ一致します 。年払いの割引幅は上位プランほど大きくなる設計だと考えると理解しやすくなります。
企業の広報やマーケ担当が複数人で音源を共有する場合、Businessプランは毎月払いだと月12,000円ですが年払いなら月5,000円まで下がります。人数分のアカウントを個別に契約するより先に、チーム向けプランの年払い金額を確認しておくと予算の組み方が変わってきます。
年払いは1年分を一括で支払う契約です。月々の支出を平準化したい場合は毎月払いを選ぶことになりますが、その場合は割引が効かない点を織り込んで予算を立てる必要があります。
年払いを選ぶ判断は、動画制作を1年以上続ける見込みがあるかどうかで決まります。YouTuberとして継続的に投稿している、企業チャンネルの運用を任されているといった状況なら、年払いを選ばない理由はほとんどありません。逆に単発の案件のためだけに音源が必要なら、年払いで契約しても使い切れず割引分が無駄になります 。
その場合は毎月払いで1〜2ヶ月だけ契約し、案件が終わったら解約する運用のほうが総額を抑えられます。月額の差だけを見て年払いに飛びつかず、契約を続ける期間から逆算するのが失敗しないコツです。
年払いで音源コストを下げるなら
Epidemic Soundのキャンペーン適用後のプラン別実質月額
無料トライアルと年払いを組み合わせると、初年度の実質的な負担額はさらに下がります。30日間の無料期間があるぶん、1年分の料金で13ヶ月使える計算になるためです。年額を13で割った金額が、初年度の実質月額の目安になります。
Epidemic Soundの初年度の実質月額と収益化できるチャンネル数
プラン
年払いの年額
初年度の実質月額
収益化できるチャンネル数
Creator
17,880円
約1,375円
1チャンネル
Pro
29,880円
約2,298円
3チャンネル
Business
60,000円
約4,615円
チーム利用向け
※実質月額は30日間の無料トライアルを含めた13ヶ月で年額を割った概算です。プラン内容は改定される場合があります。
Creatorプランは初年度なら月1,400円を下回ります 。BGMと効果音の両方が使い放題になり、ダウンロード数の上限もない点を考えると、素材を都度買い足す運用よりコストが読みやすくなります。楽曲は55,000曲以上、効果音は250,000音以上が対象で、1曲ずつ購入する形と比べれば1本の動画で複数の音源を使うほど差が開きます。
プランを分ける決め手は収益化チャンネル数重要度:★★★★☆
Epidemic Soundのプラン選びで最も重要なのは、料金差ではなく収益化できるチャンネル数です。Creatorは各プラットフォームで1チャンネル、Proは3チャンネル、Pro Plusは5チャンネルまでが対象になります。Pro Plusは最大10席まで使えるため、複数人の編集体制を抱える制作チーム向けの位置づけです。
プランごとに向いている使い方
Creator : YouTubeの本チャンネル1つで活動する個人YouTuberやVTuber
Pro : 本チャンネルとサブ、切り抜きなど複数チャンネルを運用する配信者
Pro Plus : 最大10席まで使える大規模な制作体制や配信事業
Business : 2人以上で音源を共有する企業の広報・マーケ部門
プランの上限を超えたチャンネルで音源を使うと契約範囲外の利用になります 。切り抜きチャンネルを増やす予定があるVTuberや、複数ブランドのアカウントを運用する企業担当者は、キャンペーンの安さだけでCreatorを選ばないよう注意が必要です。
年払いの割引率は上位プランのほうが大きいため、Proが必要な体制ならProの年払いを選ぶほうが結果的に割安になります。Creatorで契約してから上位プランへ移る場合、割引の計算がやり直しになるぶん手間が増えます。使う予定のチャンネル数は、契約前に書き出して確認しておくと安心です。
複数チャンネルの収益化なら
Epidemic Soundのクーポンとセール系キャンペーンの探し方
公式の料金ページを開くと、プラン表の左上にMonthlyとYearlyを切り替えるトグルがあり、Yearly側に「Save up to 58%」と併記されています。各プランの価格の下にある「billed ¥17,880 yearly」の一文が、年払いで実際に請求される年額です。
Epidemic Soundは、誰でも使える割引クーポンコードを常設していません。検索すると「Epidemic Sound クーポン」を掲げるページが並びますが、コードが期限切れだったり、そもそも適用できなかったりするケースが少なくありません。
出所の分からないクーポンサイトでカード情報の入力を求められたら使わないでください 。音源サブスクの契約は公式サイトから進めるのが基本です。割引を確認したいときは、次の手順で公式の料金ページを見るのが最も確実です。
Epidemic Soundの割引を公式ページで確認する手順
公式サイトの料金ページを開く
個人向けのIndividualsタブを選ぶ
MonthlyとYearlyのトグルをYearly側に切り替える
「Save up to 58%」の表記と各プランの月額表示を確認する
料金ページを見るときのポイントは、タブの選び方です。個人向けのプランと2人以上のチーム向けプランは別のタブに分かれており、Individualsタブに表示されるのはCreator、Pro、Pro Plusの3つです。チーム向けプランは別タブでしか表示されません 。映像制作会社の担当者が個人向けタブだけを見て高いと判断してしまうのは、よくある取り違えです。
料金ページの表示は改定されることがあるため、契約する時点の金額を必ず自分の目で確認してください。年払いの月額表示は「1ヶ月あたりの換算額」で、請求は1年分の一括になります。
キャンペーンの適用条件で確認したい3点重要度:★★★☆☆
キャンペーンを使う前に、適用条件を3点だけ確認しておくと後悔が減ります。ひとつめは無料トライアルの対象が新規登録かどうか、ふたつめは年払いの請求が初回一括かどうか、みっつめは表示価格に税が含まれるかどうかです。
Epidemic Soundは日本語対応が限定的なため、細かい条件は英語表記のまま提示されることがあります。契約前に読み解く時間が取れないときは、無料トライアル期間中に確認する方法もあります。トライアル中に条件を確かめてから継続を判断すれば、支払いが発生する前に判断できます。
ロイヤリティフリーとは : 使うたびに追加の使用料を払う必要がない契約形態のことです。無料という意味ではなく、Epidemic Soundのように定額料金の中で楽曲を繰り返し使えるサービスがこの形に当たります。
公式の料金プランを確認するなら
Epidemic Soundのキャンペーン利用前に確認したい解約と返金
キャンペーンで安く契約できても、解約の条件を知らないまま進めると想定外の負担が生まれます。音源サブスクで特に気をつけたいのは、解約後に過去の動画がどう扱われるかという点です。
Epidemic Soundは契約期間中にダウンロードした楽曲を、契約中に公開した動画で使い続けられる考え方を取っています。一方で解約後に新しく公開する動画へ過去の曲を使うことは認められていません 。公開済みの動画についても扱いが変わる可能性があるため、長期運用するチャンネルなら契約を継続する前提で考えたほうが安全です。
解約前に確認しておきたい点
新規動画への使用 : 解約後は過去にダウンロードした曲でも新しい動画には使えない
年払いの途中解約 : 1年分を前払いしているため、残り期間の扱いを事前に確認する
Content IDの申し立て : チャンネル登録の解除を忘れると著作権の申し立てが残ることがある
無料トライアル中の解約は料金が発生しない重要度:★★★★☆
30日間の無料トライアル中に解約すれば、料金の支払いは発生しません。試してみて自分の動画ジャンルに合うBGMが少なかった、という判断になった場合も費用の心配はありません。トライアルの終了日は登録直後にカレンダーへ入れてください 。日付を控えていないまま31日目を迎えると、そのまま課金が始まってしまいます。
Content IDの登録解除を忘れない重要度:★★★★☆
YouTubeで収益化しているチャンネルは、Epidemic Soundの管理画面でチャンネルを登録することでContent IDによる著作権の申し立てを回避できます。解約するときは、この登録を解除する手続きも忘れないようにしてください。登録が残ったままだと、想定外の申し立てが動画に付いてしまう場合があります。
収益化しているYouTuberや企業チャンネルの担当者にとって、この手続きの抜けは動画の収益に直結します。解約の作業は、プランの停止とチャンネル登録の解除の2つがセットだと覚えておくと安全です。
無料トライアルの詳しい進め方や期間中に使える機能については、無料で試す手順をまとめた記事も参考になります。
まず30日間試すなら
Epidemic Soundのキャンペーンを最大限に活かす契約タイミング
キャンペーンの効果を最大化する鍵は、無料トライアルの開始時期です。30日間という期間を制作スケジュールのどこに当てるかで、体験の質が変わります。おすすめは、案件や新シリーズの制作が始まる直前にトライアルを開始する進め方です。
実際に動画を仕上げる工程で使えば、検索のしやすさや曲の方向性を実務の基準で判断できます。逆に忙しくない時期に登録して試さないまま30日が過ぎると、判断材料がないまま課金が始まってしまいます。
迷ったらこの順番で進める
案件の1週間前に無料トライアルを開始し、実際の動画1本をEpidemic Soundの音源だけで仕上げます。手応えがあれば30日が終わる前に年払いへ切り替え、割引を効かせた状態で本格運用に入る流れが無駄がありません。
他社の音源サブスクと料金を比べる視点重要度:★★★☆☆
契約タイミングを考えるときは、他の音源サブスクの水準も知っておくと判断がぶれません。国内サービスや映像素材まで含むサービスとは、価格帯も得意分野も異なります。
主要な音源サブスクの最安プランと無料で試せる範囲
サービス
最安の個人プラン
楽曲数
無料で試せる範囲
Epidemic Sound
1,490円(年払い)
55,000曲以上
30日間
Audiostock
858円(動画配信者)
490,000曲
プランによる
Artlist
1,590円(Music & SFX)
約30,000曲
検索と試聴のみ
※2026年7月時点の各社公表情報をもとにした概算です。楽曲数の集計方法はサービスごとに異なります。
日本語での検索や国内サポートを重視するなら、Audiostockのように国内発のサービスが候補に入ります。映像テンプレートやAI関連の機能まで含めたいなら、AI向けのプランを別に用意しているArtlistのような選択肢もあります。Epidemic Soundが強いのは、BGMと効果音を上限なく使えて収益化の条件が明確な点です 。
無料で試せる範囲は各社で違い、同時比較は現実的ではありません 。試用のたびに登録と解約の手間が増えるため、まずは動画ジャンルに合いそうな1社に絞り、30日間しっかり使ってから判断するほうが失敗が少なくなります。
音源サブスク全体のキャンペーンや割引の傾向を横並びで確認したい場合は、各社の条件を比較した記事も用意しています。
案件前に音源環境を整えるなら
Epidemic Soundのキャンペーンでよくある質問
Epidemic Soundのキャンペーンで一番お得なのはどれですか?
年払いへの切り替えです。毎月払いと比べてCreatorで年間13,200円、Proで年間39,600円の差になり、公式表記でも最大58%オフとされています。30日間の無料トライアルと組み合わせると、初年度の負担はさらに下がります。
Epidemic Soundの割引クーポンコードはありますか?
誰でも使える常設のクーポンコードは配布されていません。検索で見つかるコードは期限切れや適用外のことが多いため、公式の料金ページで年払い表示に切り替えて確認する方法が確実です。出所の分からないサイトでカード情報を入力するのは避けてください。
無料トライアルの30日間は本当に無料ですか?
期間中に解約すれば料金は発生しません。トライアル中もBGMと効果音のダウンロードができるため、動画1本を仕上げて使い勝手を確かめる使い方ができます。終了日を控えておくと、意図しない課金を防げます。
年払いのキャンペーンは途中で解約できますか?
年払いは1年分を前払いする契約のため、途中解約時の残り期間の扱いは契約前に確認が必要です。動画制作を1年以上続ける見込みがあるかどうかで、年払いと毎月払いを選び分けるのが安全です。
キャンペーンで契約したプランのままYouTubeで収益化できますか?
できます。ただし収益化の対象となるチャンネル数がプランごとに決まっており、Creatorは各プラットフォームで1チャンネル、Proは3チャンネル、Pro Plusは5チャンネルまでです。切り抜きチャンネルを増やす予定があるなら、上位プランを検討してください。
企業で複数人が使う場合もキャンペーンは適用されますか?
2人以上で使うチーム向けプランにも年払いの割引が適用されます。毎月払いだと月12,000円ですが、年払いなら月5,000円まで下がります。個人向けタブには表示されないため、チーム向けのタブで金額を確認してください。
解約したあとも過去にダウンロードした曲は使えますか?
契約中に公開した動画では使い続けられる考え方ですが、解約後に新しく公開する動画へ使うことは認められていません。長期的にチャンネルを運用するなら、契約を継続する前提で計画を立てるほうが安心です。解約時はContent IDのチャンネル登録の解除も忘れないようにしてください。
Epidemic Soundのキャンペーンまとめ
Epidemic Soundのキャンペーンは、30日間無料トライアル、年払い割引、時期限定のセールの3種類に整理できます。このうち常設されているのは前の2つで、値引き幅もそちらが圧倒的に大きくなります。年払いに切り替えるだけでCreatorは年間13,200円、Proは年間39,600円、チーム向けプランは年間84,000円の差が生まれ、公式が掲げる最大58%オフという数字はチーム向けプランの割引率に対応しています。
無料トライアルと年払いを組み合わせれば、初年度はCreatorで月1,375円程度、Proで月2,298円程度が目安になります。BGMと効果音の両方を上限なく使える環境をこの水準で整えられるのは、個人YouTuberやVTuber、SNS動画クリエイターにとって現実的な選択です。
一方で、常設のクーポンコードは配布されていません。割引を探すなら公式の料金ページで年払い表示に切り替えるのが最も確実で、出所の不明なクーポンサイトは使わないほうが安全です。プランを選ぶ決め手は料金差より収益化できるチャンネル数で、切り抜きや複数ブランドの運用があるならProや上位プランを前提に考えてください。
進め方としては、案件や新シリーズの制作が始まる直前に無料トライアルを開始し、実際の動画を1本仕上げてから年払いへ切り替える流れが無駄がありません。解約後は新規動画に使えない点とContent IDの登録解除だけ押さえておけば、キャンペーンの恩恵をそのまま受け取れます。
音源コストを下げて制作するなら