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YouTubeのBGMおすすめ|シーン別の選び方とYouTuber御用達3選

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YouTubeのBGMおすすめ|シーン別の選び方とYouTuber御用達3選

YouTubeの動画に合うBGMは、サービスを決める前に「どんな雰囲気の曲がほしいか」を言葉にすると一気に絞れます。
無料のフリー音源サイトも使えますが、収益化しているチャンネルでは使える範囲が変わります。

曲が多すぎて選べないんすけど…

雰囲気から決めるのじゃ!一瞬で絞れるぞよ。

この記事では、YouTube動画によく使われるBGMをシーン別・ジャンル別に整理しました。
扱うのはVlog・料理・作業用・ゲーム実況・ショート・エンディングの6シーンです。
そのまま検索窓に入れて使えるワード付きです。
無料フリーBGMがどこまで使えるかの線引きと、YouTuber御用達の音源サブスク3社の使い分けもまとめています。

この記事を先読み

YouTuber御用達のBGM音源サブスク3社の比較一覧表
サービス名 月額(最安) YouTube収益化 日本語サポート BGM 向いている人 公式サイト
Epidemic SoundEpidemic Sound 1,490円〜/月 チャンネル登録型 英語中心 約5.5万 収益化を止めたくない配信者 公式HPへ
ArtlistArtlist 1,590円〜/月 解約後も継続利用可 英語中心 約3万 映像の世界観にこだわる人 公式HPへ
AudiostockAudiostock 858円〜/月 日本語で権利確認 国産・日本語 約49万 国内向け動画と企業チャンネル 公式HPへ

※3社とも商用利用OKです。曲数は集計基準が各社で異なり単純比較はできない概数です。料金は2026年6月時点・最新は各公式サイトで要確認。7社すべての比較は「BGMサブスクおすすめランキング」で扱っています。

目次

    YouTubeのBGMは雰囲気から選ぶと失敗しない

    で、どこから手を付ければいいん?

    順番があるのじゃ!3歩で決まるぞよ。

    音源サイトの検索画面を開いて、ジャンルの一覧から探し始めると時間が溶けます。
    数万曲から総当たりで聴くことになり、1本の動画にBGMを付けるだけで1時間かかることも珍しくありません。
    先に決めるのは曲名でもジャンルでもなく、その動画を見た人にどんな気分になってほしいかです。

    Audiostock公式トップのキーワード検索窓とBGM・効果音のカテゴリタブ

    画像は日本語で使えるAudiostockのトップ画面です。
    中央の検索窓に「さわやか」「切ない」のような気分の言葉を入れると、その雰囲気の曲だけが並びます。
    左上の「BGM」「効果音」「プレイリスト」のタブで素材の種類を切り替えられるので、初めて使う人でも迷いません。

    YouTubeのBGMを決める3ステップ

    1. 動画の雰囲気をひとことの言葉にする(さわやか・落ち着いた・かわいい など)
    2. 動画の尺と展開に合う長さ・テンポの曲に絞る
    3. 自分の話し声と音がぶつからないか、実際に重ねて確かめる

    ステップ1|動画の雰囲気をひとことにする重要度:★★★★★

    最初にやることは、動画の雰囲気を短い言葉に置き換える作業です。
    「朝のカフェみたいな空気」なら「さわやか」「アコースティック」、商品紹介なら「明るい」「わくわく」といった具合です。
    この言葉がそのまま検索ワードになるので、ここが決まれば候補は数十曲まで一気に減ります。

    言葉が出てこないときは、自分が好きなチャンネルの動画を1本見て、流れているBGMの印象をメモしてください。
    参考にするのは印象だけで、同じ曲を使う必要はありません。
    似た雰囲気の曲は、どのサービスにも必ず何十曲とそろっています。

    思いついた言葉で検索しても曲が出てこないときは、音源サイト側が使っている言い方に置き換えます。
    検索結果が5曲以下しか出ないときは、たいてい言葉が細かすぎるサインです。

    検索でヒットしないときの言い換え例

    • やる気が出る感じ → アップテンポ、モチベーション、エネルギッシュ
    • 切ない感じ → エモーショナル、メロウ、ノスタルジック
    • おしゃれな感じ → ジャズ、ボサノバ、シティポップ
    • 集中できる感じ → ローファイ、アンビエント、ミニマル
    • 感動する感じ → シネマティック、ストリングス、壮大

    ステップ2|尺と展開に曲を合わせる重要度:★★★★☆

    次に見るのは曲の長さとテンポです。
    10分の解説動画に2分の曲を使うなら、途中でループさせるか複数曲を並べることになります。
    一方でショート動画は、イントロが長い曲だと盛り上がる前に終わってしまいます。

    動画の中で展開が変わる場面があるなら、そこで曲も変えると印象が引き締まります。
    Vlogなら「外に出る場面」と「部屋の場面」で分けるのが定番のやり方です。
    テンポで絞り込める検索を持つサービスなら、この使い分けが数分で終わります。

    ステップ3|話し声と被らないか確かめる重要度:★★★★☆

    最後は、自分の声と重ねて聴く確認です。
    音域が近い曲を選ぶと、BGMの音量を下げても声が聞き取りづらくなります。
    男性の低い声ならピアノの高音域、女性の高い声ならベースやギターの中低音が相性の良い組み合わせです。

    音量の目安は、BGMを話し声より10デシベルほど下げた状態です。
    編集ソフトで両方を再生し、ヘッドホンとスマホのスピーカーの2通りで確認してください。
    スマホでは低音がほとんど聞こえないため、パソコンだけで判断すると視聴環境とのズレが出ます。

    選んだ曲はプレイリストに貯めておく重要度:★★★★☆

    この3ステップを毎回ゼロからやると、動画を作るたびに曲探しで手が止まります。
    そこで、編集する日とは別に週1回30分だけ「曲を探す時間」を取り、良い曲をプレイリストに10曲ほど貯めておきます。
    編集中に曲を探さない状態を作るのが狙いです。
    1本あたりの制作時間は目に見えて短くなります。

    貯めるときは「Vlog用」「解説用」のように用途で分けておくと、次に使うときに迷いません。
    プレイリストはサービス側に保存されるので、別のパソコンからでも呼び出せます。
    チームで動画を作っている場合は、プレイリストを共有できるかどうかも確認しておくと便利です。

    シーン別|YouTube動画によく使われるBGM

    Vlogと作業用って曲が違うん?

    全然違うのじゃ!用途で選ぶと伸びるぞよ。

    同じチャンネルでも、動画の種類によって合うBGMは変わります。
    Vlogで使って良かった曲を解説動画にそのまま流用すると、声が聞き取りづらくなって離脱の原因になります。
    ここではYouTubeでよく使われる6つのシーンについて、曲の方向性と検索に使う言葉をまとめました。
    表の「検索に使う言葉」は、音源サイトの検索窓にそのまま入れて使えます。

    YouTubeのシーン別に見るBGMの方向性と検索ワード
    動画のシーン 合うBGMの方向性 検索に使う言葉
    Vlog・日常 明るく軽やかで歌の入らない曲 アコースティック、朝、さわやか
    料理・レシピ テンポが良く可愛らしい曲 ウクレレ、かわいい、キッチン
    作業用・解説 主張しない繰り返し中心の曲 ローファイ、アンビエント、集中
    ゲーム実況 盛り上がりを邪魔しない電子音 エレクトロ、チップチューン
    ショート動画 最初の3秒で耳を引く曲 アップテンポ、ポップ、ビート
    オープニング・エンディング 始まりと終わりが明確な曲 シネマティック、余韻、ロゴ

    Vlogと朝の日常動画に合うBGM重要度:★★★★☆

    Vlogでは、映像より先にBGMが空気を決めます。
    朝の支度やカフェのシーンなら、アコースティックギターやピアノの明るい曲が合います。
    歌詞のある曲は自分の話し声とぶつかるので、歌の入らない曲を選ぶのが基本です。

    朝の動画では、テンポを少し速めにすると1日の始まりらしい軽さが出ます。
    夜のVlogなら同じアコースティックでも、テンポを落として音数の少ない曲に変えてください。
    同じジャンルの中でテンポだけを変えるのが、雰囲気を作り分ける一番簡単な方法です。

    料理とレシピ動画に合うBGM重要度:★★★☆☆

    料理動画は、包丁の音や炒める音といった環境音が主役になります。
    そのためBGMは音数を絞り、ウクレレやマリンバのような軽い音色が向いています。
    テンポが良い曲を選ぶと、切る・混ぜるといった手の動きが心地よく見えます。

    完成した料理を映す場面だけ、少し盛り上がる曲に切り替えるのも効果的です。
    最後まで同じ曲で通すより、視聴者の集中が続きやすくなります。

    作業用と解説動画に合うBGM重要度:★★★★☆

    解説やレビューのように話し続ける動画では、BGMは背景に徹するべきです。
    音数の少ないローファイやアンビエント系を、音量を下げて敷くのが定番になります。
    盛り上がる展開のある曲を選ぶと、自分の声が聞き取りづらくなります。

    作業用BGMをまとめた長時間の動画を作る場合は、同じ雰囲気の曲を10本ほど並べます。
    このときプレイリスト機能があるサービスだと、選んだ曲をまとめて管理できて便利です。

    ゲーム実況とショート動画に合うBGM重要度:★★★☆☆

    ゲーム実況では、ゲーム内の音とBGMと自分の声が同時に鳴ります。
    音がぶつからないよう、電子音中心で音域の狭い曲を選ぶと聞きやすくなります。
    効果音を多く使うVTuberなら、効果音の点数が多いサービスを選ぶ価値があります。

    ショート動画では最初の3秒が勝負になります。
    イントロが長い曲は途中から切って使い、いきなりビートが鳴る部分を頭に持ってきます。
    テンポが速く明るい曲ほど、最後まで見てもらえる確率が上がります。

    オープニングとエンディングに合うBGM重要度:★★★☆☆

    チャンネルのオープニングは、毎回同じ曲を使うと視聴者に覚えてもらえます。
    5秒から10秒で盛り上がりきるシネマティック系や、ロゴ表示に合う短い曲が向いています。
    探すときは「ロゴ」「イントロ」「オープナー」といった言葉で絞り込みます。

    エンディングは、次の動画への導線を出す時間です。
    余韻の残る曲をゆっくり終わらせると、チャンネル登録の案内を落ち着いて聞いてもらえます。
    オープニングとエンディングを同じシリーズの曲でそろえると、チャンネル全体の統一感が出ます。

    シーンに合う曲を探すなら

    ジャンル別|YouTubeのBGMで定番の3方向

    人気のジャンルってあるんすか?

    あるのじゃ!ピアノとギターが強いぞよ。

    音源サブスクの検索画面を開くと、ジャンルの数の多さに戸惑うかもしれません。
    YouTubeの動画でよく使われるジャンルは、実はそれほど多くありません。
    まずはここで挙げる3つの方向から試すと、自分のチャンネルに合う曲が早く見つかります。

    ピアノとアコースティックギターのBGM重要度:★★★★☆

    ピアノとアコースティックギターは、どんな動画にも馴染む万能ジャンルです。
    音の主張が控えめなので、話し声と重ねても邪魔になりません。
    やさしい雰囲気を出したい料理動画やVlogでは、まずここから探すのが早道です。

    同じピアノでも、テンポを速くすると軽やかに、遅くすると落ち着いた印象になります。
    検索でテンポを指定できるサービスなら、動画の尺に合わせて選び分けてください。

    ポップスとエレクトロのBGM重要度:★★★☆☆

    ポップスとエレクトロは、テンポが速く明るい動画に向きます。
    商品紹介やイベントのまとめ動画では、映像の切り替えと拍が合うと気持ちよく見られます。
    ショート動画でもこの2ジャンルが使われることが多く、最後まで視聴されやすい傾向があります。

    音が派手なぶん、ナレーションの音量調整は丁寧に行ってください。
    拍に合わせて映像をカットすると、編集の粗さが目立ちにくくなる効果もあります。

    おしゃれ系とかわいい系のBGM重要度:★★★☆☆

    カフェ風のおしゃれな曲や、ウクレレを使ったかわいい曲も人気です。
    女性向けの商品を扱う企業のPR動画や、ペットの動画とよく合います。
    チャンネル全体で同じ雰囲気の曲を使うと、視聴者に覚えてもらいやすくなります。

    無料の音源サイトではこの手のジャンルに人気が集中し、他の動画と被りやすくなります。
    数万曲から選べる有料サービスなら、同じ雰囲気のまま別の曲に差し替えられます。

    好きなジャンルで選ぶなら

    無料フリーBGMはYouTubeでどこまで使えるのか

    無料のBGMって使っちゃダメなん?

    ダメではないのじゃ!線引きがあるぞよ。

    DOVA-SYNDROMEのような無料配布サイトは、YouTubeでも広く使われています。
    無料だから危ないという話ではなく、使う人の状況によって安全な範囲が変わるだけです。
    自分がどちら側にいるかを先に確認しておくと、あとで動画を作り直す手間がなくなります。

    ロイヤリティフリーとは、一度使う権利を得れば再生回数や視聴者数に応じた追加の使用料が発生しない仕組みのことです。著作権そのものを放棄した音源という意味ではありません。作った人の権利は残っているので、利用規約の範囲を外れると使えなくなります。

    無料フリーBGMで問題ないケース重要度:★★★☆☆

    収益化をしていない趣味のチャンネルなら、規約を守るかぎり無料のBGMで十分です。
    配布サイトごとにクレジット表記の要否や商用利用の可否が決まっているので、そこだけ読んでおきます。
    学校の課題や社内向けの動画も、公開範囲が限られていれば無料素材で問題になることはほとんどありません。

    大事なのは、使った曲と配布元を記録に残しておくことです。
    曲名とサイト名をメモしておけば、後から規約を確認し直すときに数分で済みます。

    配布サイトを選ぶときは、規約に「商用利用」「収益化」の記載があるかを先に見てください。
    記載がないサイトは、あとで条件を確認しようとしても連絡先すら分からないことがあります。
    将来チャンネルを収益化する予定があるなら、その時点で曲を差し替える前提で使うほうが安全です。

    収益化チャンネルで起きる3つの落とし穴重要度:★★★★★

    広告収入を得ているチャンネルでは、話が変わります。
    配布サイトでは無料でも、その曲の権利が音楽の管理会社に登録されていることがあり、公開直後にContent IDが反応します。
    伸び始めの動画ほど、収益が止まるダメージが大きくなります。

    2つ目は曲の重複です。
    無料配布サイトの人気曲は同じジャンルの動画で何度も使われるため、視聴者に「よくある量産チャンネル」という印象を持たれます。
    3つ目は規約変更で、配布が終わったあとに条件が変わると、過去に投稿した動画まで確認し直すことになります。

    注意:無料か有料かではなく「収益化しているかどうか」で必要な条件が変わります。収益化しているなら規約で商用利用の範囲がはっきり決まっているサービスを選んでください。

    Content IDの仕組みや、申し立てが来たときの対処までまとめて知りたい場合は、次の記事で詳しく扱っています。

    YouTuber御用達のBGM音源サブスク3選

    結局どこ使えばいいん!?

    用途で3つに絞ったぞよ!

    有料の音源サブスクは国内外に7社ほどありますが、YouTube向けに絞るなら候補は3社です。
    残りの4社は動画テンプレートや写真までまとめて扱う総合素材型で、BGMを主役に選ぶ人には優先度が下がります。
    下の図は、コストと専門性の2軸で7社の立ち位置を並べたものです。
    左上に集まっている3社が、動画で収益を出す人の条件に合いやすいサービスになります。

    3社はどれも無料で曲の検索と試聴ができます。
    契約前に自分の動画に合う曲があるかを確かめてから決めてください。

    コスト×専門性で見るYouTube向けBGM7社の立ち位置低コスト高コスト音楽特化・高品質汎用・手軽SoundstripeMotion ArrayEnvatoAdobe StockEpidemic SoundArtlistAudiostock収益化に強い音楽特化YouTube向けは左上の3社が本命じゃ!
    YouTube向けBGM音源サブスク7社のポジショニングマップ

    Epidemic Sound|収益化を止めたくないなら重要度:★★★★★

    Epidemic Sound

    配信収益化の定番へ

    スウェーデン発のEpidemic Soundは、YouTuberの間で最も名前が挙がる音源サブスクです。
    自分のYouTubeチャンネルをサービス側に登録しておくと、Content IDによる申し立てが起きにくい状態で使えます。
    曲数は約5.5万曲、効果音は約25万音で、気分・ジャンル・テンポで絞れる検索と合わせて選曲が数分で終わります。

    月額はCreatorプランの年間一括で1,490円からと、毎日投稿するチャンネルでも続けやすい価格です。
    サポートやサイト表記は英語中心なので、英語の画面に抵抗がないかは無料トライアルで確かめてください。
    サービスの細かい条件はEpidemic Soundの評判・口コミでまとめています。

    Artlist|映像の世界観にこだわるなら重要度:★★★★☆

    Artlist

    プロ並の動画品質なら

    Artlistは、映像作品の格を上げたい編集者から支持されているサービスです。
    曲数は約3万曲と最多ではありませんが、1曲あたりの完成度と世界観の作り込みが違います。
    海外の映画予告編のような雰囲気を出したいVlogや、ブランドのPR動画と相性の良い構成になっています。

    もう一つの強みが、契約中にダウンロードした曲の扱いです。
    解約したあとも、その曲を使った既存の作品はそのまま公開し続けられます。
    プランごとの条件はArtlistの評判・口コミで確認できます。

    Audiostock|日本語で権利を確認したいなら重要度:★★★★☆

    Audiostock

    30日間無料トライアルあり

    Audiostockは日本発のサービスで、サイトもサポートもすべて日本語です。
    楽曲は約49万曲、効果音は約50万音と規模が大きく、和風やアニメ寄りの雰囲気も探しやすくなっています。
    権利の説明を日本語で完結できるのは、企業チャンネルにとって決定的な差になります。

    料金は動画配信者プランなら月858円からと、3社の中で最も安く始められます。
    このプランは本人の動画配信に用途が限られるので、案件で納品する動画にはスタンダードプランを選びます。
    プランの違いはAudiostockの評判・口コミで整理しています。

    7社すべてを料金や曲数で横並びに比べたい場合や、効果音まで含めて選びたい場合は、次の記事が詳しいです。

    YouTubeのBGM選びでよくある質問

    YouTubeのBGMはどうやって選ぶと早く決まりますか?

    ジャンルの一覧から探すのではなく、動画の雰囲気をひとことの言葉にしてから検索してください。「さわやか」「切ない」「かわいい」のような気分の言葉で絞ると、候補が数十曲まで一気に減ります。そのあとで尺とテンポを合わせ、最後に自分の声と重ねて確認する順番が最短です。

    無料のフリーBGMをYouTubeで使っても大丈夫ですか?

    収益化をしていない趣味のチャンネルなら、配布サイトの規約を守るかぎり問題ありません。ただし広告収入を得ているチャンネルでは、著作権の申し立てで収益が止まるリスクがあります。配布サイトの規約が途中で変わることもあるため、収益化しているなら有料の音源サブスクが安全です。

    ショート動画のBGMは長い動画と分けたほうがいいですか?

    サービス選びは同じで問題ありませんが、曲の選び方は変えてください。ショート動画は最初の3秒で離脱が決まるため、イントロの長い曲は途中から切って使います。テンポが速く明るいポップスやエレクトロ系が、最後まで見てもらいやすい傾向にあります。

    BGMと話し声の音量バランスに目安はありますか?

    BGMを話し声より10デシベルほど下げるのが基本の目安です。あわせて音域の重なりも確認してください。男性の低い声ならピアノの高音域、女性の高い声ならギターやベースの中低音を選ぶと聞き取りやすくなります。ヘッドホンとスマホのスピーカーの両方で確認すると、視聴環境とのズレを防げます。

    YouTubeのBGMにクレジット表記は必要ですか?

    紹介した3社は基本的に表記なしで使えます。ただしプランや素材の種類によって条件が変わることもあります。概要欄に曲名とサービス名を1行だけ入れておくと、視聴者や権利者から問い合わせが来たときの説明が簡単になります。無料配布サイトは表記を求めるところが多いので、必ず規約を確認してください。

    Vlogに合うBGMのジャンルはどれですか?

    アコースティックギターとピアノが定番です。音の主張が控えめで話し声と重ねやすく、朝の支度やカフェのシーンによく馴染みます。歌詞のある曲は自分の声とぶつかるので避けてください。夜のVlogなら同じジャンルのままテンポを落とすと、落ち着いた雰囲気に変えられます。

    企業のYouTubeチャンネルではどのBGMを選べばよいですか?

    権利の確認を日本語でできるAudiostockが向いています。規約もサポートも日本語なので、社内の稟議や法務の確認がすぐ終わります。ブランドの世界観を重視するPR動画なら、楽曲の完成度が高いArtlistも候補になります。どちらも本人の配信用ではなく、用途に合う商用プランを選んでください。

    YouTubeのBGM選びのまとめ

    YouTubeのBGMは、動画の雰囲気をひとことにしてから探すと、選曲の時間が大きく減ります。
    シーンごとに合う方向性は決まっているので、Vlogならアコースティック、作業用ならローファイというように、表の検索ワードから入るのが確実です。
    ジャンルはピアノ・ギター、ポップス・エレクトロ、おしゃれ系・かわいい系の3方向を押さえておけば、たいていの動画に対応できます。

    無料のフリーBGMは、収益化していないチャンネルなら十分に使えます。
    一方で広告収入を得ているなら、申し立て・曲の被り・規約変更という3つの落とし穴があるため、商用利用の範囲が決まっているサービスのほうが安全です。
    収益化を止めたくないならEpidemic Sound、映像の世界観を作り込むならArtlist、日本語で権利を確認したいならAudiostockから試してみてください。

    YouTuber御用達のBGM音源サブスク3社の比較一覧表
    サービス名 月額(最安) YouTube収益化 日本語サポート BGM 向いている人 公式サイト
    Epidemic SoundEpidemic Sound 1,490円〜/月 チャンネル登録型 英語中心 約5.5万 収益化を止めたくない配信者 公式HPへ
    ArtlistArtlist 1,590円〜/月 解約後も継続利用可 英語中心 約3万 映像の世界観にこだわる人 公式HPへ
    AudiostockAudiostock 858円〜/月 日本語で権利確認 国産・日本語 約49万 国内向け動画と企業チャンネル 公式HPへ

    ※3社とも商用利用OKです。曲数は集計基準が各社で異なり単純比較はできない概数です。料金は2026年6月時点・最新は各公式サイトで要確認。