Audiostock(オーディオストック)とAdobe Stock(アドビストック)は、どちらも日本語で使えて商用利用もできる素材サービスです。ただし料金の仕組みがまったく違い、月に何点使うかで安い方が入れ替わります。
この記事では、Audiostockの定額制とAdobe Stockのクレジット制がどう違うのか、月に何点使うと損得が逆転するのかを整理します。楽曲数と効果音の数の差、商用利用で気をつける範囲、YouTubeで使うときの条件、解約したあとに素材が残るかどうかまで網羅しました。動画に音だけを足したいYouTuberにも、写真や動画素材ごとまとめたい映像編集者にも判断材料がそろいます。
この記事を先読み
- 音源だけを使うときの月額はAudiostockが858円から、Adobe Stockが3,828円からで約4倍の開きがある
- 楽曲数と効果音の数はAudiostockが約49万曲・約49.5万音で、音に特化した在庫の厚みが違う
- どっちを選ぶかは写真や動画素材も同じ契約でまとめたいかどうかで決まる
AudiostockとAdobe Stockの比較表
※2026年8月時点の情報です。月額はいずれも年間一括払いにしたときの1か月あたりの金額です。Adobe Stockのビデオ素材は1点で8クレジットを消費します。
AudiostockとAdobe Stockの違いを比較│音源専門と総合素材
AudiostockとAdobe Stockは、どちらも素材サービスと呼ばれます。ただし扱っている範囲が大きく違います。
Audiostockは音楽と効果音だけを集めた音源専門のサービスです。一方のAdobe Stockは、写真・イラスト・動画・テンプレート・音源をまとめて扱う総合素材のサービスで、公開されている素材は9億点を超えます。
この違いがそのまま料金の仕組みに直結します。動画に音だけを足すYouTuberやゲーム実況者と、映像に写真も動画素材も差し込む映像編集者では、選ぶべき側が変わります。
クレジット制とは、毎月決まった点数が配られ、その点数と引き換えに素材をダウンロードしていく買い方のことです。Adobe Stockでは音源1点で1クレジット、ビデオ素材1点で8クレジットを消費します。
Audiostockは音源だけを使い放題にする定額制重要度:★★★★★
Audiostockは月額を払っている間、対象の音源を何度でもダウンロードできる定額制です。個人向けの動画配信者プランなら月858円から始められます。
ダウンロードは不正利用を防ぐため1日100点までという上限があります。とはいえ動画1本に効果音を10種類入れても、枠を気にする場面はほとんどありません。
在庫は楽曲が約49万曲、効果音が約49.5万音です。音を何点使っても月額が変わらないのが最大の強みです。BGMを差し替えながら編集の最後まで悩みたいSNS動画クリエイターにとって、点数を気にせず試せる環境は仕上がりの速さに直結します。
弱点もはっきりしています。扱っているのは音だけなので、サムネイル用の写真や背景の動画素材は別のサービスで用意することになります。
Adobe Stockは音も写真も点数で交換するクレジット制重要度:★★★★★
Adobe Stockは「月10ストッククレジットで3,828円」というように、使える点数で料金が決まります。音源は1点で1クレジットなので、この価格帯なら月10曲までダウンロードできる計算です。
ここで気をつけたいのがビデオ素材です。ビデオは1点で8クレジットを消費します。月10クレジットのプランで動画素材を1本落とすと、その月に残るのは2点だけです。映像編集者のように動画素材も使う人ほど、上位プランを前提に考える必要があります。
使わなかったクレジットは繰り越せますが期限があり、放っておくと消えます。支払い方法はクレジットカードのほか、Google PayやPayPayにも対応しています。
どちらを選んでも日本語で完結する重要度:★★★☆☆
海外の音源サブスクを比べるときは日本語対応が判断材料になります。ところがこの2社では、その軸が使えません。
Audiostockは国内企業が運営していて、表示も規約もサポートもすべて日本語です。Adobe Stockも日本語のページと日本円の表示に対応しています。
企業の広報担当が社内に説明する場面でも、どちらを選んでも言葉の壁で止まることはありません。選ぶ基準は料金の仕組みと素材の範囲に絞られます。
音源だけを使い放題にするなら
AudiostockとAdobe Stockの料金を比較│月に何点使うかで逆転
表示されている最安の月額だけを並べると、Audiostockが858円でAdobe Stockが3,828円です。ただしこの2つは前提がそろっていません。片方は音が使い放題で、もう片方は音も写真も動画も含めて月10点までだからです。
両社のプランを並べたうえで、音源1点あたりの金額に直して比べます。
Audiostockの料金プランは3種類重要度:★★★★☆
Audiostockの料金プラン
| プラン |
年間一括の月額 |
毎月払い |
使える範囲 |
| 動画配信者プラン |
858円 |
年間一括のみ |
契約者本人の動画のみ |
| スタンダードプラン |
2,365円 |
2,970円 |
1人・受けた案件の制作物にも使える |
| エンタープライズプラン |
24,200円〜 |
人数により変動 |
15人まで・企業や代理店向け |
※2026年8月時点の情報です。プラン内容は改定される場合があります。
動画配信者プランは安い代わりに、使えるのが契約者本人の動画だけという制限があります。案件として請け負った動画に使うならスタンダードプランです。
スタンダードプランには30日間の無料トライアルが付きます。期間中に解約すれば料金は一切かかりません。
Adobe Stockの料金プランはクレジット数で分かれる重要度:★★★★☆
Adobe Stockの料金プラン
| プラン |
年間一括の月額 |
毎月払い |
1か月に使える点数 |
| 月10ストッククレジット |
3,828円 |
6,578円 |
10点 |
| 月10クレジット+AI Studio |
5,280円 |
8,030円 |
10点 |
| 月40クレジット+AI Studio |
11,880円 |
14,960円 |
40点 |
| 無制限ストック素材+AI Studio |
17,380円 |
33,000円 |
無制限 |
※2026年8月時点の情報です。ビデオ素材は1点で8クレジットを消費します。
毎月払いにすると差が一気に開きます。月10ストッククレジットは年間一括なら3,828円ですが、毎月払いでは6,578円と1.7倍です。
無料で7日間試せるのはAI Studioを含むプランだけです。音源だけを試したい場合は、無料期間なしで契約することになります。
音源1点あたりで計算すると逆転する境目が見える重要度:★★★★★
音源だけを使う前提で1点あたりの金額を出すと、差がはっきりします。
Adobe Stockの月10ストッククレジットは3,828円で10点なので、使い切っても1点あたり約383円です。Audiostockのスタンダードプランは2,365円で、点数の上限は実質ありません。月に7点使えば1点あたり約338円、月に20点なら約118円まで下がります。
音源だけなら使う点数が増えるほどAudiostockが有利です。週1本の投稿でBGMと効果音を数種類ずつ使うYouTuberなら、月10点は簡単に超えます。
逆に、写真や動画素材にも毎月お金を払っているなら計算が変わります。その費用を足したうえでAdobe Stockの月額と並べてください。
1か月にかかる金額の目安
- 音源だけを月10点使う場合: Audiostockは2,365円、Adobe Stockは3,828円
- 音源10点に加えて写真も10点使う場合: Adobe Stockは合計20点となり月40クレジットの11,880円が必要
- 音源は使い放題で写真だけ別に買う場合: Audiostockの2,365円と写真素材サービスの月額を合算して比べる
- 素材の種類も点数も読めない場合: Adobe Stockの無制限プラン17,380円が上限の目安になる
Adobe Stockが強いのは、支払い先が1つで済む点です。素材の種類ごとにサービスを増やすと、請求も管理も分かれます。企業の広報担当のように経費処理までを考える立場なら、契約が1本にまとまる価値は金額差以上に効きます。
素材をまとめて買うなら
AudiostockとAdobe Stockの音源数と商用利用を比較
音源の在庫は、そのまま「探している音が見つかるか」に効いてきます。ここは音源専門のAudiostockが数の上で大きく上回ります。
音源の在庫と使い方の条件
| 項目 |
Audiostock |
Adobe Stock |
| 楽曲数 |
約49万曲 |
数万曲 (非公表) |
| 効果音数 |
約49.5万音 |
数万音 (非公表) |
| 1日のダウンロード上限 |
100点 |
契約したクレジットの範囲 |
| 音以外の素材 |
なし |
写真・動画・テンプレートなど |
※2026年8月時点の概数です。Adobe Stockは音源の点数を公表していません。
効果音の在庫はAudiostockが大きく上回る重要度:★★★★★
効果音の在庫は10倍以上の開きがあります。ゲーム実況者のように、打撃音・通知音・足音といった細かい音を1本の動画に何十個も差し込むタイプほど、この差は編集時間に跳ね返ります。
探している音が見つからないと、代わりの音を探す時間がそのまま作業時間になります。効果音を主役に使うVTuberやSNS動画クリエイターであれば、在庫の厚みは料金より優先してよい条件です。
一方でAdobe Stockは、音の点数では負けても写真や動画とセットで探せます。同じ雰囲気で映像と音をそろえたい場面では、探す場所が1つで済むほうが早く仕上がります。
商用利用できる範囲はプランと契約で決まる重要度:★★★★☆
どちらも商用利用に対応しています。ただし「誰の制作物に使えるか」が違うので、そこは必ず確認してください。
Audiostockの動画配信者プランは、契約者本人の動画にしか使えません。案件として受けた動画に使うならスタンダードプランが必要です。複数人で使う場合は人数分の契約か、エンタープライズプランになります。
Adobe Stockは素材ごとにライセンスの種類が分かれます。標準ライセンスと拡張ライセンスで使える範囲が変わるため、テレビ放映や大規模な広告に使う予定があるなら、購入前に表示を確認しておくと安全です。
音楽をメインにした動画には使えない制限がある重要度:★★★★☆
Audiostockには、見落とすと危ない条件があります。楽曲のプロモーション映像やBGMだけを流すチャンネルには使えません。動画の主役が音楽そのものになる使い方は、収益化の前に規約の時点で対象外です。
BGMとして映像に添える使い方であれば問題ありません。作業用BGMをまとめて流すチャンネルを考えているなら、契約前に用途が当てはまらないか確認してください。
効果音の数で選ぶなら
AudiostockとAdobe Stockの日本語対応とYouTube収益化を比較
料金と在庫で選んでも、YouTubeで申し立てが入れば意味がありません。使う前に確認しておく条件を押さえます。
YouTubeで使うならAudiostockの安心利用曲を選ぶ重要度:★★★★★
AudiostockはYouTubeのContent IDに多くの作品を登録しています。登録済みの楽曲は作品ページに「YouTube安心利用曲」と表示されるので、投稿前に見分けられます。
ただしすべての楽曲が安心利用曲になっているわけではありません。効果音やボイスで申し立てが起きることはほとんどありませんが、歌ものの楽曲ではまれに発生します。
申し立てが来たときは異議申し立てで対応します。承認されるまでは収益化されませんが、承認後は投稿者側に収益が支払われます。却下されたら2回目を出さず、運営に相談するのが正しい流れです。申し立てを何度も繰り返すとチャンネルが止まる恐れがあります。
Adobe Stockはライセンスの種類を購入前に確認する重要度:★★★☆☆
Adobe Stockは音源以外の素材も同じ契約で扱うため、確認する場所が素材ごとに分かれます。音源を使うときも、購入した素材のライセンス表示をそのつど見る習慣が必要です。
クレジットで購入した素材は購入履歴に残ります。企業の広報担当のように後から利用範囲を説明する立場なら、購入履歴とライセンス条件を保存しておくと社内の確認が早く済みます。
Adobe製品を使っているならAI素材と連係が効く重要度:★★★★☆
Adobe StockにはAI Studioを含むプランがあり、生成AIで素材を作る機能が付きます。この機能は音以外の素材づくりで力を発揮します。
Premiere ProやAfter Effectsで編集している映像編集者なら、同じアカウントで素材を探してそのまま差し込めるぶん作業が速くなります。素材を探すために別のサイトを開き直す手間がなくなります。
ただし注意点があります。Adobe Creative Cloudを契約していても、Adobe Stockの料金は別に発生します。すでに払っている月額に含まれると思い込むと危険です。
Adobe製品と一緒に使うなら
AudiostockとAdobe Stockはどっちを選ぶ?用途別に比較
判断は難しくありません。音だけを使うならAudiostockが基準になります。写真や動画素材にも毎月お金を払っているなら、Adobe Stockに寄せたほうが合計は下がります。
Audiostockが向いている人重要度:★★★★★
Audiostockを選ぶと得をするタイプ
- 動画に使うのはBGMと効果音だけで、映像は自分で撮影する個人YouTuber
- 効果音を1本の動画に何種類も差し込むゲーム実況者やVTuber
- 毎月の費用をできるだけ抑えたいSNS動画クリエイター
- 規約もサポートも日本語で完結させたい企業の広報担当
注意したいのは、音以外の素材が一切含まれない点です。サムネイル用の写真や背景動画を別で契約すると、その分だけ月額が積み上がります。案件を受ける映像編集者は、858円ではなく2,365円のスタンダードプランが前提になることも覚えておいてください。
Adobe Stockが向いている人重要度:★★★★★
Adobe Stockを選ぶと得をするタイプ
- 写真・動画・音源をまとめて1つの契約で管理したい映像編集者
- Premiere ProやAfter Effectsで日常的に編集しているクリエイター
- 請求を1本にまとめて経費処理を軽くしたい企業のマーケ担当
- 音源を使う量が月に数点までにおさまるSNS動画クリエイター
注意したいのは点数の消え方です。ビデオ素材は1点で8クレジットを使うため、月10クレジットのプランでは動画素材を1本落とすとほぼ枠が埋まります。音を毎月10点以上使う予定があるなら、上位プランかAudiostockとの併用を検討したほうが結果的に安く済みます。
迷ったときの結論
動画に足すのが音だけなら、Audiostockの30日間無料トライアルから試すのが確実です。写真や動画素材にも毎月お金を払っているなら、その合計額とAdobe Stockの月額を並べて比べてください。合計が3,828円を超えているなら、Adobe Stockにまとめる価値があります。
音だけを使い放題にするなら
写真も動画もまとめるなら
AudiostockとAdobe Stockの比較で見落としがちな契約条件
料金と在庫だけで決めると、あとから困る条件があります。契約前に3つだけ確認しておいてください。
解約したあとに音源が使えるかどうかが分かれる重要度:★★★★★
Audiostockは、契約している間に実際に使った音源であれば解約後も引き続き使えます。契約中に完成させて公開した動画は、そのまま残して問題ありません。
ただし条件があります。集めるためだけに落として使っていない音源は解約後に使えません。「解約前にまとめてダウンロードしておく」という使い方は成立しないので気をつけてください。
Adobe Stockはクレジットと引き換えに素材を購入する仕組みです。購入済みの素材をどこまで使えるかは、購入時のライセンス条件に従います。契約を止める前に購入履歴とライセンスの内容を保存しておくと、後から確認できます。
年間一括払いは途中でやめても戻らない重要度:★★★★☆
この記事で紹介した月額は、どちらも年間一括払いにしたときの1か月あたりの金額です。実際には1年分をまとめて支払います。
途中で使わなくなっても、残りの期間分は基本的に返ってきません。動画投稿のペースが読めないうちは、Audiostockなら30日間の無料トライアル、Adobe StockならAI Studio付きプランの7日間で使い勝手を確かめてから決めてください。
毎月払いを選べば途中でやめやすくなりますが、Adobe Stockでは月10ストッククレジットが3,828円から6,578円に上がります。気軽さの代わりに支払う金額です。
プランの人数制限と受託制作の可否重要度:★★★★☆
Audiostockの動画配信者プランは、契約者本人の動画にしか使えません。編集を請け負った他人の動画に使うと、プランの範囲から外れます。
スタンダードプランでも使えるのは1人までです。チームで映像を作っているなら、人数分の契約かエンタープライズプランを選びます。
Adobe Stockも個人向けプランは1人での利用が前提です。複数人で素材を共有する場合はグループ版やエンタープライズ向けの契約があるため、社内での使い方を先に決めてから申し込むと無駄がありません。
30日間無料で試すなら
AudiostockとAdobe Stockの比較でよくある質問
AudiostockとAdobe Stockはどちらが安いですか?
音源だけを使うならAudiostockです。動画配信者プランなら月858円、スタンダードプランでも月2,365円で点数の制限が実質ありません。Adobe Stockは月3,828円で10点までなので、音を月10点以上使う人ほど差が開きます。写真や動画素材にも毎月お金を払っているなら、その合計額で比べてください。
Adobe Stockのクレジットは繰り越せますか?
繰り越せます。ただし期限があり、期限を過ぎたクレジットは消えます。使わない月が続くと溜まったまま失効するので、毎月ある程度は使う前提で契約する点数を決めるほうが無駄になりません。使う量が読めないうちは、少ない点数のプランから始めるのが安全です。
Audiostockの動画配信者プランで、受注した動画に使えますか?
使えません。動画配信者プランは契約者本人の動画のみが対象です。編集を請け負った他人の動画やクライアントの案件に使う場合は、スタンダードプランを契約してください。金額は月2,365円で、こちらは受けた案件の制作物にも使えます。
Adobe Stockでビデオ素材を落とすと何クレジット必要ですか?
1点で8クレジットです。月10ストッククレジットのプランでビデオ素材を1本ダウンロードすると、その月に残るのは2クレジットだけになります。動画素材を毎月使う予定があるなら、月40クレジットや無制限のプランを前提に考えたほうが計算が合います。
AudiostockとAdobe Stockを両方契約する意味はありますか?
効果音を大量に使いながら写真や動画素材も必要な場合は、併用する価値があります。音はAudiostockの2,365円で使い放題にし、映像素材はAdobe Stockのクレジットで買う形です。合計は月6,000円前後になるため、まず片方を数か月使い、足りない部分がはっきりしてから追加を検討してください。
契約前に無料で試せるのはどちらですか?
Audiostockのスタンダードプランには30日間の無料トライアルがあり、期間中に解約すれば料金はかかりません。Adobe StockはAI Studioを含むプランに7日間の無料期間が用意されています。音源だけを試したい場合、Adobe Stockでは無料期間なしの契約になる点に注意してください。
YouTubeで著作権の申し立てが来たらどうすればいいですか?
まず異議申し立てを行ってください。申し立てた時点で動画へのアラートは一時的に解除されます。承認されるまで収益化はされませんが、承認後は投稿者側に収益が支払われます。却下された場合は2回目を出さず、サービスの運営に相談してください。何度も申し立てを繰り返すとチャンネルが止まる恐れがあります。
AudiostockとAdobe Stockの比較まとめ
AudiostockとAdobe Stockは、同じ素材サービスでも買い方の仕組みが根本から違う2社です。音を何点使っても月額が変わらない定額制と、点数と引き換えに素材を交換するクレジット制で、月に何点使うかによって安い側が入れ替わります。
動画に足すのが音だけなら、Audiostockが基準になります。約49万曲と約49.5万音という在庫は、効果音を細かく差し込むゲーム実況者やVTuberの編集を確実に速くします。30日間の無料トライアルがあるため、初めて音源サブスクを契約する個人YouTuberでも判断材料をそろえてから決められます。
写真や動画素材にも毎月お金を払っているなら、Adobe Stockにまとめる価値があります。契約が1本になれば請求も管理も1か所で済み、社内で経費を通す企業の広報担当にとっては金額差以上の効果があります。Premiere ProやAfter Effectsで編集している映像編集者なら、素材を探す場所が同じになるぶん作業も短くなります。
どちらも日本語で完結するので、言葉の壁で迷う必要はありません。まずは音だけで足りるのか、映像素材まで含めて考えるのかを決めてください。そこが決まれば答えは自然に片方に寄ります。素材探しに使っていた時間が編集に回れば、投稿の本数も動画の完成度も上がっていきます。
AudiostockとAdobe Stockの比較表
※2026年8月時点の情報です。月額はいずれも年間一括払いにしたときの1か月あたりの金額です。Adobe Stockのビデオ素材は1点で8クレジットを消費します。