ロイヤリティフリーと著作権フリーの違い│比べている軸がそもそも別
この2語がややこしいのは、同じ土俵の言葉に見えて、実際には別々のことを説明しているからです。
ロイヤリティフリーは「お金の払い方」を表す言葉です。素材を使うたびに使用料を払うのではなく、最初の契約や購入で支払いが完結する方式を指します。
いっぽう著作権フリーは、日本で広まった通称です。「いちいち権利者に許可を取らなくても、決められた範囲なら使える素材」をざっくり指すときに使われます。法律の条文に出てくる用語ではありません。
つまり、ロイヤリティフリーの音源は同時に著作権フリー音源とも呼ばれます。2語は対立する関係ではなく説明している中身が違うだけです。
フリー素材まわりの4つの用語の違い
| 用語 |
何を表す言葉か |
著作権の所在 |
費用 |
| ロイヤリティフリー |
使用料の払い方(ライセンス形態) |
権利者に残る |
有料が中心 |
| 著作権フリー |
日本での通称・呼び方 |
多くの場合は権利者に残る |
無料と有料の両方 |
| パブリックドメイン |
権利の状態 |
保護期間が終了している |
無料 |
| クリエイティブ・コモンズ |
許諾条件の表示ルール |
権利者に残る |
無料が中心 |
ロイヤリティフリーは使用料の払い方を表す言葉
ロイヤリティフリーの「フリー」は、無料という意味ではなく「ロイヤリティ(使用料)から解放されている」という意味です。
ロイヤリティとは、作品を使わせてもらう対価として、使用の実績に応じて権利者に払うお金のことです。音楽なら再生回数や販売本数、写真なら掲載する媒体や部数に応じて発生します。
たとえば1本の動画に使ったBGMが100万回再生されても、ロイヤリティフリーなら追加の請求は来ません。再生数が読めないSNS動画クリエイターにとって、この予測しやすさが一番の価値です。
著作権フリーは法律用語ではない日本語の呼び方
著作権フリーという表記は、素材サイトの宣伝文句として定着しました。ただし日本の著作権法では、著作者の人格に関わる権利を手放すことはできません。
そのため著作権が完全に消えた素材はほとんど存在しません。実際に配布されているのは「権利者が一定の条件で使用を許可した素材」です。
この前提を押さえておくと、規約に書かれた条件を読む姿勢に変わります。表記だけで判断してしまう人ほど、あとからトラブルに巻き込まれます。
もうひとつ知っておきたいのが、著作権フリーが日本だけの言い回しだという点です。海外の素材サイトで使われるのはroyalty-freeという表記で、copyright-freeという言い方はほとんど見かけません。
そのため海外サービスの規約を読むときは、著作権フリーに相当する説明を探しても見つからないことがあります。探すべきなのはライセンスの条件を書いた項目です。日本語の感覚のまま読み進めると、肝心の条件を読み飛ばしてしまいます。
権利の条件が明確な音源へ
ロイヤリティフリーとは?著作権フリーと違い料金の仕組みを指す言葉
ロイヤリティフリーという言葉は、もともと写真や映像のストック素材業界で生まれました。web制作やデザインの現場で画像を探した経験がある人なら、見慣れた表記のはずです。
音源サービスがこの呼び方を引き継いだため、音楽でも同じ言葉が使われています。由来を知ると、対になる方式との違いで一気に理解しやすくなります。
ロイヤリティは素材を使うたびに払う使用料
従来のストック素材は、使う場面ごとに料金が変わる仕組みでした。同じ写真1枚でも、社内資料に使うのか、駅の大型広告に使うのかで金額がまったく違います。
この「使い方に応じた課金」がロイヤリティです。制作のたびに見積もりを取る必要があり、個人の映像編集者には扱いにくい方式でした。
ライツマネージドは使う範囲ごとに契約する方式
ロイヤリティフリーの対になるのが、ライツマネージドと呼ばれる方式です。媒体・期間・地域・掲載規模を決めて、その範囲だけの利用を契約します。
ロイヤリティフリーとライツマネージドの違い
| 比べる点 |
ロイヤリティフリー |
ライツマネージド |
| 料金の決まり方 |
1回の支払いで規約の範囲内なら追加なし |
媒体や期間ごとに都度見積もり |
| 使うたびの申請 |
不要 |
必要 |
| 独占して使えるか |
できない(他の人も同じ素材を使う) |
条件によっては可能 |
| 向いている人 |
個人のYouTuberやSNS動画クリエイター |
大規模な広告キャンペーン |
動画制作の現場でロイヤリティフリーが主流になったのは、更新頻度の高さと相性がよいからです。毎週動画を出すVTuberが、投稿のたびに使用許諾を申請するのは現実的ではありません。
いっぽうで、同じ素材を他の人も使えるという点は覚えておく必要があります。人気の楽曲は別のチャンネルと被ることがあり、世界観を大切にする配信者ほど気になる部分です。
ロイヤリティフリーは無料という意味ではない
ここが最大の誤解ポイントです。ロイヤリティフリーの素材には、月額制のサービスも単品販売も存在します。
ロイヤリティフリーは無料という意味ではありません。あくまで「追加の使用料が発生しない」という意味に限られます。
無料で配布されている素材にもロイヤリティフリーのものはあります。ただし無料であることと、追加料金が要らないことは別々の話です。この2つを重ねて考えると判断を誤ります。
支払い方にも2つの形があります。1曲ずつ買う単品購入と、契約している間は使い放題になる月額制です。どちらも使うたびの使用料は発生しないので、両方ともロイヤリティフリーと呼ばれます。
年に数本しか動画を作らないなら単品購入、毎週投稿するなら月額制と、制作の本数で選ぶのが分かりやすい判断です。単品購入は1曲あたりの金額が高めですが、契約を続ける必要がありません。
追加料金なしで使うなら
著作権フリーの意味は?ロイヤリティフリーとの違いで起きる権利侵害
著作権フリーという表記を字義通りに受け取ると、「誰の許可も要らない素材」と読めてしまいます。ここから実際の侵害が起きます。
著作権は放棄できないので「フリー」は言葉のあや
日本の著作権法では、作品を作った人に自動的に権利が発生します。財産的な権利は譲渡できますが、作品の内容を勝手に変えられない権利などは本人に残り続けます。
つまり、素材サイトが「著作権フリー」とうたっていても、権利そのものが消滅したわけではありません。実態は、サイトが提示した規約の範囲での利用許諾です。
企業の広報担当がこの点を見落とすと、社内で作った動画が外部の目に触れた段階で問題になります。確認すべきは表記ではなく、許可されている利用の範囲です。
無料素材サイトの規約は大きく3タイプ
無料で使える素材サイトは数多くありますが、条件は一様ではありません。画像の分野ではPixabay、Unsplash、Pexelsなどが知られており、音源にも同じ構図があります。
無料素材サイトによくある3タイプ
- ほぼ自由に使えるタイプ(商用利用も改変も許可)
- クレジット表記が条件のタイプ(表記を外すと違反)
- 商用利用や再配布が禁止のタイプ(個人の趣味に限定)
同じ「著作権フリー」の看板でも、中身はここまで違います。使う前に確認すべきは表記ではなく規約本文です。
音源には画像にはない事情もあります。YouTubeの自動判定によって、規約上は問題がない曲でも著作権の申し立てが入る場合があるためです。
著作権フリーの表記を信じて起きる侵害の例
実際に起きやすいのは、素材サイト側に原因があるケースです。使った側に悪意がなくても、責任は動画を公開した人に向かいます。
- 配布サイトが権利者から正しい許諾を得ていなかった
- 規約変更や配布終了で、過去に作った作品まで使えなくなった
- AIで作ったとされる音源が、学習元の権利を整理できていなかった
侵害を指摘されたとき責任を負うのは公開した本人です。素材サイトの説明を信じたという主張は通りにくいのが実情です。
だからこそ、配布元がどこまで責任を持つのかという情報を先に確認してください。有料のサービスが選ばれるのは、この保証の部分にお金を払っているからです。
確認する場所は、規約のなかの免責について書かれた項目です。「当サイトは一切の責任を負いません」とだけ書かれているなら、問題が起きたときの対応はすべて自分で引き受けることになります。
逆に、権利の申し立てが入ったときの窓口や手続きを案内しているサービスもあります。企業の案件を扱う映像編集者なら、この一文の有無で選ぶ価値があります。
権利の心配を減らすなら
フリー音源の種類と違い│著作権フリーとロイヤリティフリー以外の2つ
無料や自由をうたう音源は、実際には4つの種類に分かれます。ロイヤリティフリーと著作権フリー以外の2つを知っておくと、判断を間違えにくくなります。
パブリックドメインは保護期間が終わった作品
作者の死後一定の期間が過ぎると、著作権の保護期間が終わります。この状態がパブリックドメインです。クラシックの名曲などが該当します。
ただし音楽には大きな落とし穴があります。楽曲そのものの権利が切れていても、その曲を演奏した録音には別の権利が残るためです。
クラシックのCD音源をそのまま使うと権利侵害になります。使えるのは、自分で演奏した音や、録音の権利まで整理された音源に限られます。
ゲーム実況の待機画面にクラシックを流したい配信者は、この違いで止まりやすい部分です。楽譜が自由でも、市販の録音は自由ではありません。
クリエイティブ・コモンズは条件付きの許諾
クリエイティブ・コモンズは、権利者が「この条件なら使ってよい」と示すための表示ルールです。組み合わせによって条件が変わります。
クリエイティブ・コモンズの主な表示と条件
| 表示 |
条件 |
収益化した動画 |
| CC0 |
権利を放棄した扱い(条件なしに近い) |
使いやすい |
| CC BY |
作者名などのクレジット表記が必要 |
表記すれば可能 |
| CC BY-NC |
非営利の利用に限定される |
使えない |
| CC BY-ND |
改変が禁止(尺の編集も対象になりうる) |
編集の内容による |
注意したいのはNCが付いた表示です。広告が付く動画は非営利と見なされないため、収益化しているチャンネルでは使えません。
またNDが付いた音源は、動画の尺に合わせて曲を切る行為も改変と判断される可能性があります。映像編集者が普段おこなう作業と噛み合いにくい条件です。
AIで作った音源はロイヤリティフリーと言い切れない
近年はAIで生成した音源も増えました。ただし商用利用の条件は、サービスごとにかなり違います。
生成した音の権利が利用者に帰属するのか、サービス側に残るのか。学習に使ったデータの扱いをどう説明しているのか。この2点は必ず確認してください。
条件が明記されていないサービスは、企業の案件やクライアントワークでは避けるのが安全です。判断が分かれる素材を納品物に混ぜると、確認の手間が増えます。
条件が明確な音源を選ぶなら
ロイヤリティフリーの音源で著作権フリー表記に頼らず確認する5か所
規約は長く、すべてを読むのは現実的ではありません。動画制作で問題になる場所は決まっているので、そこだけ拾えば十分です。
契約前に必ず読む5か所
- 商用利用として認められる範囲(広告やクライアント案件を含むか)
- 使える媒体とチャンネルの数(SNSごとに数えるかどうか)
- クレジット表記の要否と書き方の指定
- 解約したあと、公開済みの作品を残せるか
- 再配布と改変の可否(テンプレート販売や二次配布の扱い)
商用利用の範囲はどこまで認められるか重要度:★★★★★
同じ「商用利用OK」でも、中身はサービスごとに違います。自分の動画に広告が付くかどうかだけで判断すると足りません。
とくに分かれるのが、クライアントから受注した案件での利用です。個人向けプランでは受託制作を除外しているサービスもあります。
映像編集者が納品用の動画に使う場合は、この条項を先に読んでください。受託案件を含むかどうかはプランごとに違います。
クレジット表記と再配布の可否重要度:★★★☆☆
クレジット表記が必要なサービスでは、書き方まで指定されている場合があります。曲名・作者名・サービス名の並びが決められているケースです。
概要欄に書けばよいのか、動画内に入れる必要があるのか。この差は運用の手間に直結します。毎日投稿するチャンネルほど負担になります。
チャンネルの数え方も先に見ておきたい部分です。YouTubeとTikTokに同じ動画を出す場合、1つと数えるのか2つと数えるのかはサービスによって違います。
複数のSNSに横展開するSNS動画クリエイターは、契約したプランの枠を知らないうちに超えてしまう場合があります。投稿先を増やす前に確認しておくと安心です。
再配布の禁止も見落としやすい部分です。編集テンプレートに音源を含めて配布する行為は、多くのサービスで禁止されています。
解約したあと公開済みの作品を残せるか重要度:★★★★☆
長く続ける人ほど重要になるのが解約後の扱いです。ここは各社で条件が明確に違います。
主要サービスの解約後の扱い
| サービス |
解約後の扱い |
| Audiostock(オーディオストック) |
契約中に使った音源は解約後も使える。ダウンロードしただけで使っていない分は対象外 |
| Epidemic Sound(エピデミックサウンド) |
契約中に公開した動画は解約後も権利がクリアされたまま。解約後に新規公開したものは対象外 |
| Artlist(アートリスト) |
契約中にダウンロードし、契約中に作って公開した作品のみ継続して使える |
※2026年8月時点の各社の案内をもとに整理した内容です。契約前に最新の規約をご確認ください。
3社とも解約後に使えると案内していますが、条件の切り取り方はそれぞれ異なります。解約前に公開まで終えるかどうかで結果が変わります。
企業の広報担当が年度単位で契約する場合は、公開のスケジュールと解約のタイミングを合わせて計画してください。
解約後の条件まで見比べるなら
著作権フリーとロイヤリティフリーの違いに悩まない音源サブスク3選
規約を毎回読むのが大変なら、条件が明確なサービスに絞るのが近道です。用途ごとに向くサービスを紹介します。
Audiostock(オーディオストック)|日本語で規約まで読めるサービスおすすめ度:★★★★★
国内運営で、規約もサポートも日本語で完結します。英語の規約を読み違える心配がないため、企業の広報担当や初心者に向きます。
動画配信者向けのプランは月858円からで、コストを抑えたいYouTuberにも選びやすい価格帯です。楽曲と効果音を合わせた点数も国内では最大級です。
注意したい点は、動画配信者プランが本人だけの利用に限られることです。チームで制作する場合は上位のプランを選ぶ必要があります。
30日間無料トライアルあり
Epidemic Sound(エピデミックサウンド)|公開済みの動画が守られるおすすめ度:★★★★☆
契約中に公開した動画は、解約後も権利がクリアされたまま残ります。チャンネルを長く運営するVTuberや配信者にとって安心材料になります。
月1,490円からのプランがあり、30日間の無料トライアルも用意されています。効果音の点数が多く、ゲーム実況のような音数の多いジャンルとも相性がよい構成です。
いっぽうで、解約後に新規公開した動画は対象外になります。ためておいた音源を解約後に使う運用は避けてください。
配信収益化の安全性を求めるなら
Artlist(アートリスト)|映像素材まで一緒にそろえたい人向けおすすめ度:★★★★☆
音源だけでなく、映像素材やテンプレートまで含めて契約できます。制作に必要な素材を一か所にまとめたい映像編集者に向いています。
Music & SFXのプランは月1,590円からで、楽曲と効果音の両方が使えます。曲の方向性が洗練されており、作品の雰囲気を大切にするSNS動画クリエイターから支持されています。
注意点は、無料登録の状態では商用利用ができないことです。収益化した動画に使うには有料プランへの切り替えが必要になります。
プロ並の動画品質を目指すなら
ロイヤリティフリーと著作権フリーの違いでよくある質問
ロイヤリティフリーは無料ということですか?
無料という意味ではありません。使うたびの使用料が発生しないという意味です。月額制のサービスも単品販売もあり、有料のものが中心になります。無料で配布されているロイヤリティフリー素材も存在しますが、無料であることと追加料金が要らないことは別々の話です。
著作権フリーと書かれていれば自由に使っていいですか?
自由に使えるとは限りません。日本の著作権法では権利を完全に手放すことができないため、実態は決められた条件での利用許可です。クレジット表記が必要なサイトや、商用利用を禁止しているサイトもあります。表記ではなく規約の本文を確認してください。
ロイヤリティフリーの音源をYouTubeの収益化に使えますか?
サービスの規約が商用利用を認めていれば使えます。ただし収益化できるチャンネルの数がプランで決まっている場合があります。またYouTubeの自動判定によって申し立てが入ることもあるため、サービス側が解除の手続きを案内しているかも見ておくと安心です。
無料の著作権フリー音源とサブスクは何が違いますか?
大きな違いは責任の所在と楽曲の点数です。有料のサブスクは権利の処理を済ませた音源を提供し、問題が起きたときの窓口も用意されています。無料素材は配布元の規約が変わったり配布が終了したりすると、過去の作品まで影響を受ける場合があります。
クレジット表記はどのように書けばよいですか?
サービスごとに指定が違います。曲名・作者名・サービス名の並びまで決まっているところもあれば、表記そのものが不要なところもあります。動画の概要欄でよいのか、映像のなかに入れる必要があるのかも確認してください。指定と違う書き方は違反と判断されます。
パブリックドメインの曲ならそのまま使えますか?
楽曲の権利が切れていても、その曲を演奏した録音には別の権利が残ります。市販のCD音源をそのまま動画に使うと権利侵害になります。使えるのは自分で演奏した音や、録音の権利まで整理されている音源に限られます。
解約したら過去に公開した動画も差し替えが必要ですか?
サービスによって条件が違います。契約中に公開した動画はそのまま残せるところが多い一方で、公開まで終わっていない分は対象外になる場合があります。解約する前に、制作中の動画を公開まで進めておくと安全です。
ロイヤリティフリーと著作権フリーの違いのまとめ
ロイヤリティフリーは使用料の払い方を表す言葉で、著作権フリーは日本で広まった通称です。2語は対立する関係ではなく、説明している中身が違うだけだと分かれば、素材サイトの表記に振り回されなくなります。
覚えておきたいのは、どちらの表記でも著作権そのものは権利者に残っているという点です。実際に使える範囲を決めているのは、サービスごとの規約になります。
フリーと呼ばれる音源には、ロイヤリティフリー、著作権フリー、パブリックドメイン、クリエイティブ・コモンズの4つの種類があります。とくにクラシックの録音や、非営利限定の表示が付いた曲は、動画に使うと問題になりやすい素材です。
契約の前に読むのは、商用利用の範囲、使える媒体の数、クレジット表記、解約後の扱い、再配布と改変の可否の5か所です。この5つを押さえておけば、公開したあとに動画が止まる事故はほとんど防げます。
YouTuberやVTuber、映像編集者、企業の広報担当まで、動画に音楽を乗せる立場は違っても、確認する場所は変わりません。規約が日本語で読めるサービスから試すと、判断の負担がぐっと軽くなります。
音源の権利を迷わず選ぶなら