Adobe Stockの法人プランはグループ版とエンタープライズ版の2種類
Adobe Stockの法人プランって何があるんすか?
Adobe Stockのプランは、大きく「個人版」「グループ版」「エンタープライズ版」の3つに分かれています。
このうち会社で契約する法人プランにあたるのが、グループ版とエンタープライズ版です。
個人版は1人のAdobe IDにひもづく契約で、クレジットもその人しか使えません。
※2026年10月時点・個人版はアドビ公式の料金ページ、グループ版は販売代理店の掲載価格をもとにした目安です。
個人版は会社の素材管理に向かない重要度:★★★★☆
個人版でも、取った素材を会社の動画やWebサイトに使うこと自体はできます。
ただしクレジットもライセンスの履歴も、契約した社員のAdobe IDにたまります。
その社員が異動や退職をすると、どの素材をいつ取ったかを会社が追えなくなります。
個人版はクレジットを他の社員と分けられません。
広報担当とデザイナーが別々に個人版を契約すると、余ったクレジットを融通できず、請求も人数分ばらばらに届きます。
2人以上で同じ素材を使い回す会社は、最初からグループ版を選ぶほうが管理がラクになります。
グループ版はCreative Cloudと同じ管理画面で動く重要度:★★★★★
グループ版は、Creative Cloud グループ版と同じ「Admin Console(アドミンコンソール)」で管理します。
管理者がAdmin Consoleでライセンスを追加し、メンバーを割り当てる流れです。
すでにPhotoshopやPremiere ProをCreative Cloud グループ版で使っている会社なら、同じ画面にAdobe Stockを足すだけで始められます。
Admin Consoleとは
アドビの法人向け契約を管理する画面のことです。メンバーの追加・削除、ライセンスの割り当て、請求履歴の確認をここで行います。
エンタープライズ版は組織全体で素材を共有する重要度:★★★☆☆
エンタープライズ版は、利用者が多い中〜大規模の会社向けの個別契約です。
一度だれかがライセンスを取った素材は、同じ組織のメンバーが取り直さずにダウンロードして使えます。
補償の上限を引き上げたり、会社ごとに条件を決めたりできるのもエンタープライズ版の特徴です。
価格は公開されておらず、アドビか販売代理店に見積もりを依頼します。
チームで素材をそろえるなら
Adobe Stock法人プランの価格|サブスクリプションとクレジットパック
グループ版の買い方は、毎月決まった点数を取れる「サブスクリプション」と、必要なときに必要な分だけ買う「クレジットパック」の2本立てです。
両方を組み合わせて契約することもできます。
サブスクリプションは10点・40点・750点の3プラン重要度:★★★★★
サブスクリプションは、毎月決まった点数の素材をライセンスできる定額の契約です。
販売代理店に掲載されているグループ版の価格は次のとおりです。
※2026年10月時点・販売代理店の掲載価格(税別)です。税込では10点/月プランが月3,828円、40点/月プランが月10,428円になります。最新の価格は公式サイトと販売代理店で確認してください。
1点あたりの価格は点数が多いプランほど下がります。
ただし、その月に使わなかった点数は翌月に繰り越せません。
毎月コンスタントに写真やイラストを使う会社ほど、サブスクリプションの割安さが生きます。
クレジットパックは5〜500クレジットの6種類重要度:★★★★★
クレジットパックは、クレジットをまとめ買いしておき、素材を取るたびに消費する買い方です。
写真・イラスト・ビデオ・音源・テンプレートなど、Adobe Stockのすべての種類の素材に使えます。
※2026年10月時点・販売代理店の掲載価格です。最新の価格は公式サイトと販売代理店で確認してください。
クレジットは購入から12か月で失効します。
使い残したクレジットは翌年に繰り越せないため、1年で使い切れる量だけを買うのが基本です。
音源とビデオは素材ごとに消費クレジットが変わる重要度:★★★★☆
クレジットパックで取るときは、素材の種類によって消費するクレジット数が変わります。
販売代理店の案内では、音源は1〜8クレジット、HDビデオは8クレジット、4Kビデオは20クレジットです。
音源は通常ライセンスなら1クレジットで取れ、拡張ライセンスを選ぶと消費が増えます。
消費クレジットの目安
- BGM・効果音などの音源:1〜8クレジット
- HDビデオ:8クレジット
- 4Kビデオ:20クレジット
- 写真・イラスト(通常素材):1クレジット
たとえば会社紹介動画に4KビデオとBGMを1つずつ使うと、合わせて21クレジットです。
40クレジットのパックなら、同じ構成の動画を年に1〜2本作れる計算になります。
サブスクリプションとクレジットパックの分かれ目重要度:★★★★☆
どちらが得かは、毎月の利用量と素材の種類で決まります。
10点/月プランの1点あたり約348円に対して、クレジットパックは1クレジットあたり800〜1,180円です。
写真やイラストを毎月10点以上使うなら、サブスクリプションのほうが安く収まります。
逆に、BGMやビデオを年に数本の動画でしか使わない会社は、クレジットパックのほうが無駄がありません。
サブスクリプションで取れる素材の種類は契約内容によって変わるため、音源やビデオを点数の中で取れるかは契約前に販売代理店に確認しておくと安心です。
毎月の写真・イラストはサブスクリプション、音源やビデオはクレジットパックと、用途で分けて組み合わせる会社もあります。点数とクレジットはどちらもAdmin Consoleで同じグループに追加できます。
AI Studio付きの個人版とグループ版の違い重要度:★★★☆☆
アドビの料金ページでは、個人版に「月10ストッククレジット+AI Studio」などの生成AI(Firefly)付きプランが並んでいます。
これは個人向けのプランで、グループ版のサブスクリプションやクレジットパックとは別の契約です。
会社で生成AIもまとめて使いたい場合は、Creative Cloud グループ版の契約内容とあわせて販売代理店に相談します。
素材の価格を確かめるなら
Adobe Stock法人プランのライセンスはチームで共有して会社に残る
音源サブスクの多くは「契約している間だけ使える」仕組みです。
Adobe Stockはここが大きく違い、クレジットや点数を使ってライセンスを取った時点で、その素材は買い切りになります。
法人プランで取った素材は会社の資産として残り、チームの中で共有できます。
取った素材は解約後も使い続けられる重要度:★★★★★
Adobe Stockのライセンスは永続です。
解約後もライセンス済みの素材は使い続けられます。
ライセンスの履歴からあとで再ダウンロードすることもできます。
解約後に新しい素材のライセンスは取れません。
すでに公開した会社紹介動画や広告のBGMが、解約をきっかけに使えなくなることはありません。
一方で、新しい動画のために素材を追加で取るには、また契約が必要です。
チーム全員がクレジットを先着順で使う重要度:★★★★★
グループ版で買ったクレジットは、グループのアクティブなメンバー全員で共有します。
アドビのヘルプでは、クレジットはメンバーが先着順で使う仕組みと案内されています。
クレジットは部署の共有財布として使えます。
その分、だれか1人が大量に使うと、ほかのメンバーの分が足りなくなります。
映像編集チームと広報チームで同じグループを使う場合は、月ごとの目安を決めておくと取り合いを防げます。
チームで使うときの決めごとの例
- 部署ごとに月のクレジット上限を決める
- 4Kビデオなど消費の多い素材は管理者に一言伝えてから取る
- 取った素材の保存先(共有フォルダ・CCライブラリ)を決めておく
担当者が辞めても素材は会社に残る重要度:★★★★☆
グループ版では、メンバーが取ったライセンス済みの素材を、チーム全体で使えます。
社員の異動や退職があっても、会社の契約として取った素材は会社の手元に残ります。
管理者はAdmin Consoleでメンバーを外し、新しい担当者を追加するだけで引き継げます。
個人版で取った素材は、その社員のAdobe IDの履歴にしか残りません。
退職のたびに素材の出どころが分からなくなる事態を防げるのが、法人プランを選ぶ一番の理由です。
補償は1素材あたり最大1万ドル重要度:★★★★☆
アドビのAdobe Stock製品固有利用条件では、補償の対象になる素材について、1素材あたり最大1万ドル(約150万円)までの補償が定められています。
補償とは、ライセンスを取った素材が第三者の権利を侵害していたときに、アドビが一定の範囲で責任を負う仕組みです。
補償(Indemnification)とは
ライセンスを取った素材について権利の申し立てを受けたとき、提供元が損害を一定額まで負担する約束のことです。
テレビCMや大型キャンペーンなど、1つの素材に大きな責任がかかる会社は、補償の上限を引き上げられるエンタープライズ版を検討します。
音源は通常ライセンス・放送やアプリは拡張ライセンス重要度:★★★★☆
音源の通常ライセンスで使えるのは、SNS・Webサイト・デジタル広告・社内外のプレゼンなどです。
YouTubeの企業チャンネルやInstagramの広告動画は、通常ライセンスの範囲に入ります。
放送・映画・アプリやゲームへの組み込みは拡張ライセンスが必要です。
個人版やチーム向けのプランで取れる音源は、通常ライセンスが基本です。
テレビCMやアプリに使う予定がある会社は、拡張ライセンスを取るか、エンタープライズ版で条件を相談します。
Adobe Stockの音源ライセンスで使える範囲
| 使い道 |
通常ライセンス |
拡張ライセンス |
| YouTube・SNSの動画 |
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| Webサイト・デジタル広告 |
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| 社内外のプレゼン・展示会 |
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| テレビ放送・映画・配信サービス |
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| アプリ・ゲーム・店頭(POS) |
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※2026年10月時点・Adobe Stockのライセンス情報をもとにした目安です。細かな条件は公式の利用条件で確認してください。
会社に残る素材を選ぶなら
Adobe Stock法人プランの購入方法と支払い・解約のルール
グループ版は、アドビの公式サイトから直接買う方法と、販売代理店から買う方法があります。
どちらで買うかで、支払い方法や請求書の受け取り方が変わります。
購入先はAdobe直販と販売代理店の2つ重要度:★★★★★
Adobe直販は、Admin Consoleの「ライセンスを追加」からAdobe Stockのプランを選んで申し込む流れです。
Creative Cloud グループ版をすでに直販で使っている会社なら、その場で追加できます。
販売代理店は、大塚商会やTooなど、アドビ製品の法人向け販売を行っている会社です。
見積書を出してもらえるため、社内の稟議を通してから発注したい会社に向いています。
グループ版を申し込む流れ
- 使う人数と月の素材量から、サブスクリプションかクレジットパックかを決める
- Adobe直販ならAdmin Consoleでライセンスを追加する
- 販売代理店なら見積もりを依頼して発注する
- Admin Consoleでメンバーを追加し、ライセンスを割り当てる
支払い方法はクレジットカードか請求書払い重要度:★★★★☆
Adobe直販のグループ版は、クレジットカードでの支払いが基本です。
請求書は、Admin Consoleの請求履歴から契約の所有者がダウンロードします。
請求書を見られるのは契約の所有者だけですが、メールで経理担当に送ることもできます。
販売代理店から買う場合は、請求書払いや銀行振込に対応している店が多くあります。
請求書払いが必須の会社は販売代理店を選びます。
なお、個人版で使えるGoogle PayやPayPayは、法人プランの支払い方法としては案内されていません。
年間一括払いは月々払いより年240円安い重要度:★★★☆☆
サブスクリプションは、月々払いと年間一括払いを選べます。
販売代理店の掲載価格で比べると、どのプランも年間一括のほうが年240円(税別)安くなります。
グループ版サブスクリプションの年間の支払額(税別)
| プラン |
月々払い×12か月 |
年間一括 |
| 10点/月プラン |
42,000円 |
41,760円 |
| 40点/月プラン |
114,000円 |
113,760円 |
| 750点/月プラン |
300,000円 |
299,760円 |
差額は小さいため、金額よりも経理の都合で選んで問題ありません。
年度の予算で一度に払いたい会社は年間一括、毎月の経費で処理したい会社は月々払いが合います。
年間契約は自動更新・止めるなら更新日の前に重要度:★★★★☆
グループ版のサブスクリプションは、1年単位の契約で、何もしなければ自動で更新されます。
更新を止めたいときは、更新日より前に管理者がAdmin Consoleか販売代理店で手続きします。
途中で解約しても残りの期間分は返金されないのが基本です。
Adobe直販の年間契約は、購入から14日以内なら全額返金の対象ですが、それを過ぎると返金を受けられないか、残り期間に応じた解約金がかかります。
販売代理店で買った場合の扱いは店ごとに違うため、発注前に確認しておきます。
クレジットパックは12か月で失効する重要度:★★★☆☆
クレジットパックには自動更新がありません。
足りなくなったら追加で買い、残ったクレジットは購入から12か月で失効します。
年度末にクレジットが余りそうなら、来期に使う予定の素材を先に取っておくと無駄が出ません。
無料体験は法人プランに無い・セールは個人向けが中心重要度:★★★☆☆
Adobe Stockの7日間の無料体験は、個人版の「月10ストッククレジット+AI Studio」プランだけが対象です。
法人プランには無料体験が用意されていません。
アドビが時期によって行うセールも、個人向けのプランが中心です。
まず素材の質を確かめたい場合は、担当者が個人版の無料体験で試してから、グループ版を申し込む方法があります。
音源なら、ライセンスを取る前に透かしなしの低ビットレート版をダウンロードし、Premiere Proで動画に合わせて試すこともできます。
見積もり前に素材を試すなら
Adobe Stockの法人プランと他社の企業向けプランを比較
音源サブスク7社のコストと専門性の位置関係
音源サブスク各社の企業向けプランは、料金の決め方も人数の上限もばらばらです。
Adobe Stockは「取った分だけ払う」クレジット制で、ほかの6社は「契約中は使い放題」の定額制が中心です。
※2026年10月時点・各社の公式サイトとヘルプ、販売代理店の掲載価格をもとにした目安です。円は1ドル150円の概算で、最新の料金は各社の公式サイトで確認してください。
写真や資料の素材もまとめたい会社はAdobe Stockが合う重要度:★★★★★
Adobe Stockの強みは、音源だけでなく写真・イラスト・ビデオ・テンプレートまで同じクレジットで取れることです。
動画のBGMに加えて、Webサイトのバナー写真や営業資料のイラストも1つの契約でそろえられます。
PhotoshopやIllustrator、Premiere Proの中から素材を探してそのまま使えるのも、Creative Cloudを使う会社には便利な点です。
毎週のように動画を出す会社は定額制の音源サブスク重要度:★★★★☆
YouTubeやTikTokに毎週動画を出す企業チャンネルは、BGMや効果音を何十曲も使います。
1曲ずつクレジットを消費するAdobe Stockより、使い放題の定額制のほうが1曲あたりは安くなります。
国内のAudiostockはエンタープライズプランで15人まで定額で使え、請求書払いにも対応しています。
解約後の素材の扱いはAdobe Stockが一番シンプル重要度:★★★★☆
定額制の音源サブスクは、解約後に新しく動画を公開すると、契約中にダウンロードした音源でも使えない場合があります。
Adobe Stockは、ライセンスを取った素材であれば解約後も新しい動画に使えます。
数年前の素材を新しい動画に使い回すことが多い会社は、この違いが大きく効きます。
素材をまとめてそろえるなら
Adobe Stockの法人プランはどれがおすすめ?会社のタイプ別に選ぶ
Adobe Stockの法人プラン選びは、「毎月どれくらい素材を使うか」と「何人で使うか」の2つで決まります。
会社のタイプごとに、合う買い方を整理しました。
会社のタイプ別 Adobe Stockのおすすめプラン
| 会社のタイプ |
おすすめの買い方 |
理由 |
| フリーランスの映像編集者・個人のYouTuber |
個人版 |
1人で使うならクレジットを分ける必要がない |
| 広報・マーケ担当が1〜2人の会社 |
グループ版 10点/月プラン |
年41,760円(税別)から会社名義で始められる |
| 動画は年に数本だけの会社 |
グループ版 クレジットパック |
使う分だけ買えて月額がかからない |
| Web・SNS・動画を毎週更新する会社 |
グループ版 40点/月プラン+クレジットパック |
写真は点数で、音源とビデオはクレジットで取る |
| 制作会社・複数部署で使う会社 |
750点/月プランかエンタープライズ版 |
大量の素材を1点約33円で取れる・補償も相談できる |
少人数の広報チームは10点/月プランから重要度:★★★★★
広報・マーケ担当が1〜2人の会社なら、グループ版の10点/月プランから始めるのが無理のない選び方です。
毎月10点あれば、ブログのアイキャッチ写真やSNS投稿の画像にちょうど足ります。
動画のBGMやビデオを使う月だけ、クレジットパックで足せば十分です。
動画中心の会社はクレジットパックを軸にする重要度:★★★★☆
会社紹介動画や採用動画など、年に数本の大きな動画を作る会社は、クレジットパックを軸にします。
4Kビデオを多く使うなら、80クレジット以上のパックで1クレジットあたりの価格を下げられます。
12か月で失効する点だけは、年間の制作計画と合わせて量を決めます。
大きな会社と放送で使う会社はエンタープライズ版を相談重要度:★★★★☆
複数の部署や関連会社で素材を共有したい会社、テレビCMなど補償の上限が気になる会社はエンタープライズ版を検討します。
一度取った素材を組織全体で取り直さずに使えるため、部署ごとの二重購入も防げます。
人数と使い道を伝えて、アドビか販売代理店に見積もりを依頼します。
会社のプランを決めるなら
Adobe Stock法人プランのよくある質問
Adobe Stockに「法人プラン」という名前のプランはありますか?
「法人プラン」という名前のプランはありません。会社向けとして用意されているのは「グループ版」と「エンタープライズ版」の2つで、この記事ではこの2つをまとめて法人プランと呼んでいます。
個人版で取った素材を会社の動画に使ってもよいですか?
使うこと自体はできます。ただしクレジットとライセンスの履歴は契約した社員のAdobe IDに残るため、退職や異動のときに会社が素材を管理しにくくなります。2人以上で使うならグループ版を選ぶほうが安心です。
グループ版のクレジットはメンバーごとに分けられますか?
グループ版のクレジットはアクティブなメンバー全員で共有し、先着順で使う仕組みです。部署ごとに使う量を分けたい場合は、社内で月の上限を決めて運用します。
クレジットパックのクレジットは繰り越せますか?
グループ版のクレジットパックは購入から12か月で失効し、未使用分は繰り越せません。1年で使い切れる量を買うのが基本です。
解約したら、これまでに取った素材は使えなくなりますか?
ライセンスを取った素材は解約後も使い続けられます。ライセンスの履歴から再ダウンロードもできます。ただし解約後に新しい素材のライセンスを取ることはできません。
請求書払いで契約できますか?
Adobe直販のグループ版はクレジットカード払いが基本です。請求書払いや銀行振込が必要な会社は、大塚商会やTooなどの販売代理店から購入すると対応してもらえる場合が多くあります。
テレビCMにAdobe Stockの音源を使えますか?
テレビ放送に使うには拡張ライセンスが必要です。通常ライセンスはSNS・Webサイト・デジタル広告・プレゼンなどが対象です。放送や大型キャンペーンで使う会社は、拡張ライセンスを取るか、エンタープライズ版で条件を相談してください。
Adobe Stock法人プランのまとめ
Adobe Stockの法人プランは、小〜中規模の会社向けのグループ版と、中〜大規模の会社向けのエンタープライズ版の2つです。
グループ版は、毎月決まった点数を取れるサブスクリプション(10点・40点・750点)と、必要な分だけ買うクレジットパック(5〜500クレジット)を組み合わせて使います。
写真やイラストを毎月使うならサブスクリプション、音源やビデオを年に数本の動画で使うならクレジットパックが合います。
ほかの音源サブスクと違い、Adobe Stockはライセンスを取った素材が解約後も会社に残ります。
クレジットをチームで共有でき、担当者が入れ替わっても素材の管理を引き継げるのが、法人プランならではの強みです。
音源だけでなく写真・イラスト・ビデオまで1つの契約でそろえたい会社は、まずグループ版から検討してみてください。
会社で素材を使うなら