Motion ArrayとAdobe Stockの違いを比較!同じ約3,800円で手に入るもの
同じ約3,800円の中身 Motion Array 無制限で借りる型 Adobe Stock 10点を買って残す型 月約3,749円で使い放題 音源もテンプレートも無制限 毎月払いでも同じ料金 契約中に公開した作品が対象 画面とヘルプは英語中心 月3,828円で10点まで 音源1点が1クレジット 取得分は買い切りで永続 解約後の新しい動画にも可 画面も支払いも日本語 VS 借りるか、買って残すかじゃ! ※2026年9月時点。Motion Arrayの円換算は1USD=150円の概算
同じ約3,800円の中身 Motion Array 無制限で借りる型 月約3,749円で使い放題 音源もテンプレートも無制限 毎月払いでも同じ料金 契約中に公開した作品が対象 画面とヘルプは英語中心 Adobe Stock 10点を買って残す型 月3,828円で10点まで 音源1点が1クレジット 取得分は買い切りで永続 解約後の新しい動画にも可 画面も支払いも日本語 VS ※2026年9月時点。Motion Arrayの円換算は1USD=150円の概算
Motion ArrayとAdobe Stockは、どちらも音源専門のサービスではなく、映像編集のための素材をまとめて扱うサイトです。BGMや効果音のほかに、ストック動画や映像テンプレートまで同じ契約でそろえられます。
さらに2社とも、Adobeの編集ソフトの中から素材を探せます。Adobe StockはPremiere Proなどの画面に組み込まれていて、Motion ArrayもPremiere Pro/After Effects用の拡張機能を無料で配っています。音源専門サイトとの比較でよく出る「編集ソフトとつながるか」という軸では、2社の差はほとんどありません。
Motion Arrayは定額制で素材を無制限にダウンロードできる重要度:★★★★★
Motion Array(モーションアレイ)で音源を使うには、Everythingプランを契約します。料金は月24.99ドルで、日本円にすると約3,749円です。このプランでは、Motion Arrayは契約中ならダウンロードが無制限です 。
BGMや効果音だけでなく、映像テンプレート・ストック動画・プリセットまで種類を問わず落とせます。気になったBGMを10曲落として動画に当ててから選んでも、追加の料金はかかりません。
ただし素材を使える根拠は「契約している期間」にあります。契約をやめたあとの扱いは、ライセンスを比べるH2で詳しく整理します。
Adobe Stockはクレジット制で素材を1点ずつ買い取る重要度:★★★★★
Adobe Stockは、毎月もらえる「ストッククレジット」を使って素材を1点ずつ取得する仕組みです。月10クレジットのプランは年間一括払いで月3,828円です。音源は1点で1クレジット、ストック動画は1点で8クレジットを使います。
取得した素材は、その時点でライセンスを買ったことになります。使える数は少ない代わりに、手に入れた素材は契約をやめても手元に残ります。使い切れなかったクレジットは翌月へ繰り越せますが、繰り越しには期限があります。
2社の強みを3つのポイントで整理重要度:★★★★☆
同じ価格帯なので、何に強いかを分けて見ると選びやすくなります。
Motion Arrayが強いポイント
数を気にせず使える …音源も映像テンプレートもダウンロード無制限
テンプレートが主役 …Premiere Pro/After Effects用のテンプレートで編集時間を減らせる
無料で試せる …無料アカウントでも無料ラベルの素材を商用利用できる
Adobe Stockが強いポイント
素材が資産になる …取得したライセンスは買い切りで、解約後の新しい動画にも使える
選べる母数が大きい …音源・写真・動画を合わせて9億点以上から探せる
日本語で完結する …画面も問い合わせも日本語で、PayPayでも支払える
素材を「契約中にたくさん使う」ならMotion Array、素材を「少しずつ買って残す」ならAdobe Stockという整理になります。毎週投稿するYouTuberと、年に数本を丁寧に作る企業の広報担当で答えが入れ替わるのは、この仕組みの差があるからです。
素材を無制限に使うなら
Motion ArrayとAdobe Stockの料金プランを比較!10点で足りるかが分かれ目
料金と1点あたりの単価 Motion Array 定額制 (Everything) Adobe Stock クレジット制 (月10点) 月約3,749円の定額 3点なら1点約1,250円 10点なら1点約375円 毎月払いでも約3,749円 月3,828円で10点 何点でも1点約383円 11点目は追加購入 毎月払いは6,578円 VS ※2026年9月時点。Adobe Stockは年間一括払いの金額。月10点を超えるとMotion Arrayが安くなる
料金と1点あたりの単価 Motion Array 定額制 (Everything) 月約3,749円の定額 3点なら1点約1,250円 10点なら1点約375円 毎月払いでも約3,749円 Adobe Stock クレジット制 (月10点) 月3,828円で10点 何点でも1点約383円 11点目は追加購入 毎月払いは6,578円 VS ※2026年9月時点。Adobe Stockは年間一括払いの金額。月10点を超えるとMot ion Arrayが安くなる
音源が使える最安プランは、Motion Arrayが約3,749円、Adobe Stockが3,828円で、差は月79円です。月額だけを並べると引き分けに見えますが、1点あたりの単価と支払い方法を加えると差がはっきり出ます。
Motion ArrayとAdobe Stockの料金プランを一覧で比較重要度:★★★★★
両社のプランを並べると、音源が使えるプランがどれかが分かります。
Motion ArrayとAdobe Stockの料金プラン比較
サービス
プラン
月あたりの料金
音源
Motion Array
AI Voice
約1,649円
Motion Array
Video Templates
約2,399円 (年払い)
Motion Array
Everything
約3,749円
Adobe Stock
月10クレジット
3,828円 (年間一括)
Adobe Stock
月10クレジット+AI Studio
5,280円 (年間一括)
Adobe Stock
月40クレジット+AI Studio
11,880円 (年間一括)
Adobe Stock
無制限ストック素材+AI Studio
17,380円 (年間一括)
※2026年9月時点。Motion Arrayの円換算は1USD=150円の概算です。どちらも法人向けのカスタム見積もりプランがあります。
Motion Arrayは、映像テンプレート専用のVideo TemplatesとAIナレーション専用のAI Voiceが安く見えますが、どちらもBGMや効果音は対象外です。音源を目的に入れるなら、最初からEverythingを選ぶ必要があります。
音源1点あたりの単価を4つの使い方で計算重要度:★★★★★
Motion Arrayは定額なので、使う点数が増えるほど1点の単価が下がります。Adobe Stockは1点ごとにクレジットを使うため、単価は点数に関係なくほぼ一定です。
月に使う音源の点数ごとの1点あたり単価
月に使う音源
Motion Array (Everything)
Adobe Stock (月10クレジット)
3点
約1,250円
約383円
5点
約750円
約383円
10点
約375円
約383円
30点
約125円
取得できない
※Motion Arrayは月額を使用点数で割った計算、Adobe Stockは月額を付与クレジット数で割った計算です。
月額がほぼ同じなので、逆転するのはちょうど10点の前後です。月10点を超えるならMotion Arrayが1点あたり安くなります 。反対に月に数曲しか使わないなら、Adobe Stockで1点ずつ買うほうが無駄がありません。
Adobe Stockで11点目が必要になったら、クレジットを追加で買うか上位プランへ移ります。月40クレジットのプランは11,880円なので、Motion Arrayとの月額差は約8,000円に広がります。
毎月払いと年払いで変わる金額を比較重要度:★★★★☆
Adobe Stockの3,828円は年間一括払いを選んだときの金額です。Adobe Stockは毎月払いだと6,578円に上がります 。
Motion ArrayのEverythingは毎月払いでも約3,749円で変わりません。案件が集中する時期だけ契約したい映像編集者なら、短期の契約ならMotion Arrayが月2,829円安くなります 。
支払い方法ごとの月あたり料金
支払い方法
Motion Array (Everything)
Adobe Stock (月10クレジット)
毎月払い
約3,749円
6,578円
年間一括払い
約3,749円
3,828円
1年間の合計
約44,988円
45,936円
1年続けるつもりなら、年間の合計は1,000円ほどしか変わりません。料金で差が出るのは「短期だけ使う」場合と「月10点を超える」場合の2つだと覚えておくと判断が早くなります。
月10点以上使うなら
Motion ArrayとAdobe Stockの音源と映像テンプレートを比較
音源と動画素材の違い Motion Array テンプレートが主役 Adobe Stock 総素材9億点以上 約2.3万曲 (非公式) 約1.3万音 (非公式) テンプレートは無制限 ストック動画も無制限 音源数は非公表 透かしなしで音源を試せる 動画1点に8クレジット 動画1本で残り音源2点 VS ※2026年9月時点。どちらも音源数を公式に公表していない
音源と動画素材の違い Motion Array テンプレートが主役 約2.3万曲 (非公式) 約1.3万音 (非公式) テンプレートは無制限 ストック動画も無制限 Adobe Stock 総素材9億点以上 音源数は非公表 透かしなしで音源を試せる 動画1点に8クレジット 動画1本で残り音源2点 VS ※2026年9月時点。どちらも音源数を公式に公表していない
音源サブスクとして比べるなら、BGMと効果音がどれだけ選べるかが気になります。ただこの2社は音源専門ではないため、数字の出し方にも注意が必要です。音源に加えて、動画素材とテンプレートの扱いも見ていきます。
楽曲数と効果音数を比較!どちらも規模は非公表重要度:★★★★☆
Motion Arrayの音源は、楽曲が約23,000曲、効果音が約13,000音と言われています。Motion Arrayの楽曲数と効果音数は公式の数字ではありません 。
Adobe Stockは素材全体で9億点以上という数字を出していますが、音源だけの数は公表していません。非公式には楽曲も効果音も数万点の規模とされています。
どちらも音源専門のサービスと比べると数では控えめです。ゲーム実況をするVTuberのように効果音を1本に何十個も使う人は、契約前に自分のジャンルの効果音がそろっているかを検索して確かめてください。
音源数で気をつける点
Motion Arrayは効果音が約1.3万音で、効果音の専門サービスより選択肢が少ない
Adobe Stockは音源数が非公表で、検索して件数を見るまで規模が分からない
どちらも検索画面は英語のタグが多く、日本語のキーワードでは見つけにくい曲がある
音源の試し方の違い!Adobe Stockは透かしなしで仮置きできる重要度:★★★★☆
Adobe Stockの音源には、ライセンスを買う前に試せる仕組みがあります。透かしの入っていない低音質版をダウンロードでき、Premiere Proで動画に合わせてプレビューできます。公開するときにライセンスを取得して、高音質版に差し替える流れです。
クレジットを使う前に「この曲が映像に合うか」を確かめられるので、10点の枠を無駄にしにくくなります。ただし写真や動画素材は透かし入りのプレビューになるため、同じ使い方ができるのは音源だけです。
Motion Arrayは試すという考え方自体が不要です。ダウンロードが無制限なので、候補を何曲でも落として実際の音で比べられます。
映像テンプレートと動画素材の扱いを比較重要度:★★★★★
2社の差がもっとも大きいのが、音源以外の素材です。Motion Arrayはもともと映像テンプレートを中心に始まったサービスで、Premiere Pro/After Effects用のタイトル・トランジション・オープニングが豊富にそろっています。映像テンプレートを多く使うならMotion Arrayが有利です 。
Adobe Stockでストック動画を取得すると、月10クレジットのプランでは1点で8クレジットを使います。動画を1本取ると、残りで取得できる音源は2点だけです。
動画素材まで使うときの比較
項目
Motion Array
Adobe Stock
ストック動画
無制限
1点8クレジット
映像テンプレート
無制限
クレジットで取得
写真・イラスト
あり
9億点以上から選べる
テロップやトランジションを毎回自作しているSNS動画クリエイターなら、テンプレートの差だけで編集時間が変わります。逆に写真やイラストを中心に使う企業のマーケ担当なら、選べる母数が大きいAdobe Stockのほうが目的の1枚に出会いやすいです。
テンプレートで時短するなら
Motion ArrayとAdobe Stockの商用利用と解約後の扱いを比較
解約後に使えるかの違い Motion Array 契約期間が根拠 Adobe Stock 買い切りで永続 契約中に公開した実績が根拠 公開済みの動画は継続 解約後の新しい動画は不可 一部にEditorial use only 素材1点ごとの買い取り 取得履歴から再DL可 解約後も新しい動画に使える 解約後の新規取得は不可 VS ※2026年9月時点。商用利用はどちらも可能で、違うのは契約終了後の扱い
解約後に使えるかの違い Motion Array 契約期間が根拠 契約中に公開した実績が根拠 公開済みの動画は継続 解約後の新しい動画は不可 一部にEditorial use only Adobe Stock 買い切りで永続 素材1点ごとの買い取り 取得履歴から再DL可 解約後も新しい動画に使える 解約後の新規取得は不可 VS ※2026年9月時点。商用利用はどちらも可能で、違うのは契約終了後の扱い
商用利用はMotion ArrayもAdobe Stockも可能です。違うのは「何を根拠に使ってよいとされるか」で、ここが契約をやめたあとの扱いを大きく分けます。
ロイヤリティフリーとは、一度ライセンスを得れば再生回数や使用回数ごとに追加の支払いが発生しない仕組みのことです。無料という意味ではありません。
ライセンスの根拠を比較!契約期間か買い取りか重要度:★★★★★
Motion Arrayの有料プランは、「契約期間中に公開した」という実績がライセンスの根拠です。契約中に仕上げて公開した動画は、解約後もカバーされ続けます。
Adobe Stockは素材1点ごとにライセンスを買う形です。Adobe Stockのライセンスは買い切りで永続します 。アカウントのライセンス取得履歴から、あとで再ダウンロードもできます。
ライセンスの根拠と解約後の扱い
項目
Motion Array (有料プラン)
Adobe Stock
ライセンスの根拠
契約中に公開した実績
素材1点ごとの買い取り
公開済みの動画
解約後もカバーされる
解約後もカバーされる
解約後の新しい動画
使えない
取得済みの素材なら使える
解約後の新規取得
できない
できない
解約後に素材を使えるかを比較重要度:★★★★★
もっとも誤解されやすいのがMotion Arrayです。ダウンロードしたファイルが手元のパソコンに残っていても、Motion Arrayは解約後の新しい動画に使えません 。解約後に同じBGMを新しいプロジェクトへ入れ始めると規約から外れます。
Adobe Stockは取得済みの素材なら、解約後に作る動画にも使えます。定番のオープニングBGMや、毎回同じ効果音をチャンネルの顔にしているYouTuberにとっては、この差が料金より重くなります。
解約後の扱いまとめ
Motion Array: 契約中に公開した動画は使い続けられる/解約後の新しい動画には使えない
Adobe Stock: 取得済みの素材は新しい動画にも使える/解約後に新しく取得はできない
Motion Arrayで長く同じ音を使いたい場合は、契約を続けることが前提になります。チャンネルのテーマ曲のように何年も使う音だけをAdobe Stockで買っておき、それ以外をMotion Arrayでまかなう併用も考えられます。
Editorial use onlyラベルとYouTubeの収益化への備え重要度:★★★★☆
Motion Arrayの一部の映像・画像素材には「Editorial use only」というラベルが付いています。有名なブランドのロゴや建物、人物が写っていて営利目的の許可が取れていない素材です。Editorial use onlyの素材は広告に使えません 。商品紹介の動画や有料の媒体でも使えないため、企業の広報担当は取得前にラベルを確認してください。BGMや効果音には基本的に付きません。
どちらのサービスもロイヤリティフリーの素材なので、正しい契約のもとで使えばYouTubeの収益化が止まる心配はありません。万が一Content IDで申し立てが入ったときに備えて、どの動画にどの素材を使ったかを控えておくと、ライセンスを示す手続きがスムーズです。Adobe Stockはライセンス取得履歴がそのまま控えになります。
素材を買い切りで残すなら
Motion ArrayとAdobe Stockの無料素材と契約前の注意点を比較
どちらも有料プランを契約する前に試せる入口があります。ただし「期間で区切るか」「素材で区切るか」が違うので、自分に合う試し方を選んでください。あわせて、日本語対応と支払い方法、ダウンロードの上限も確認します。
無料アカウントと無料体験で試せる範囲を比較重要度:★★★★★
Motion Arrayには、日数で区切る無料トライアルはありません。代わりにクレジットカード不要で無料アカウントを作れて、無料ラベルが付いたBGM・効果音・動画テンプレート・ストック動画をダウンロードできます。Motion Arrayは無料素材も商用利用できます 。クレジット表記も不要です。
ただし無料アカウントのライセンスは、アカウントが有効な間だけ有効です。アカウントを削除すると、公開済みの動画の裏付けも失われます。
Adobe Stockは、月10クレジット+AI Studioのプランだけに7日間の無料体験があります。10クレジットは約5,280円ぶんに相当し、音源なら10点を取得して試せる計算です。無料コレクションという無料素材もありますが、写真・イラスト・動画・テンプレートが中心で、無料コレクションに音源があるとは限りません 。
無料で試せる範囲の比較
項目
Motion Array
Adobe Stock
無料の試し方
無料アカウント (期限なし)
7日間の無料体験
無料で使える音源
無料ラベルのBGM・効果音
常にあるとは限らない
カード登録
不要
無料体験の申し込みに必要
日本語サポートと支払い方法を比較重要度:★★★★☆
Adobe Stockは画面も問い合わせ窓口も日本語で、支払いはクレジットカード・Google Pay・PayPayに対応しています。企業の広報担当が社内で経費を申請する場面では、日本語の請求画面があるほうが説明がラクです。
Motion Arrayの日本語対応は一部にとどまり、画面やヘルプは英語が中心です。支払いはクレジットカードとPayPalです。料金はドル建てなので、円換算は為替で毎月変わります 。この記事の約3,749円は1USD=150円で計算しています。
日本語対応と支払い方法の比較
項目
Motion Array
Adobe Stock
日本語対応
支払い方法
カード・PayPal
カード・Google Pay・PayPay
料金の通貨
ドル建て
円建て
ダウンロードの上限とEnvato Elementsとの違い重要度:★★★☆☆
Motion Arrayの「無制限」には、1日150ダウンロードという上限があります。大量の自動取得を防ぐための全利用者共通の決まりで、普通に動画を作る範囲で困ることはまずありません。
Motion Arrayは、同じくダウンロード無制限のEnvato Elementsと比べられることも多いサービスです。Envato Elementsは楽曲数と効果音数を公表していて、音源の数ではMotion Arrayより大きい規模です。映像テンプレートを軸にするならMotion Array、音源の数を軸にするならEnvatoという違いがあるので、Adobe Stockと迷っている段階でも候補の1つとして知っておくと判断の幅が広がります。
日本語で安心して使うなら
Motion ArrayとAdobe Stockはどっちがおすすめ?編集スタイル別に比較
ここまでの比較を、動画の作り方ごとに整理します。月に使う素材の点数と解約後の予定で答えが決まります ので、自分の投稿ペースと照らし合わせてください。
Motion Arrayがおすすめな人!テンプレートで量産する動画編集者重要度:★★★★★
Motion Arrayが向くのは、毎月たくさんの素材を使い、映像テンプレートで編集時間を短くしたい人です。
Motion Arrayが向く人
毎週動画を投稿するYouTuberやSNS動画クリエイター
After Effectsのテンプレートでオープニングやテロップを作る映像編集者
BGMや効果音を月10点以上使うゲーム実況者やVTuber
繁忙期だけ毎月払いで契約したいフリーランスの編集者
月額はAdobe Stockとほぼ同じで、音源も動画素材も数を気にせず使えます。無料アカウントで無料素材を落として、編集ソフトとの相性を確かめてから契約できるのも安心材料です。
素材を無制限に使うなら
Adobe Stockがおすすめな人!少ない素材を長く使う担当者重要度:★★★★★
Adobe Stockが向くのは、使う素材は少なくても、一度選んだ音を長く使い続けたい人です。
Adobe Stockが向く人
年に数本の動画を作る企業の広報・マーケ担当
チャンネルのテーマ曲や定番の効果音を何年も使いたいYouTuber
写真やイラストも含めて、選べる母数の大きさを重視する人
日本語の画面と円建て・PayPayでの支払いを重視する人
月10点までの使い方なら、1点あたりの単価でもMotion Arrayに負けません。取得した素材は解約後も新しい動画に使えるので、契約をやめる時期を気にせずに済みます。
素材を買い切りで残すなら
迷ったときの選び方重要度:★★★★☆
どちらにも決めきれない場合は、次の順番で考えると早く決まります。
迷ったときの結論
1. 先月使ったBGM・効果音・動画素材の点数を数える。10点を超えるならMotion Array
2. 解約後も同じ素材を新しい動画に使う予定があるならAdobe Stock
3. 映像テンプレートで編集を時短したいならMotion Array
4. 英語の画面やドル建ての請求が負担ならAdobe Stock
Motion Arrayは無料アカウント、Adobe Stockは7日間の無料体験から始められます。先にMotion Arrayの無料素材で使い勝手を確かめ、足りないと感じたら有料プランを検討する流れなら、費用をかけずに比べられます。
Motion ArrayとAdobe Stockの比較でよくある質問
Motion ArrayとAdobe Stockはどっちが安いですか?
音源が使える最安プランの月額は、Motion ArrayのEverythingが約3,749円、Adobe Stockの月10クレジットが3,828円で、ほとんど変わりません。月10点を超えて素材を使うならMotion Arrayが1点あたり安くなります。毎月払いを選ぶ場合はAdobe Stockが6,578円に上がるため、Motion Arrayのほうが安くなります。
Motion ArrayのVideo Templatesプランで音源は使えますか?
使えません。Video Templatesプランは映像テンプレート専用で、BGMや効果音を使うにはEverythingプランが必要です。AI VoiceプランもAIナレーション専用なので、音源を目的にするならEverythingを選んでください。
Adobe Stockのクレジットは繰り越せますか?
使い切れなかったクレジットは翌月へ繰り越せます。ただし繰り越しには期限があり、溜めたまま放置すると消えてしまいます。年度末にまとめて使う予定がある場合は、期限を先に確認しておくと安心です。
Motion Arrayを解約したら公開済みの動画はどうなりますか?
有料プランを契約している間に公開した動画は、解約後もライセンスでカバーされ続けます。削除する必要はありません。ただし解約後に同じ素材を新しい動画へ使うことはできません。
Motion Arrayの無料素材はYouTubeの収益化動画に使えますか?
無料ラベルの素材は商用利用でき、クレジット表記も不要です。ただし無料アカウントのライセンスはアカウントが有効な間だけ有効なので、アカウントを削除すると公開済みの動画の裏付けが失われます。長く使うチャンネルでは、アカウントを残しておいてください。
Adobe Stockの音源はライセンスを買う前に試せますか?
試せます。透かしの入っていない低音質版をダウンロードでき、Premiere Proで動画に合わせてプレビューできます。公開するときにライセンスを取得して、高音質版に差し替えてください。写真や動画素材は透かし入りのプレビューなので、同じ使い方ができるのは音源だけです。
Adobe Stockでストック動画を使うと何点取得できますか?
月10クレジットのプランでは、ストック動画は1点で8クレジットを使います。動画を1本取得すると、残りで取得できる音源は2点です。動画素材を多く使う場合は、ダウンロード無制限のMotion Arrayか、Adobe Stockの無制限ストック素材+AI Studioプランが候補になります。
Motion ArrayとAdobe Stockの比較まとめ
Motion ArrayとAdobe Stockは、音源が使えるプランの月額がどちらも約3,800円で、Premiere Proの中から素材を探せる点も同じです。違いは素材の持ち方で、Motion Arrayは契約中に無制限に使う形、Adobe Stockはクレジットで1点ずつ買い取る形です。
毎週動画を投稿するYouTuberや、映像テンプレートで編集を時短したい映像編集者なら、Motion Arrayが向いています。月10点を超えれば1点あたりの単価も安くなり、毎月払いでも料金が変わらないので短期の契約にも合います。
年に数本を丁寧に作る企業の広報担当や、チャンネルのテーマ曲を長く使いたい人なら、Adobe Stockが向いています。取得した素材は解約後も新しい動画に使えるため、素材そのものが資産として残ります。日本語の画面と円建ての支払いも、社内で申請を通すときに役立ちます。
決めきれない場合は、クレジットカード不要のMotion Arrayの無料アカウントで無料素材を試すところから始めてください。そのうえで素材を残したい気持ちが強ければ、Adobe Stockの7日間の無料体験で編集ソフトとの相性を確かめる流れがおすすめです。
Motion ArrayとAdobe Stockの比較表
※2026年9月時点の情報です。Adobe Stockは年間一括払いを選んだ場合の月あたり金額、Motion Arrayの円換算は1USD=150円で計算した概算です。商用利用はどちらも可能です。