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Audiostockのゲーム実況の商用利用│実況動画で使える条件とライセンス

著作権基礎知識Audiostock(オーディオストック)
Audiostockのゲーム実況の商用利用│実況動画で使える条件とライセンス

ゲーム実況の動画は、オープニングのBGM、場面転換の効果音、ツッコミ用のボイスなど、ゲームの音以外にも多くの音を重ねます。Audiostock(オーディオストック)は、自分の実況動画なら動画配信者プランで商用利用できます。

収益化した実況動画でもBGM使えるんすか?

登録した自分のチャンネルなら使えるのじゃ!

この記事では、Audiostockをゲーム実況で使える範囲、ゲームの音と足した音の権利の分け方、動画配信者プランとスタンダードプランのライセンスの違い、URL登録と音源の探し方、解約後に使い続けられる音源までまとめて解説します。

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目次

    Audiostockはゲーム実況の商用利用に使える?使える動画と使えない動画

    実況動画に広告が付いても平気なんすか?

    収益化は問題ないぞよ!ただし使えない動画もあるのじゃ。

    Audiostockの音源は、YouTubeに投稿するゲーム実況動画に使えます。

    広告収益が付く収益化チャンネルでも、メンバーシップやスーパーチャットがある動画でも、扱いは変わりません。

    ただし、どの動画にも使えるわけではありません。

    YouTuberやVTuberが迷いやすい「使える動画」と「使えない動画」の線引きを先に確認しておきましょう。

    録画した実況動画もゲーム配信も使える重要度:★★★★★

    録画して編集するゲーム実況動画は、Audiostockの代表的な使い道です。

    動画配信者プランの公式ページでは、本人が自分の動画や生配信で使うことが前提と書かれています。

    つまり、編集済みの実況動画も、TwitchやYouTube Liveでのゲーム配信も、同じプランの範囲で使えます。

    ゲーム実況で使える主な場面

    • 実況動画のオープニング・エンディングのBGM
    • 場面転換やテロップに合わせる効果音
    • ツッコミや驚きを強調するボイス素材
    • ライブ配信の待機画面・休憩中のBGM
    • サムネイルを兼ねた予告動画やショート動画

    ライブ配信だけの細かいルール(アーカイブ・投げ銭・Twitchの扱い)は、配信の記事にまとめています。

    音楽をメインにした動画には使えない

    BGMチャンネルや楽曲紹介のような動画は対象外です。

    音楽そのものを聴かせる動画には使えません。

    Audiostockの公式ヘルプでは、楽曲のプロモーションビデオやBGMチャンネルなど、音楽をメインとしたYouTube動画は対象外と明記されています。

    ゲーム実況で注意したいのは、作業用BGMを長時間流すだけの配信です。

    ゲーム画面を映していても、実況の声がなく音楽を流し続けるだけなら、音楽がメインの動画と受け取られるおそれがあります。

    実況や解説が主役で、BGMは雰囲気づくりの脇役という形にしておけば安心です。

    購入または契約で手に入れた作品だけを使う

    Audiostockの作品を実況動画に入れるには、単品購入するか、定額制プランを契約してダウンロードする必要があります。

    会員登録だけで試聴はできますが、試聴用の音を録音して使うのは利用規約の範囲外です。

    ロイヤリティフリーとは、一度ライセンスを手に入れれば、再生回数や収益に応じた追加の使用料を払わずに使い続けられる仕組みのことです。Audiostockの作品もこの形で提供されています。

    まずは30日間の無料トライアルがあるスタンダードプランか、年額で安い動画配信者プランのどちらかを選ぶ流れになります。

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    Audiostockだけで足りる?ゲーム実況の商用利用は音の4レイヤーで確認

    ゲームの曲もAudiostockで守られるんすか?

    それは別物じゃ!守られるのは自分で足した音だけぞよ。

    ゲーム実況動画は、ほかの動画と違って「最初から他人の音が入っている」のが特徴です。

    Audiostockと契約しても、ゲームそのものの音楽や効果音を使ってよいことにはなりません。

    実況動画の音を4つのレイヤーに分けて、それぞれ誰の許可が必要かを確認しておきましょう。

    ゲーム実況動画の音は4つのレイヤーに分かれる重要度:★★★★★

    ゲーム実況動画に入る音は、大きく次の4つに分けられます。

    ゲーム実況動画の音の4レイヤー
    レイヤー 中身 許可を出す人
    ゲームの音 ゲーム内のBGM・効果音・キャラクターの声 ゲーム会社(ガイドライン)
    自分の声 実況・解説・リアクション 自分(許可は不要)
    足したBGM オープニング・待機画面・編集で入れる曲 Audiostock(プラン・購入)
    足した効果音・ボイス テロップ音・ツッコミ音・ボイス素材 Audiostock(プラン・購入)

    ライセンスが守るのは下の2つのレイヤーだけです。

    ゲームの音については、ゲーム会社が出しているガイドラインに従って使います。

    たとえば、Audiostockのプランを契約していても、ガイドラインで「収益化不可」とされているゲームの実況を収益化すれば、ゲーム会社のルールに反することになります。

    反対に、ゲーム会社が実況を広く認めていても、足したBGMが無断の楽曲なら、そこで著作権の申し立てを受けます。

    2つの許可は別々に必要だと覚えておきましょう。

    ゲーム会社のガイドラインで確かめる4つのポイント

    ゲーム会社のガイドラインは、タイトルごとに中身が違います。

    実況を始める前に、次の4点を公式サイトで確認しておくと安心です。

    ガイドラインで確かめる4点

    1. 収益化(広告・メンバーシップ・投げ銭)を認めているか
    2. ネタバレを避けるべき範囲(エンディング・特定の章)が決まっていないか
    3. ゲーム内の音楽だけを抜き出した動画を禁止していないか
    4. 企業や法人チャンネルでの実況に別の申請がいらないか

    特に3つ目は、Audiostockの利用規約と同じ考え方です。

    ゲームのサウンドトラックを聴かせるだけの動画は、どちらのルールでも認められにくい使い方になります。

    ガイドラインが見当たらないゲームは、ゲーム会社の問い合わせ窓口で確認してから実況するのが確実です。

    ゲーム音楽を下げてAudiostockのBGMを重ねる

    ゲーム内のBGMとAudiostockのBGMを同時に流すと、音が濁って実況の声が聞き取りにくくなります。

    実況動画を編集するときは、ゲーム側の音楽の音量を下げるか、ゲームの設定画面で音楽だけをオフにしてから、AudiostockのBGMを重ねる方法が使いやすいです。

    この形にしておくと、ゲーム音楽が入っていた区間で申し立てが入るリスクも下げられます。

    効果音はゲーム側の音を残したまま、テロップや場面転換の部分だけAudiostockの効果音を足すと、ゲームの臨場感を保ちつつ動画のテンポを作れます。

    全社横断でゲーム実況のBGMの権利を整理した記事もあります。

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    Audiostockのゲーム実況の商用利用ライセンス|動画配信者プランとスタンダードプラン

    ゲーム実況で選ぶプラン動画配信者月858円・本人の実況向けスタンダード月2,365円・案件の実況向け自分の実況・配信だけチャンネルURLを登録PR案件・納品は不可PR案件・納品もOK編集代行にも使えるゲーム制作にも対応VS自分の実況だけなら左で足りるのじゃ!※2026年10月時点・Audiostockの公式サイトの記載をもとにしています。月額は年間一括の月あたり(税込)です。
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    で、ぶっちゃけどっちのプランを選べばいいん?

    誰の動画に使うかで決まるのじゃ!

    Audiostockの定額制プランは、ゲーム実況で使う場合、動画配信者プランとスタンダードプランの2つから選びます。

    違いは料金よりも「誰の、どの作品に使えるか」です。

    ゲーム実況で見るAudiostockのプラン別ライセンス
    項目 動画配信者プラン スタンダードプラン
    使える人 契約者本人のみ 1人(受託制作も可)
    使える作品 本人の動画・生配信 動画・放送・イベント・ゲーム制作など商用全般
    クライアントへの納品 不可 可
    法人チャンネル 不可 可
    素材数 60万点以上 100万点以上

    ※2026年10月時点の公式情報です。

    自分のチャンネルの実況だけなら動画配信者プラン重要度:★★★★★

    個人のゲーム実況者が、自分のYouTubeチャンネルやTwitchで使うだけなら、動画配信者プランで足ります。

    動画配信者プランの料金は年額10,296円です。

    自分の実況動画と生配信のどちらにも使えます。

    YouTubeのメインチャンネルとサブチャンネル、TikTokやXのショート動画など、自分で運営するアカウントなら複数でも使えます。

    一方で、海外クリエイターの楽曲と、Audiostockが自社で録音した生演奏の曲は含まれません。

    ゲーム実況で多く使うのは電子音やループしやすいBGM、効果音、ボイスなので、多くの実況者にとって困る場面は少ないでしょう。

    ゲーム会社のPR案件や企業の公式実況はスタンダードプラン重要度:★★★★★

    動画配信者プランは本人による利用が前提です。

    法人の利用とクライアントへの納品はできません。

    ゲーム会社から依頼を受けて新作の実況動画を作るPR案件や、企業の公式チャンネルで社員がゲーム実況をする場合は、スタンダードプランを選びます。

    依頼された実況動画はスタンダードプランで作ります。

    PR案件の動画は、自分のチャンネルに載せる場合でも、依頼主の広告として使われることがあります。

    案件の契約書で「動画を依頼主の広告やサイトでも使う」と書かれていたら、本人のための動画とは言えないため、スタンダードプランで用意した音源を使うのが安全です。

    企業のチャンネルでの使い方は、別の記事で用途ごとに整理しています。

    実況動画の編集を請け負うならスタンダードで納品する

    動画編集者として、ほかの実況者の動画を編集する仕事も増えています。

    動画配信者プランは本人による利用が前提なので、編集者が自分の契約で落とした音源を、他人のチャンネルの動画に入れることはできません。

    編集代行の音源の用意の仕方

    • 編集者がスタンダードプランを契約し、完成した動画を納品する
    • 実況者本人が動画配信者プランを契約し、自分で選んだ音源を編集者に渡す

    後者の場合でも、音源を使うのは実況者本人のチャンネルに限られます。

    編集者がその音源を別の依頼者の動画に流用すると規約違反になるので、案件ごとにどちらの契約で用意した音源かを分けて管理しましょう。

    自作ゲームへの組み込みはゲーム制作の扱い

    自分でゲームを作り、その中にAudiostockのBGMや効果音を入れる場合は、ゲーム実況ではなく「ゲーム制作」の扱いになります。

    動画配信者プランでは、ゲームやアプリへの利用は対象外です。

    スタンダードプランは公式の用途例に「ゲーム・アプリ制作」が入っており、単品購入もゲームでの利用に対応しています。

    なお、アプリへの組み込みなど通常の規約を超える使い方は、個別対応のカスタマイズプランで相談する形です。

    作ったゲームを自分で実況する場合は、ゲームに入れた音源と、実況動画に足した音源の両方が、それぞれのライセンスの範囲に入っているかを確認しておきましょう。

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    Audiostockをゲーム実況で商用利用する方法|URL登録と音源の選び方

    契約したらすぐ使っていいんすか?

    まず実況チャンネルのURLを登録するのじゃ!

    動画配信者プランは、契約しただけでは使える範囲が決まりません。

    自分のチャンネルを登録し、そのうえで申し立てが起きにくい音源を選ぶ、という2段階で準備します。

    実況チャンネルのURLをマイページで登録する重要度:★★★★★

    動画配信者プランは、音楽を使うサービスで自分が運営するチャンネルやアカウントのURLを、契約時または契約後にマイページで登録して使います。

    実況を載せるアカウントは、すべてURLを登録します。

    1. 動画配信者プランを契約する
    2. マイページを開き、チャンネル・アカウントの登録欄へ進む
    3. YouTube・Twitch・TikTokなど、実況を載せる先のURLを入力する
    4. サブチャンネルや切り抜き用のアカウントも自分の運営なら追加する

    公式ページでは、YouTube・ニコニコ動画・Twitch・TikTok・Instagram・X(旧Twitter)など、40以上のプラットフォームで使えると案内されています。

    一覧にないサービスも所定の登録で使える場合があり、登録できないときは問い合わせ窓口に相談する形です。

    未登録のアカウントへの投稿は範囲外になります。

    ゲーム実況はYouTubeで本編、TikTokで見どころという形で複数のSNSに出すことが多いので、新しいアカウントを作ったらその日のうちに登録しておきましょう。

    YouTube安心利用曲を選ぶ

    Audiostockは多くの作品をYouTubeのContent IDに登録し、申し立てが出ないように設定しています。

    Content IDとは、YouTubeにアップロードされた動画の音や映像を、権利者が登録したデータと自動で照らし合わせる仕組みのことです。一致すると申し立てが入り、収益の扱いが変わります。

    登録済みの楽曲は、作品ページに「YouTube安心利用曲」と表示されます。

    収益化している実況チャンネルでBGMを選ぶときは、この表示がある曲から選ぶのが基本です。

    ただし、まだ安心利用曲になっていない作品もあり、表示がある曲でもContent IDの仕組み上、申し立てを完全には防げません。

    一方、効果音とボイスは公式ヘルプで基本的に申し立てが起きないとされています。

    テロップ音やツッコミ音を多く使うゲーム実況では、効果音・ボイスはAudiostockで揃えやすい素材といえます。

    YouTubeでの収益化と申し立ての流れは、別の記事で詳しく解説しています。

    ゲームのジャンルに合わせてBGMと効果音を探す

    Audiostockは国内のサービスなので、日本語のキーワードでそのまま作品を検索できます。

    ゲーム実況では、ゲームのジャンルに合わせて検索する語を変えると、雰囲気の合う音源が見つかりやすくなります。

    ゲームのジャンル別の検索キーワード例
    ゲームのジャンル BGMの検索例 効果音・ボイスの検索例
    ホラー ホラー 不穏 ループ 心臓音 / 悲鳴
    FPS・バトルロイヤル バトル 疾走感 エレクトロ 銃声 / 決定音
    RPG ファンタジー 冒険 オーケストラ風 レベルアップ / 回復
    パズル・のんびり系 ほのぼの 日常 ポップ ポン / キラキラ
    雑談・待機画面 ローファイ 作業用 チル ドアベル / 通知音

    実況動画のBGMは数分から数十分ループさせることが多いので、作品ページで「ループ」と書かれた曲を選ぶと、つなぎ目が目立ちません。

    音量調節やフェードイン・フェードアウト、ループ、カットといった加工は自由にできます。

    一方で、編曲など作品そのものが変わる編集は控えるよう案内されています。

    ゲーム実況で効果音を多く使う人は、効果音サブスクを比べた記事も参考になります。

    コラボ相手と切り抜き師のチャンネルは登録の外

    ゲーム実況では、ほかの実況者とのコラボや、ファンによる切り抜き動画がよくあります。

    動画配信者プランのライセンスは契約者本人のものなので、コラボ相手のチャンネルや切り抜き師のチャンネルは対象外です。

    コラボ配信は、自分の枠ではAudiostockの音源を流してよく、相手の枠では相手が自分で用意した音源を使うのが安全です。切り抜き師に動画を許可するときは、Audiostockの音源が入った区間を除くか、切り抜き師自身にライセンスを用意してもらうよう伝えておきましょう。

    VTuberとして事務所に所属している場合や、外部に編集を任せている場合の座組みは、VTuberの記事で整理しています。

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    Audiostockのゲーム実況の商用利用に合う料金プラン|年額と単品購入

    ぶっちゃけ一番安く済むのはどれっすか?

    使う曲の数で変わるぞよ!3つを比べるのじゃ。

    Audiostockをゲーム実況で使う方法は、動画配信者プラン、スタンダードプラン、単品購入の3つです。

    毎日のように実況を投稿する人と、オープニング曲だけ決めたい人では、合う買い方が違います。

    ゲーム実況で使うAudiostockの料金
    買い方 料金(税込) 向いている実況者
    動画配信者プラン 年額10,296円(月あたり858円) 自分のチャンネルで毎週実況を出す人
    スタンダードプラン 年額28,380円(毎月払いは月2,970円) PR案件・編集代行・企業の実況
    単品購入 BGM 1,210円〜 / 効果音・ボイス 660円 決まった曲を数曲だけ使う人

    ※2026年10月時点の公式情報です。最新の料金は公式サイトで確認してください。

    毎週実況を出すなら動画配信者プランの年額重要度:★★★★☆

    動画配信者プランは年額10,296円で、月あたり858円になります。

    支払いはクレジットカードの年間一括のみで、1年ごとに自動で更新されます。

    素材は60万点以上あり、毎月およそ1万点が追加されます。

    ダウンロードは不正利用防止のため1日100点までですが、ゲーム実況で1日に使う量としては十分です。

    毎週何本も実況を出し、そのたびにBGMや効果音を入れ替えたい人ほど、定額のほうが割安になります。

    迷ったらスタンダードプランの無料トライアルで試す

    スタンダードプランは、年間一括払いなら月あたり2,365円、毎月払いなら月2,970円です。

    スタンダードプランは30日間の無料トライアルで試せます。

    トライアル中に解約すれば料金はかかりません。

    ゲーム実況のジャンルに合うBGMが見つかるか、検索のしやすさはどうかを試してから、本人専用で足りるなら動画配信者プランに切り替える、という選び方もできます。

    ただし、トライアル中にダウンロードしただけで使っていない音源は、解約後に使えなくなる点に注意しましょう。

    オープニング曲だけなら単品購入

    実況動画のオープニングとエンディングを毎回同じ曲で統一している人は、単品購入のほうが安く済むことがあります。

    単品購入した作品は、期間の制限なく何度でも使えます。

    価格はBGMが1,210円から、効果音とボイスが660円です。

    オープニング曲1曲とエンディング曲1曲、決まりの効果音を数個そろえるだけなら、年額の定額プランより出費を抑えられます。

    単品購入はゲームやアプリを含む全用途に対応しているので、のちにPR案件を受けた場合も同じ曲を使い続けられます。

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    Audiostockをゲーム実況で商用利用するときの注意点|申し立てと解約後

    やめたら過去の実況動画は消すんすか?

    実況で使った曲なら残せるのじゃ!

    Audiostockをゲーム実況で使い続けるうえで、最後に押さえておきたいのが申し立てへの対処と、解約したあとの扱いです。

    どちらも他社と条件が違うので、ほかの音源サブスクと同じ感覚で考えないようにしましょう。

    Content IDの申し立ては1回だけ異議を出す重要度:★★★★☆

    Audiostockの楽曲を使った実況動画にContent IDの申し立てが入ることがあります。

    原因の多くは、Audiostockの楽曲を作ったクリエイターが、別のサービス経由でもContent IDに登録しているケースです。

    申し立てが入ったら、次の順番で対処します。

    1. YouTube Studioから異議申し立てを行う(その時点で申し立ては一時的に解除される)
    2. 承認されるまでは収益化されず、承認後に収益が投稿者に支払われる
    3. 却下された場合は2回目の異議を出さず、Audiostock事務局に相談する

    異議を繰り返すとチャンネル停止のおそれがあります。

    事前にチャンネルを登録して申し立てを防ぐ仕組みは、公式ヘルプには書かれていません。

    そのため、購入やダウンロードの記録、どの動画にどの作品を使ったかのメモを残しておくことが、実況者にできる一番の備えになります。

    解約後は実況で使った曲だけ使い続けられる重要度:★★★★★

    Audiostockは、契約中に作った動画は解約後も削除する必要がありません。

    さらに、契約中に一度でも使った音源は、解約後も実況で使い続けられます。

    たとえば、契約中にオープニング曲として使った作品は、解約したあとの新しい実況動画でも使えます。

    ダウンロードしただけの音源は解約後に使えません。

    ゲーム実況者は、気に入ったBGMをまとめてダウンロードしておく人が多いので、この違いは大切です。

    解約を考えているなら、使う予定の曲は契約中に実況動画へ入れて編集を済ませておきましょう。

    撮りためた実況を予約投稿する場合も、契約中に音源を入れて完成させておけば安心です。

    作品ページの管理団体と禁止事項を確認する

    Audiostockの一部の楽曲は、JASRACやNexToneに管理を委託しています。

    ゲーム実況をYouTubeやTwitchに載せるだけなら困る場面は少ないですが、実況動画がテレビ番組などで放送されるときは、作品ページで管理団体を確認しておきましょう。

    また、アダルトな内容や公序良俗に反する動画、クリエイターの名誉を傷つける使い方は禁止されています。

    過激な表現が売りのホラー実況や罰ゲーム企画でも、この範囲に入らないかを一度見直しておくと安心です。

    クレジット表記は必須ではありませんが、概要欄に作品名とクリエイター名を書いておくと、申し立てが入ったときの確認にも役立ちます。

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    Audiostockのゲーム実況での商用利用のよくある質問

    Audiostockの音源は収益化したゲーム実況動画に使えますか?

    使えます。動画配信者プランなら、登録した自分のチャンネルの実況動画や生配信で、広告収益やメンバーシップ、投げ銭がある場合も使えます。ただし、音楽をメインにした動画には使えません。

    ゲームの中の音楽もAudiostockのライセンスで守られますか?

    守られません。Audiostockのライセンスが対象にするのは、自分で動画に足したBGM・効果音・ボイスだけです。ゲーム内の音楽や効果音は、ゲーム会社のガイドラインに従って使います。

    ゲーム会社から依頼された実況動画にはどのプランが必要ですか?

    スタンダードプランを選びます。動画配信者プランは本人による利用が前提で、法人の利用やクライアントへの納品ができないためです。単品購入した作品も全用途に対応しています。

    TwitchやTikTokでのゲーム配信にも使えますか?

    使えます。動画配信者プランは40以上のプラットフォームに対応しており、配信先のアカウントURLをマイページで登録すれば使えます。登録していないアカウントへの投稿はライセンスの範囲外です。

    コラボ相手のチャンネルの動画にも使えますか?

    使えません。動画配信者プランのライセンスは契約者本人のものです。コラボ相手のチャンネルや切り抜き師のチャンネルで流す場合は、それぞれが自分でライセンスを用意する必要があります。

    Audiostockの効果音でもContent IDの申し立ては入りますか?

    効果音とボイスは、公式ヘルプで基本的に申し立てが起きないとされています。BGMや歌ものの曲は、YouTube安心利用曲でもまれに申し立てが入ることがあるため、購入記録を残しておきましょう。

    解約したあとも過去の実況動画は公開したままでよいですか?

    公開したままで問題ありません。契約中に作った動画は削除不要です。契約中に一度でも使った音源は解約後も使えますが、ダウンロードしただけで使っていない音源は使えなくなります。

    Audiostockのゲーム実況での商用利用まとめ

    Audiostockは、自分のチャンネルのゲーム実況動画や生配信なら、動画配信者プランで商用利用できます。

    収益化した動画でも使えますが、BGMチャンネルのように音楽をメインにした動画は対象外です。

    ライセンスが守るのは自分で足したBGM・効果音・ボイスだけなので、ゲームそのものの音はゲーム会社のガイドラインで確認しましょう。

    ゲーム会社のPR案件や企業の公式実況、編集代行で納品する動画には、スタンダードプランを選びます。

    動画配信者プランを使うときは、実況を載せるチャンネルとアカウントのURLをすべてマイページで登録しておくことが大切です。

    BGMはYouTube安心利用曲から選び、効果音とボイスはAudiostockで揃えると、申し立ての心配を減らせます。

    解約後も、契約中に一度でも使った音源は使い続けられるので、使いたい曲は契約中に実況動画へ入れておきましょう。

    まずは30日間の無料トライアルで、自分の実況ジャンルに合う音源が見つかるかを試してみてください。

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