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配信のBGMおすすめランキング7選!ライブ配信向けサブスクを比較

利用シーン別おすすめ
配信のBGMおすすめランキング7選!ライブ配信向けサブスクを比較

配信のBGMを探していると、無料で配れているフリー素材のサイトと、月額のサブスクがどちらも候補に出てきて迷いやすくなります。ただ動画とちがい、配信は同じ枠で何時間も鳴らすので必要な曲数が桁違いです

配信用のBGMって、動画のときと同じ選び方でいいのかな?

そこが分かれ目じゃ。配信は曲を消費する量がまるで違うぞい。

この記事では、配信のBGMにおすすめのサブスク7社を、ライブ配信という使い方に合わせた4つの基準でランキングにしました。収益化できるチャンネル数の上限、1日のダウンロード可能な数、無料のフリーBGMサイトとの使い分け、配信ソフトへ取り込む手順まで紹介します。YouTuberやVTuber、ゲーム実況者が配信を続けるうえで詰まりやすい部分を先回りして解説しました。

この記事を先読み

配信のBGMにおすすめの音源サブスク7社の比較
サービス 月額(最安) 1日のDL上限 BGM 効果音 日本語サポート 特徴 公式サイト
Epidemic Sound 1,490円〜/月 無制限 約5.5万 約25万 英語のみ 収益化の安心と曲数の両立 公式HPへ
Artlist 1,590円〜/月 音楽40曲 約3万 約5万 英語のみ 世界観のそろった高音質 公式HPへ
Audiostock 858円〜/月 100回 約49万 約50万 国産・日本語 国産で権利の確認がしやすい 公式HPへ
Soundstripe 9.99ドル〜/月
(約1,500円)
無制限 約5.8万 約9万 英語のみ プロ志向の高音質 公式HPへ
Motion Array 24.99ドル〜/月
(約3,750円)
非公表 約2.3万 約1.3万 英語のみ 映像テンプレとまとめて確保 公式HPへ
Envato 16.50ドル〜/月
(約2,500円)
無制限 約34万 約94万 英語のみ 制作素材ごと一括でそろう 公式HPへ
Adobe Stock 3,828円〜/月 月10点 数万〜 数万〜 日本語 Adobe製品との行き来が楽 公式HPへ

※料金は1ドル=約150円換算・2026年6月時点・最新は各公式サイトで要確認。楽曲数と効果音数は集計基準が各社で異なるため単純比較はできない概数です。紹介する7社はすべて商用利用ができます。

目次

    配信BGMで選ぶ音源サブスク7社低コスト高コスト使い放題で回せる曲数を数える契約ArtlistSoundstripeEnvatoMotion ArrayAdobe StockAudiostockEpidemic Sound配信を回しやすい配信で回すなら、この2社が動かしやすいぞい!※配置は月額と配信での使いやすさをもとにした編集部の相対評価(2026年6月時点)
    配信のBGMで選ぶ音源サブスク7社の立ち位置

    配信のBGMにおすすめを選ぶ4つの基準

    おすすめの配信BGMって、結局なにを見て決めるの?

    曲の良し悪しより先に、契約が配信に当たっとるかを見るんじゃ。

    配信のBGMは、編集した動画に1曲添えるのとは使い方がまるで違います。ライブ配信は数時間続き、待機画面や雑談の裏で同じ曲が何周も流れます。1回の配信で20曲から40曲を回すことも珍しくないため、「いい曲かどうか」より先に「その使い方を契約が許しているか」を確かめる必要があります。ここでは配信という鳴らし方に合わせた4つの基準を紹介します。

    ロイヤリティフリーとは、決められた料金を払えば使うたびに追加のお金が発生しない仕組みのことです。著作権を放棄した素材という意味ではないので、規約で決められた範囲の外で使えば問題になります。

    基準1|ライブ配信が範囲に入り何チャンネルまで守られるか重要度:★★★★★

    音源サブスクの規約は、使える媒体と収益化できるチャンネルの数をセットで決めています。ライブ配信が範囲に入るかは規約の対象媒体で決まります。動画投稿は認めていてもライブ配信は別扱い、というケースがあるためです。

    さらに配信者にとって効いてくるのがチャンネル数の上限です。たとえばEpidemic Soundは個人向けのCreatorが1チャンネル、上位のProが3チャンネルまで収益化できる形になっています。Soundstripeは最安のPersonalがYouTube1チャンネルのみで商用利用に対応せず、Proになると5チャンネルまで広がります。VTuberの本チャンネルとサブチャンネル、ゲーム実況専用チャンネルを分けて運用している人は、ここで足りなくなりがちです。

    基準2|長時間の配信を埋める曲数と1日のダウンロード上限重要度:★★★★☆

    配信は素材を消費し続ける使い方です。待機、雑談、ゲーム、企画とシーンごとに曲を変えていくと、1か月で数十曲は必要になります。ここで見落としやすいのが1日にダウンロードできる数の制限です。

    Artlistは音楽のダウンロードが1日40曲までです。効果音は1日100音まで用意されています。Audiostockは1日100回まで、Epidemic SoundやEnvato、Soundstripeはダウンロード無制限です。まとめて素材を確保したい日にストップがかかるかどうかは、配信の準備時間に直結します。楽曲数そのものも、Audiostockが約49万、Envatoが約34万と多く、探せる幅が広くなります。

    基準3|曲を1点ずつ買うか使い放題にするか重要度:★★★★☆

    動画制作なら「年に何本作るか」で単品購入と定額制を比べられますが、配信では1曲あたりの使用回数を数えられません。同じ待機BGMを毎週の配信で何十回も流すことになるからです。そのため配信では使い放題の定額制が基本の選択になります。

    Adobe Stockは月10点までしか曲を取れません。音楽1点が1クレジットで、月10ストッククレジットのプランなら10曲までという計算です。Adobe製品を普段から使っている映像編集者には便利ですが、配信で曲を回していく用途とは相性が離れます。

    基準4|配信をやめたあともアーカイブに残り続ける重要度:★★★☆☆

    配信の枠は終わったあともアーカイブや切り抜きとして残り続けます。サブスクを解約したあとに過去のアーカイブがどう扱われるかは、契約を乗り換えるときに必ず確認したいところです。

    Artlistは契約中にダウンロードした素材を解約後も既存の作品で使い続けられます。Audiostockも契約中に使った音源は解約後の利用が可能です。長く配信を続けるほど過去の枠が積み上がるので、この点はSNS動画クリエイターにとっても安心材料になります。

    配信収益化の定番なら

    配信BGMのおすすめランキング7選

    じゃあ実際、どのサービスが配信向けなの?

    さっきの4基準で並べたぞい。上から見ていけば外さんはずじゃ。

    ここからは配信という使い方に絞って7社を順位づけしました。評価は「ライブ配信が範囲に入るか」「必要な曲数とダウンロード上限」「使い放題か」「アーカイブに残り続けるか」の4基準です。人気の高さや音質だけで並べていないため、総合のランキングとは順番が変わります。

    ※料金は1ドル=約150円換算・2026年6月時点の情報です。

    1位|Epidemic Sound(エピデミックサウンド)重要度:★★★★★

    Epidemic Sound

    月額 1,490円〜/月
    (年一括)
    収益化の範囲 Creator1ch
    Pro3ch
    1日のDL上限 無制限
    BGM/効果音 約5.5万/約25万
    日本語サポート 英語のみ
    無料で試せるか 30日間
    配信収益化の定番なら

    配信のBGMで最初に候補にしたいのがEpidemic Sound(エピデミックサウンド)です。音楽を使った配信で著作権の申し立てが飛んでくる心配を減らしやすく、収益化しているYouTuberが最も気にする部分に直接効きます。ダウンロードは無制限なので、配信前にまとめて曲を確保しても止まりません。

    効果音が約25万音と多いのも配信向きです。ライブ配信では場面転換や視聴者のコメントに反応する短い音が意外と要ります。BGMと効果音を同じサービスで探せると、準備の行き来が減ります。

    Epidemic SoundのCreatorは1チャンネルまでです。ゲーム実況用と雑談用でチャンネルを分けているなら、3チャンネルまで対応するProを見ておくと安心です。収益化する配信なら30日間の無料期間で試すのが近道です

    配信で使うメリット

    • ダウンロード無制限でまとめて曲を確保できる
    • 効果音が約25万音あり場面転換の音もそろう
    • 30日間の無料期間で配信に合うか確かめられる

    配信で気をつける点

    • Creatorは収益化できるチャンネルが1つまで
    • サイトもサポートも英語が中心
    • 楽曲数は約5.5万で国産勢より少なめ

    2位|Artlist(アートリスト)重要度:★★★★☆

    Artlist

    月額 1,590円〜/月
    1日のDL上限 音楽40曲
    効果音100音
    BGM/効果音 約3万/約5万
    解約後の利用 契約中のDL分は継続
    日本語サポート 英語のみ
    無料で試せるか 検索と試聴のみ
    配信の雰囲気を上げるなら

    Artlist(アートリスト)は、曲そのものの完成度で配信の雰囲気を一段上げたい人に向いています。おしゃれな空気感の曲がそろっているため、雑談枠や作業配信の背景に流したときに映像が安っぽくなりません。VTuberがキャラの世界観を音でそろえたいときにも候補になります。

    契約中にダウンロードした曲は解約後も既存の作品で使い続けられます。配信のアーカイブが何百本と積み上がっていく人にとって、この扱いは大きな安心につながります。Music & SFXプランは月1,590円で、音楽と効果音の両方が範囲に入ります。

    ただしArtlistは音楽のダウンロードが1日40曲までです。配信を始める前に一気に100曲そろえたい、という進め方はできません。数日に分けて集める前提で考えてください。

    配信で使うメリット

    • 音質と世界観がそろい配信の空気が引き締まる
    • 解約後も契約中に取った曲は使い続けられる
    • 月1,590円で音楽と効果音の両方が使える

    配信で気をつける点

    • 音楽のダウンロードが1日40曲までに制限される
    • 楽曲数は約3万で網羅性は控えめ
    • 無料で試せるのは検索と試聴までにとどまる

    3位|Audiostock(オーディオストック)重要度:★★★★☆

    Audiostock

    月額 858円〜/月
    (動画配信者)
    商用プラン 2,365円〜/月
    1日のDL上限 100回
    BGM/効果音 約49万/約50万
    日本語サポート 国産・日本語
    無料で試せるか 30日間
    (スタンダード)
    30日間無料で試すなら

    Audiostock(オーディオストック)は国産の音源サービスで、規約もサポートも日本語で読めます。配信で使っていい範囲を自分の目で確かめたい人、企業の広報担当として社内に説明する必要がある人には、この分かりやすさが効きます。楽曲は約49万、効果音は約50万と数も最大級です。

    配信者にとって見逃せないのが料金の入口です。Audiostockの動画配信者プランは月858円です。年間一括払いで、本人の動画配信に使う前提の安いプランになっています。1日100回までダウンロードできるので、配信前の準備でも十分に足ります。

    注意したいのは、この動画配信者プランが本人の配信に限られる点です。他の人に頼まれて作る動画や、クライアントへ納品する仕事に使うなら、月2,365円のスタンダードプランが必要になります。動画編集を仕事として受けている人はこちらを選んでください。

    配信で使うメリット

    • 月858円の動画配信者プランで始められる
    • 楽曲約49万と効果音約50万で探せる幅が広い
    • 規約もサポートも日本語で確認できる

    配信で気をつける点

    • 動画配信者プランは本人の配信用途に限られる
    • 受注した案件に使うならスタンダードが必要
    • ダウンロードは1日100回までの制限がある

    4位|Soundstripe(サウンドストライプ)重要度:★★★☆☆

    Soundstripe

    月額 9.99ドル〜/月
    (約1,500円)
    商用プラン 19.99ドル〜/月
    (約3,000円)
    収益化の範囲 ProでYouTube5ch
    1日のDL上限 無制限
    BGM/効果音 約5.8万/約9万
    無料で試せるか なし
    複数チャンネルを守るなら

    Soundstripe(サウンドストライプ)は海外のプロYouTuberや制作会社に人気があり、質の高い曲がそろっています。ダウンロードは無制限で、配信のたびに曲を入れ替えたい人でも上限を気にせず使えます。楽曲は約5.8万、効果音は約9万です。

    配信で選ぶうえで重要なのがプランの区切りです。Soundstripeの最安プランは商用利用ができません。Individual-Personalは月9.99ドル(約1,500円)と安く見えますが、YouTube1チャンネルのみの個人利用が前提です。収益化している配信で使うなら、月19.99ドル(約3,000円)のIndividual-Proを選ぶことになります。

    Proになると収益化できるチャンネルがYouTube5つまで広がります。本チャンネルと切り抜き用、ゲーム実況用と枠を分けて運用しているVTuberやゲーム実況者には、この幅が効いてきます。

    配信で使うメリット

    • ダウンロード無制限で曲の入れ替えが自由
    • Proなら収益化チャンネルが5つまで使える
    • 海外のプロ配信者に選ばれる音質の高さ

    配信で気をつける点

    • 最安のPersonalは商用利用に対応しない
    • 無料トライアルが用意されていない
    • 日本語のサポートや日本語表示がない

    5位|Motion Array(モーションアレイ)重要度:★★★☆☆

    Motion Array

    月額 24.99ドル〜/月
    (約3,750円)
    音楽が使えるプラン Everything以上
    BGM/効果音 約2.3万/約1.3万
    日本語サポート 英語のみ
    無料で試せるか フリー素材のみ
    映像素材ごとそろえるなら

    Motion Array(モーションアレイ)は映像編集の素材を中心にそろえたサービスです。PremiereやAfter Effectsで使えるテンプレートと一緒に音楽も確保できるため、配信の合間に切り抜き動画やオープニング映像も作る人に向いています。

    配信のBGMだけを目的にする場合は、料金の組み立てに注意が必要です。Motion Arrayは上位プランでないと音楽が入りません。音楽を含むのはEverything以上で、月24.99ドル(約3,750円)からになります。下位のVideo Templatesプランには音楽素材が含まれません。

    楽曲は約2.3万、効果音は約1.3万と、7社のなかでは控えめな数です。配信の枠を毎回違う曲で埋めていく使い方だと、少し物足りなく感じる場面が出てきます。映像素材とセットで価値が出るタイプだと考えてください。

    配信で使うメリット

    • 映像テンプレートと音楽を1つの契約でそろえられる
    • 切り抜きやオープニング制作まで手が届く
    • 無料アカウントでフリー素材を確認できる

    配信で気をつける点

    • 音楽が使えるのはEverything以上のプラン
    • 楽曲約2.3万と効果音約1.3万で数は控えめ
    • BGMだけが目的だと月額が割高になる

    6位|Envato(エンバト)重要度:★★★☆☆

    Envato

    月額 16.50ドル〜/月
    (約2,500円)
    1日のDL上限 無制限
    BGM/効果音 約34万/約94万
    ライセンス 永続商用
    日本語サポート 英語のみ
    無料で試せるか なし
    素材をまとめて確保するなら

    Envato(エンバト)のElementsは、音楽だけでなく動画テンプレート、写真、イラストまで含めた総合素材のサービスです。楽曲は約34万、効果音は約94万と7社で最多クラスの数があり、ダウンロードも無制限です。配信のサムネイルやオーバーレイ素材まで同じ契約でそろえたい人に向いています。

    料金はCoreが月16.50ドル(約2,500円)で、ダウンロードした素材は永続的な商用ライセンスが付きます。契約をやめたあとも、契約中に取った素材を使った配信アーカイブがそのまま残せる形です。

    ただし配信のBGMを探すという一点で見ると、音楽以外の素材が多いぶん目的の曲にたどり着くまで時間がかかることがあります。無料トライアルも用意されていないため、いきなり契約する判断になる点は覚えておいてください。

    配信で使うメリット

    • 効果音約94万と楽曲約34万で数がとにかく多い
    • サムネイルやオーバーレイ素材も同じ契約で使える
    • ダウンロードした素材は永続的な商用ライセンス

    配信で気をつける点

    • 素材の幅が広く曲を絞り込むのに時間がかかる
    • 無料トライアルがなく最初から契約が必要
    • 日本語でのサポートには対応していない

    7位|Adobe Stock(アドビストック)重要度:★★☆☆☆

    Adobe Stock

    月額 3,828円〜/月
    (年一括)
    曲の取得 月10点まで
    (1曲1クレジット)
    BGM/効果音 数万〜/数万〜
    日本語サポート 日本語
    無料で試せるか 7日間
    (AI Studio版)
    Adobe製品と一緒に使うなら

    Adobe Stock(アドビストック)は日本語で使えて、PremiereやPhotoshopとの行き来がそのままできる点が魅力です。普段からAdobeの製品で編集している映像編集者なら、素材を探して配置するまでの流れが途切れません。

    一方で配信のBGM用途としては、料金の仕組みが噛み合いにくくなります。音楽専用のプランがなく、画像などと共通のクレジット枠から曲ごとにライセンスを取る形です。月10ストッククレジットのプランは3,828円で、音楽1点が1クレジットなので月に10曲までという計算になります。

    配信で毎週シーンごとに曲を入れ替えていくと、この10点はすぐに使い切ります。そのため配信のBGMを主目的にするなら、上位に挙げた使い放題のサービスを先に検討するほうが向いています。Adobeの素材をすでに毎月買っている人にとっては、音楽が同じ枠で取れる利点があります。

    配信で使うメリット

    • 日本語で表示され支払い方法も国内向けが選べる
    • Adobe製品との行き来がそのままできる
    • 画像や動画素材と同じクレジット枠でまとめられる

    配信で気をつける点

    • 月10点までしか曲を取れず配信では足りにくい
    • 音楽専用のプランが用意されていない
    • 使い放題のサービスと比べて月額が高くなる

    迷ったらここから

    収益化している配信ならEpidemic Sound、日本語で確かめながら安く始めたいならAudiostockの動画配信者プランが入口になります。どちらも無料で試せる期間があるので、実際に配信の枠へ流して耳で確かめてから決められます。

    30日間無料で試すなら

    配信先を増やすと変わる配信BGMのおすすめプラン

    YouTubeとTwitchで同時に配信したら、料金って変わるのかな?

    そこが落とし穴じゃ。チャンネルの数で必要なプランが動くぞい。

    配信を続けていると、配信先やチャンネルが自然に増えていきます。ゲーム実況専用のチャンネルを分ける、切り抜き用のサブチャンネルを作る、別の配信サイトにも同時に流す。こうした変化があったときに、契約しているプランが追いついているかを確かめる必要があります。配信先を増やすと必要なプランの段が1つ上がります

    収益化するチャンネルが増えたときの上限重要度:★★★★★

    音源サブスクは「何チャンネルまで収益化してよいか」をプランごとに決めていることがあります。契約したときは1チャンネルで足りていても、サブチャンネルを収益化した瞬間に範囲の外へ出てしまう形です。

    チャンネル数で見るプランの目安
    配信の状態 目安になるプラン 月額の目安
    1チャンネルだけ収益化 Epidemic Sound Creator 1,490円〜/月
    チャンネルを3つまで収益化 Epidemic Sound Pro 2,490円〜/月
    チャンネルを5つまで収益化 Soundstripe Individual-Pro 19.99ドル(約3,000円)〜/月
    本人の配信のみで数を絞る Audiostock 動画配信者 858円〜/月

    ※料金は1ドル=約150円換算・2026年6月時点・最新は各公式サイトで要確認。

    チャンネルを増やす予定があるなら、最初から1つ上のプランを選んでおくほうが手間は少なくなります。あとから乗り換えると、過去のアーカイブに使った曲の扱いを確認し直すことになるためです。

    案件や企業の配信を受けたときに必要になるプラン重要度:★★★★☆

    自分のチャンネルで配信していた人が、企業の案件配信やイベントの配信を任されることがあります。ここで契約の前提が変わります。安い個人向けプランの多くは「本人の配信」を条件にしているためです。

    Audiostockの動画配信者プランは月858円ですが、本人の動画配信に使う前提です。他の人のために作る配信や納品物には使えません。仕事として受けるならスタンダードプランの月2,365円に上げる形になります。Soundstripeも同じ考え方で、最安のPersonalは商用利用に対応していません。企業の広報やマーケティングの担当者が社外の配信で音楽を使うなら、この線引きは必ず先に確認してください。

    安いプランで受注した配信に音楽を使ってしまうと、あとから規約の外だったと分かっても配信のアーカイブは残り続けます。案件を受ける前にプランを上げておくのが安全です。

    まだ収益化していない配信で有料にする意味重要度:★★★☆☆

    収益が出ていない配信なら無料の素材で十分ではないか、と考える人は少なくありません。ただ配信は積み上げの活動です。今日の枠が1年後に収益化したチャンネルのアーカイブとして残ります。

    無料のフリーBGMは、配布サイトごとに使っていい範囲が違い、後から規約が変わることもあります。収益化した時点で過去の枠をさかのぼって確認するのは現実的ではありません。月858円から始められる選択肢がある以上、早い段階でそろえてしまうほうが結果的に楽になります。

    複数チャンネルを守るなら

    無料の配信向けBGMサイトとおすすめサブスクの使い分け

    DOVA-SYNDROMEとか魔王魂とか、無料のサイトもよく見るよね?

    使えるぞい。ただし配信では確認の手間が積み上がるんじゃ。

    配信のBGMを検索すると、無料でダウンロードできるフリー素材のサイトがたくさん出てきます。DOVA-SYNDROMEや魔王魂といった配布サイトは実況者のあいだでも人気があり、実際に多くの配信で使われています。有料のサブスクと二者択一で考えるのではなく、どこまでを無料でまかなうかを決めるのが現実的です。

    無料のフリーBGMサイトで足りる配信重要度:★★★☆☆

    配信を始めたばかりで、まだ収益化もしておらず、週に1回ほど雑談を流す程度なら無料の素材で十分に回せます。定番の配布サイトには使いやすい曲がそろっていて、ダウンロードもすぐにできます。

    無料でまかないやすいケース

    • 収益化していない趣味の配信
    • 使う曲が数曲で入れ替えの頻度が低い
    • アーカイブを残さず配信のたびに消している

    配信で無料BGMを使うときに積み上がる手間重要度:★★★★☆

    問題は配信の回数が増えたときです。無料BGMは配信のたびに規約を読み直す手間が残ります。配布サイトごとにクレジット表記の要否も、配信での利用可否も違うためです。

    無料配布サイトは規約があとから変わることがあります。過去に使った曲が今も同じ条件で使えるとは限らず、アーカイブが増えるほど確認の範囲が広がります。加えて人気の曲は多くの配信で使われるため、視聴者から「別の配信でも聞いた」と言われる曲被りも起きます。

    配信で無料素材を使うときの注意点

    • サイトごとに規約とクレジット表記の条件が違う
    • 規約があとから変わり過去の配信に影響することがある
    • 人気の曲は他の配信と被りやすい

    使い分けの目安はシンプルです。配信の本数が増えて確認に時間を取られ始めたら、有料に切り替えるタイミングだと考えてください。1つの契約で範囲がそろうので、曲を選ぶたびに規約を開く必要がなくなります。

    規約の確認を減らすなら

    配信向けのおすすめBGMサイトを使い始める手順

    Audiostock公式トップ。BGMや効果音のタブとキーワード検索窓、30日間無料トライアルのボタンが並ぶ画面

    契約したあと、配信に流すまでって何をすればいいの?

    登録して曲を集めて、配信ソフトに読み込むまでの3段階じゃ。

    画面の右側にあるキーワード検索の窓では、その右のプルダウンでBGMと効果音を切り替えられます。その下の「30日間無料トライアル」から定額制のスタンダードプランを試せるので、ゲーム実況者やVTuberが自分の配信に合う曲があるかを先に確かめられます。上部に並ぶBGM・効果音・プレイリストのタブから探し始めると、シーンごとのまとめ買いが早く進みます。
    音源サブスクを契約してから配信で鳴らすまでの流れは、どのサービスでもほぼ同じです。登録して曲を探し、ダウンロードして配信ソフトに読み込みます。ここでは配信ならではのつまずきやすい部分をあわせて紹介します。

    登録から配信ソフトに読み込むまで重要度:★★★★☆

    ステップ1として、公式サイトでアカウントを作りプランを選びます。無料で試せる期間があるサービスなら、そこから始めると配信に合うかを確かめられます。

    ステップ2で曲を集めます。配信は必要な曲数が多いので、いきなり1曲ずつ探すより、シーンごとにまとめて集めるほうが早く進みます。待機画面用、雑談用、ゲーム用といった単位でフォルダを分けておくと、配信ソフトの設定がそのまま楽になります。

    ステップ3で配信ソフトに読み込みます。配信ソフトに読み込む前に音量をそろえておくと安全です。曲ごとの音量差が大きいと、視聴者側で急に音が大きくなって驚かせてしまいます。

    配信前にそろえておきたいもの

    シーン別のフォルダ/待機・雑談・ゲーム・企画などに分けておく
    音量をそろえた音源/曲ごとの差を減らしてから読み込む
    クレジット表記の控え/必要なサービスは概要欄に載せる文面を用意

    契約前に確かめておきたい3つのこと重要度:★★★☆☆

    配信で使う前提なら、契約する画面で次の3つを確認しておくと後戻りがなくなります。どれも公式の料金ページとライセンスの説明に書かれています。

    1つ目は、そのプランでライブ配信が範囲に入っているかどうかです。動画の投稿だけを想定した書き方になっていないかを見ます。2つ目は、収益化できるチャンネルの数です。今のチャンネル数だけでなく、この先増やす予定も含めて考えます。3つ目は、1日にダウンロードできる数の上限です。配信前にまとめて曲を確保する進め方をするなら、ここで詰まらないかを見ておきます。

    配信の音源をそろえるなら

    配信のBGMおすすめのよくある質問

    配信のBGMは無料のフリー素材でも大丈夫ですか?

    収益化していない趣味の配信で、使う曲も数曲なら無料のフリー素材で回せます。ただし配布サイトごとに使える範囲やクレジット表記の条件が違い、規約があとから変わることもあります。配信の本数が増えて確認に時間がかかり始めたら、有料のサブスクへ切り替える目安です。

    配信で使えるおすすめのBGMサブスクは月いくらからですか?

    本人の配信に使う前提なら、Audiostockの動画配信者プランが月858円からで最も安く始められます。収益化しているチャンネルで著作権の申し立てを避けたいならEpidemic Soundが月1,490円から、音質と世界観を重視するならArtlistが月1,590円からです。いずれも2026年6月時点の料金です。

    ライブ配信のアーカイブが残っても、BGMは使い続けられますか?

    サービスによって扱いが変わります。Artlistは契約中にダウンロードした曲を解約後も既存の作品で使い続けられ、Audiostockも契約中に使った音源は解約後の利用が可能です。Envatoはダウンロードした素材に永続的な商用ライセンスが付きます。アーカイブが積み上がる配信では、ここを先に確認しておくと安心です。

    配信先を複数に増やすときは追加の料金がかかりますか?

    収益化できるチャンネル数がプランで決まっているサービスでは、上のプランへ移る必要が出てきます。Epidemic SoundはCreatorが1チャンネル、Proが3チャンネルまでです。SoundstripeはIndividual-Proになると5チャンネルまで広がります。チャンネルを増やす予定があるなら、最初から1つ上のプランを選ぶほうが手間は少なくなります。

    ゲーム実況の配信でBGMを流すときの注意点はありますか?

    ゲームの音と自分で流したBGMが同時に鳴るため、音が重なって聞き取りにくくなりやすい点に注意してください。音源サブスク側のライセンスはあくまで自分が流す音楽についてのものなので、ゲーム側の配信ガイドラインは別に確認する必要があります。ホラーなど演出音が重要なゲームでは、BGMを切って効果音だけ残す判断も有効です。

    配信用のBGMは1日に何曲までダウンロードできますか?

    サービスごとに上限が異なります。Artlistは音楽が1日40曲まで、効果音が1日100音までです。Audiostockは1日100回までで、Epidemic SoundやSoundstripe、Envatoはダウンロード無制限になっています。Adobe Stockはクレジット制で、月10ストッククレジットのプランなら月10曲までという計算です。

    おしゃれな雰囲気のBGMを配信向けに探すコツはありますか?

    ジャンルではなく雰囲気やテンポで絞り込むと早く見つかります。多くのサービスでムードやジャンル、テンポで検索できるようになっているので、配信のシーンを言葉にしてから探すと迷いません。Artlistのように世界観のそろった曲が多いサービスを選ぶと、複数の曲を並べても配信全体の空気がぶれにくくなります。

    配信のBGMおすすめのまとめ

    配信のBGMは、動画に1曲添えるのとは必要な条件が変わります。同じ枠で何時間も流し、アーカイブとして残り続けるため、曲そのものの良し悪しより先に「その使い方を契約が許しているか」を見ることが大切です。

    選ぶときの基準は4つです。ライブ配信が範囲に入り何チャンネルまで収益化できるか、長時間の配信を埋める曲数と1日のダウンロード上限が足りるか、曲を1点ずつ買うのではなく使い放題で回せるか、配信をやめたあともアーカイブに残り続けるか。この順番で見ていけば、配信に合わないサービスを最初に外せます。

    収益化しているチャンネルを守りたいならEpidemic Sound、日本語で確かめながら月858円から始めたいならAudiostockの動画配信者プラン、配信の雰囲気を高めたいならArtlistが候補になります。無料のフリーBGMサイトも趣味の配信では十分に使えますが、配信の本数が増えて規約の確認に時間がかかり始めたら切り替えのタイミングです。まずは無料で試せる期間を使って、自分の配信の枠に流して耳で確かめてみてください。

    配信のBGMにおすすめの音源サブスク7社の比較
    サービス 月額(最安) 1日のDL上限 BGM 効果音 日本語サポート 特徴 公式サイト
    Epidemic Sound 1,490円〜/月 無制限 約5.5万 約25万 英語のみ 収益化の安心と曲数の両立 公式HPへ
    Artlist 1,590円〜/月 音楽40曲 約3万 約5万 英語のみ 世界観のそろった高音質 公式HPへ
    Audiostock 858円〜/月 100回 約49万 約50万 国産・日本語 国産で権利の確認がしやすい 公式HPへ
    Soundstripe 9.99ドル〜/月
    (約1,500円)
    無制限 約5.8万 約9万 英語のみ プロ志向の高音質 公式HPへ
    Motion Array 24.99ドル〜/月
    (約3,750円)
    非公表 約2.3万 約1.3万 英語のみ 映像テンプレとまとめて確保 公式HPへ
    Envato 16.50ドル〜/月
    (約2,500円)
    無制限 約34万 約94万 英語のみ 制作素材ごと一括でそろう 公式HPへ
    Adobe Stock 3,828円〜/月 月10点 数万〜 数万〜 日本語 Adobe製品との行き来が楽 公式HPへ

    ※料金は1ドル=約150円換算・2026年6月時点・最新は各公式サイトで要確認。楽曲数と効果音数は集計基準が各社で異なるため単純比較はできない概数です。